萬福童~福太郎のおうち~

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殺処分ゼロへ最初の一歩・生の声送って下さい

2014-03-08 18:35:38 | 動物愛護
長い長い年月が経ち、ようやくチャンスが巡って来ました。
そんなに遠くない将来、動物達の殺処分の現状を議員の方にお話しする機会が頂けそうです。
もしかしたら、私ではなく別の方になるかもしれませんが・・。

他にも沢山の方が政治家に訴えかけたり、色々活動していらっしゃいます。
あっちこっちで、動いていけばやがて一つになって大きな動きになるかもしれない、と微かな希望を持って居ます。

そこで、どれだけ私達一般市民がこの件に関心があるかをプリントして持って行きたいと思って居ます。
法の改正が・・とか固い内容でなくて結構です。
今回は少しでも多くの方の生の声を持参したいので、一言だけ宜しくお願いしますでも、お住まいの地区の自治体の様子でも、おうちの子の事でも結構です。
デスク上のデーターや、法関係に関しては議員さんの方がプロですから詳しいし解っていらっしゃると思います。
しかし、どうしてそういう数字が出て来るのか、数字に出てこない遺棄された子の事などは解らないです。

早い話が、持ち込まれる動物を少なくすればいいんですが、それが簡単にはいかない。
そういった全ての問題をクリアしないと、殺処分ゼロなんて絵に描いた餅になってしまいます。
長丁場になりますが、どうぞお力をお貸し頂けたらと思います。
宜しくお願いします。

コメント欄でも、メールでお寄せ頂ければと思います。
尚、お名前は本名でなくてもイニシャルで結構です。

法の改正と共に、今の子供達の教育をすると言うのが理想です。
勿論、その前に早く二酸化炭素での殺処分を禁止にしたいですが・・・
実を結ぶのは早くて20~30年後、もしかしたら半世紀くらい掛かるかもしれないと思って居ます。
この国が、殺処分0になるのを私達が見届けられないかも。
2010年に最初にブログに書いてから早4年が経とうとしています
その間に震災が起こり、その時の動物達に対する対応を見て「この国で、殺処分0なんて無理かもしれない」と、
一時諦めかけた事もありました。

しかし、諦めたらそこで終わり、100年経っても変わりません。

簡単な説明で申し訳ありません。
お忙しいと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

メールアドレス wankonyanko0225@yahoo.co.jp(殺処分ゼロ専用)


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詳しくはUKC JAPANさんのブログへ


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6 コメント

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Unknown (S.O)
2014-03-09 21:14:51
殺処分今すぐゼロが無理ならば、せめて安楽死を。
二酸化炭素で苦しみ抜いて死ぬのは可哀想です。
返信する
Unknown (m.n)
2014-03-09 22:03:35
殺処分、ゼロを目指して下さい。

私は野良猫の保護活動やTNRを個人で
やっています。自宅にも3匹います。

私は広島県民ですが、広島は2012年の
殺処分数ワースト1になったことを受けて
多くの県民と全国の方とで署名活動を展開していますよ。

まだ成果はこれからですが、
「野良猫が増えてこまる」「野良犬がいる」
「飼い主の飼育放棄」など、理由はどうであれ
処分するという方法は間違っています。

私たちが働いて納めている何千万という税金が
小さな命を殺すために使われていますが
TNRにかかる費用を補助したり、地域猫の普及や
犬猫の譲渡にかかる施設や人件費に充てるなど
殺すのではなく「生かすために使ってほしい」のです。

熊本県はすでにそれを始めています。
ですから他の件だってきっとできるはずです。


自分たちに都合の悪い生き物を排除することが
当たり前になっている世の中で育つ子供って
どんな大人になっていくのでしょう。

命の大切さを知って周りの人を思いやれる
心が育つのだと信じます。

返信する
Unknown (アッサム山中)
2014-03-10 22:32:35
 多くの子供が、捨て猫や捨て犬、迷っている動物、傷ついた動物などと遭遇します。何とかしたいと必死に努力し、最終的には大人に助けを求めます。ところが、そんなそんな子供を待ち受けているのは、多くの場合、
「飼えないから捨ててきなさい、それが出来ないなら保健所だ」
という言葉です。

 こんなことが、いったい何十年繰り返されてきたでしょう。どの世代にも同じ経験をした人がたくさんいて、それが心の傷となって残っています。そして、その辛さを二度と味わいたくないという思いが「動物嫌い」の大人を量産し、さらなる捨て猫や捨て犬の発生に拍車を掛け続けているのです。

