今朝の つむぎは、
朝ごはんと デザートを食べたあと、
自分のベッドに入って 二度寝を始めました。
父が 仕事に出る準備を終え、玄関先に向かうと
とうさん、あたしを おいていくの？ 悲
◇
昼に帰ってくると、
ベッドで 爆睡していたようで
迎えに出損なったまま、
こんな ふてぶてしい態度で 迎えてくれました。
ベッドから出て来ようともせんのかいっ、つむぎ！ 呆
朝の いとおしそうな表情は、なんじゃったんじゃぁ〜！？
◇
夕方、帰宅すると
つむぎは 早くから玄関先で待ってくれていて、
父の足元に来て 父の足の上に両前足を乗せ、
大きく伸びをしました。
おいおい、なんちゅう 愛情表現じゃっ！？ 嬉
夕飯前に 父が 持ち帰り仕事をしていると、
ベッドに入っていた つむぎが、眠ることなく、
じっと 熱心に あるものを 見続けていました。
テレビに映し出された 全国各地の 大雪の風景！！
その熱心な表情に 驚かされました。
おまえのご先祖様の生きた
チベットのラサ地方も 雪が多かったんかのお、つむぎ？
今日１日だけでも 千変万化する 我が娘の表情が、
愛おしくて、ずっと 抱っこしていたくなって
ずっと以前に買って あまり使っていなかった
抱っこ袋を 探し出して来て つむぎを入れると、
つむぎは 嫌がるどころか、父にべったり寄り添って
寝息を立て始めました。
父のおなかに 娘の暖かい体温が 伝わって来て、
ますます 愛おしく感じました。
このまま、父は 料理をしたり、洗濯をしたりしました。
今、このブログを書いている時も、つむぎは
父のお腹の前に くっついています。
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