桜の木の下で 諭されて。 なわけで・・

2020-03-22 02:05:25 | むすめ

再び、きのうも 夜散歩しました。

 

 

オリオン座の ベテルギウスも ついでに 観るつもりだったのですが、

 

あいにく 少し曇っていて よく見えませんでした。

 

 

代わりに

 

川沿いの 桜並木の花の開花状態を 確認することが出来ました。

 

 

真っ暗でよく見えないとは思いますが、

 

目を凝らしても つぼみらしき輪郭すら確認できないほど、

 

開花は しばらく 先のようでした。

 

 

寒くはない 休日の夜なのに、誰も歩いてないワン。

 

 

 

普段なら ベンチに ひとり ふたりと 誰かがいそうなものですが、

 

やはり ウイルスのせいで、なにか 街が、

 

沈んだ空気に包まれている感じがしました。

 

 

それを振り払いように ある場所に 向かいました。

 

 

あっ、夜なのに 正門が開けてありました。

 

 

しだれ桜のある 例の禅宗のお寺です。

 

奥に見える枝が、わずかに ピンクがかっているのが見えました。

 

 

 

やはり、二分ほどですが、花が開いていました。

 

 

 

 

 

 

でも、満開ではない夜桜を ひとりで観るというのは、

 

やはり、寂しいことです。悲

 

 

 

 

 

一匹も 足元にいるワン。

 

 

でも、とうさん、

 

明日の 明るい昼間のうちに来ることを、あたし、提案したいワン。。

 

 

そんな目で見るなよぉ。。

 

 

 

 

なにか つうに 諭されたような気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

今の つうは、こんな感じに見えます。 はなかんざし。

 

 

 

休みの前に 知り合いのうちの庭で 見つけて、

 

「 あぁ、つうみたいだから撮らせて。」と頼んで 撮っておきました。

 

 

まん丸で おとなしそうだけど、ちっと凛としたところが、

 

つうと同じです。

 

 

 

 

 

それでは、また。

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