星は なんでも知っている。 わけで・・

2020-11-18 00:01:40 | むすめ

夕方、ふと 机の下を見ると、

 

眠っていると思った つうが 起きていて、目が合ってしまいました。恥

 

夜散歩のつもりでいたのですが、

つうの「 早く散歩に行こうよぉ〜 」という

テレパシーが 届いた気がしたので、

早めの夕方散歩に  行くことにしました。

 

まだ、午後6時過ぎだったのですが、 外は 予想以上に暗く、

その中を つうが  ダッシュ!

後ろに続く 父も 足元がおぼつかないながら、ダッシュ!

 

 

なのに、とうさんに止められてしまったワン。。

 

とうさん、なにを 見つけたん?

 

この日は 新月で 月の光がないので、星がクッキリ。

浮かび始めた星々の中で、際立って目立つ星が 気になり、

父は、足を止めて 空を見つめているのでした。。

 

まずは、南の空に 目立って輝く ふたつの星が ありました。

なんの星が、分かりますか?

 

手前の大きい星は、木星です。

そして、

その少し遠方に見える星は、土星です。

 

どちらも 衛星ですよね。

大昔の人たちは、夜、空を見る機会が多かったんだろうなぁ〜

そして、毎夜 ずっと見続けていて、

ある時、他の多くの星たちとは違う動きをすることに気づいて

特別な星として扱ったでしょうねぇ。。

 

同じように、星たちだって この地球に住む

奇妙な生物 ヒト族の歴史を見続けてきて、

何でも 知っているんだろうなぁ。。

 

って、

星を眺めていると、不思議なくらい

色々な思いを、星は 浮かばせてくれるんですね。

 

あれっ?  とうさん、また、足を止めたワン。。困

 

 

東の空で 大きく輝く星が、気になりました。

 

火星です。

 

火星人が やって来て、今の地球を 救ってくれればいいのに。。

ついでに、

ヒト族が 起こしている 色々な争いが、無意味だってこと、諭して

価値観を大きく変えてくれればいいんだワン。

 

とうさんたち ヒト族、ええ加減にしんさいよっ。

 

 

分かっとるのっ?

 

 

とうさんは 分かっとるよね。

 

 

なんじ、弱きを助け、強きを挫けよ。

 

 

も、もちろん、おまえの 親じゃけん、

分かっとるよお〜。。 汗

 

 

それでは、また。

 

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