 今こそ、この悪循環を断つ政治が求められています。まず社会全体の努力をもって、殺処分に代わる「譲渡」に協力していく体制作りを行っていきましょう。車も歩行者も協力し合って交通安全に努力するのと同じように、動物が好きな人も苦手な人も、飼える人も飼えない人も、全ての人が可能な範囲で参加していく大運動です。そうした中で、動物の飼養にかかる責任意識も涵養されていくことになります。

 そして同時に、「行政は絶対に動物を殺さない」という原則を打ち立てましょう。そうすればもう、「保健所だ」と言われても、子供が泣くことはなくなります。「わかった!ボクも飼い主探し、頑張るよ!」。こうして命のために努力する経験を持った子供達は、長じても動物を守る心優しき大人になり、次の世代の子供たちを泣かせることは無くなります。

 殺処分ゼロを目指すことで可能となる社会の発展。それは、動物だけでなく、人の命や幸福も大切にする社会構築そのものです。
返信する
Unknown (にゃんママ)
2014-03-11 07:06:08
殺処分ゼロ宣言をして下さい。

私は野良猫の保護やTNRを個人で行っています。
地域性もあるのでしょうが、保健所や保護団体と連携して行う事がなかなか難しい土地柄です。

やっていて強く感じる事は、地域住民の考え方を変えない限り地域猫など程遠いという事です。
未だにエサをあげなければよそへ行ってくれるのに、保健所が全部捕まえていくのが仕事だろう、といった情けない言葉をかけられるのです。
その度に一生懸命説明しますが、しばらくするとまた同じ事を言われます。

なぜこんな事が起きているのか!
自治体が地域猫活動に力を入れている事を知らされてないからです。回覧も廻さず原本がうちの郵便受けに入れられている始末です。

こんな事を考えなくなる、もっと野良猫に寛大になってもらうにはマスコミを通じてキチンと説明して欲しいのです。

私の住んでいる地域は犬の登録数が日本一で、犬は比較的大事にしてる様に見えますが、センターでは殺処分が行われているという事は繁殖リタイア犬やペットショップの売れ残り、生まれても売れそうにない子の持込や遺棄があると思われます。
猫に対しては大変厳しい地域です。
殺処分数も上位です。

子供達は野良猫を見つけると追い掛け回します。
虐待をする大人もいます。この人は私ともめて引っ越されましたが。
大人も子供も動物を自分と同じ命だと考えていない証拠です。
この子供達が成長する過程で命をどう扱うか恐ろしい想いです。

殺処分ゼロにする為には、やらなければならない事が沢山あると思います。
当然、ペットショップでの生体販売を禁止する事、日本ケンネルクラブと役人との癒着を解消させる事、動物は保健所やセンター、保護団体、個人保護家から引取る事、動物を家族に迎える為の教育(終生飼育の徹底など)数え上げたらきりがありません。
しかし、税金を殺す為に使うのではなく。生かすために使う方がよっぽど建設的だと思います。

これからの日本を背負っていく子供達に、命の大切さを教える事が今後必ずこの国を幸せな国にしてくれると思います。

是非、殺処分ゼロ宣言をしてください!
返信する
まだ間に合うといいのですが (NY)
2014-03-20 23:05:40
殺処分ゼロを目指して欲しいです。

自分は動物の飼育、販売に行政の完全介入が必要だと思います。
まず販売は業者は全面禁止。行政のみが管理するべきだと思います。
そして飼い猫飼い犬はすべて登録制にし、マイクロチップも強制義務化してほしいです。
それにより無責任な繁殖業者や飼い主による保健所持ち込みがかなり減るでしょう。
罰則化も厳しくしてほしいです。
今ペットショップやブリーダーにる犬猫達の代が終わり、今後犬猫を飼うには行政を介した里親になるしかないという選択肢のみが残り、さらに完全に登録され亡くなった時も届出が必須となれば、安易な気持ちで飼う人もいなくなると思います。

人件費、施設、システムなどに初期費用はかかるかもしれませんが、無意味なことに税金を投入され続けてる現状、このくらいしてほしいです。
地域猫活動も全国化してほしいです。
これも行政認可の元で行われれば、餌やりさんも堂々と出来るでしょうし、猫嫌いの人も助かるはず。

そして保健所に持ち込まれてしまった犬猫達には、最後きちんど飲食をさせてあげて欲しい。
そして痛みや苦しみのない処分の方法を切に望みます。

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皆様へ (ブルームーン)
2014-04-02 01:24:57
沢山の声をありがとうございます。

現在国会中でお忙しいようで、日程調整中です。
もう少し先になりそうです。
もしも、まだの方がいらっしゃいましたら、どうぞ送って下さい。
宜しくお願いします。
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