つう父、
久しぶりに 遅くまで 飲んで帰ってきました。
同僚の 送別会でした。
昼間、汗をかいていたし、時間もあったので
一度 うちに帰って シャワーを浴び、
洗濯機をかけ、つうに 夕ご飯を食べさせて
再び 出かけました。
飲み会も 滞りなく終わり、うちに帰ると
つうが 寄ってきて、足元で つう父を 見つめているのでした。
いつも 足元に来るのは、つう父が 何かを食べている時なのですが、
今晩は そうでなかったので、つう父、嬉しくて・・ 涙
思わず、つうを お腹の上に抱っこしてしまいました。
つうも 安心したようで、すぐに 脱力して 身を任せてくれました。
気づくと よだれを垂らして、眠りかけています。汗
おい、つう。よだれ、垂らすなよぉ〜
でも、この安心しきった表情をみると、とうさん、つい・・
つう、急に 目つきが 野生に・・ 焦
机の上に置いていた ビスケットを ごほうびに やりました。
ガツ、ガツ、ガツ。
おい、指まで かじるなよぉ〜
そしたら、
ストンと 足元に飛び降りて、さっきと違った目つきで・・
とうさん、ほっしぃ〜いワン!!
あ〜あ、また、甘えさせてしまったぁ〜・・
後悔、先に立たず。
いざ、出航!?
それでは、また。