散歩に行った時、
安全な場所では
ソフトハーネスに 散歩ヒモを挟んで
じゅごんの手から離し、
つうを 自由にさせることがあります。
そうすると、
だいたい じゅごんが そばにいることを
確認しながら、適度な距離を保って
自由を 堪能しているつうですが、
じゅごんが 遠くに離れていこうとすると
つうは 必死になって ちょこちょこと
あとを 追ってくるのが、常です。
でも、
今回は 違いました。
途中まで着いて来てながら、
突然、立ち止まり、
まだ、行きたくないワン。
とうさん、あたしを 残して
行けるものなら、
行けばいいじゃないのっ！ キッパリ
といった迫力を 感じました。
理由は 分かっているのです。
つうは、
公園の遊具で遊ぶ ヒトの子供たちに
少しでも 混じりたかったのでしょう。
でもね、ヒトの大人には ためらいなく
シッポを振って すり寄って行くのに、
子供には 少し距離をおいて 眺めている
つうなのでした。
↑ つまり、↑
↑ つうにとって ヒトの子供は ↑
↑ ネコと同じ 不可思議な類の動物なのでした。↑
↑ ニャンニャン ↑
↓ つうと 親バカじゅごんに 愛のワンポチッを。↓
↓ 
最後に、ワン・クリックしてくだされば 嬉しいです！ ↓
