函館の猫と北九州、藍島の猫

函館某所の看板

一昔前の、時代遅れの看板（苦笑）



その周辺




子猫もお腹の大きな猫もおり




子猫が貰ったちくわを食べていると、ちゃんと大人の猫は子猫が食べ終わるのを待っているそうです


こんな看板立てれば問題解決する訳ではなくて、猫も人間も共生していく為に御飯をあげる人は場所を決めて後片付けをするとか、
TNRを行政も協力してやっていくとか、他に沢山方法がある。

もし私が観光に行って、こんな看板見たらがっかりして二度と行かない。
全国でも、まだまだこういう地域はあると思います。
TNRがまだまだ浸透していない地域、行政が協力的でない地域。
殺処分ゼロも、声高くなりつつある現在、時代と逆行していると思う。

～北九州の藍島～
こちらは、住民とボランティアさんと行政が協力し、たった１年の間に様変わりした藍島の猫達の成功例

ちゃんとご飯をあげる場所が決まっており、行政が協力して何と１００頭近い猫のTNR（避妊や去勢）が終了。
住民の方に迷惑の掛からぬよう、マナーを守って猫達と共存しています。

北九州市の行政、すごいなーと本当に感心する！
こんな素敵な看板がある観光地なら、何度でも行きたくなります。
FBにこのボラさん達のページがあります↓
FaceBookの藍島の猫見守り隊。有志のボランティアさんのページです。
また、藍島の事は次回詳しくお知らせしたいと思います（＝＾＾＝）

*藍島の件の写真は、全て友人Cちゃん撮影


京都の猫達里親さん、預かりさん大募集中
宜しくお願い致します。