つうのカット代を節約するために、
日曜日は、午前、午後、
つうが 横になっている姿を 見つけては、
お腹とか、脇の下とか、顔まわりとかの
カットを 敢行しました。
夜、これで今回は最後にしようとした時、
ついに 堪忍袋の切れた つうが、
ビョンビョンと ベッド上を逃げ回り出したので、
「つうっ! もう勝手にしろっ!!」と
勝手なことを 叫んで 背を向けて
しばらく メールチェックしたあと
うしろを 見てみると、
あれま、
器用に まくれ上がった掛け布団の いちばん高く
盛り上がった部分に わざわざ乗っかって
いじけていました。
つう! つうっ!
いくら 呼びかけても 振り向きはおろか、
頭すら上げようとしません。
そこで、こちらから 回り込んで
顔を 合わせようとしても、
ひぇ~ 汗
視線を 合わせようとしない、、
無視されたぁ~?!
つう、おまえのためを思って、
とうさんの時間を潰してまで、
心を鬼にして 毛をカットしていたんだぞぉ~
と、恩着せがましく言いながら
頭をひと撫でしてみると、
やおら、頭を起こし、
でも、こちらは 見もせず、
お、おいっ、
ナマケモノに そっくりじゃないかぁ~ ガハハッ
ま、それは 否めないけど、、
でも、今日は、ゆっくり 眠る時間、なかったんですけど。
ところで、
とうさん、あたしの 晩ご飯、忘れてませんか?
↑ ちょこちょこ 触りながら 毛玉をカットしていったら、↑
↑ けっこう きれいになりましたよぉ。↑
↑ それに、自然と よいスキンシップになったようで、↑
↑ つうが 前より ベタベタしてくれるようになったような、、嬉 ↑
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