MODEMACROというシステム変数で管理されています。
ステータスバーの一番左端に、(通常何のカスタマイズもしていない場合は)カーソルがある位置の座標がチラチラしている領域があると思います。マクロを自分で組まれる方はよくご存知でしょうが、ここはMODEMACROというシステム変数で管理されているので、それを書き換えることによって任意の情報を表示させておくことができます。
マクロ中ではユーザー側へのメッセージ領域として使われることが多いのですが、会社名を表示させたり、実行中のコマンド名を表示させたり、現在の線種や画層名を表示しておくこともできます。(レイヤ名は長いレイヤ名もきちんと表示するので便利がいいかもしれません)
コマンド: modemacro
MODEMACRO の新しい値を入力、または .=なし <"">:
と出たところに、次の文を貼り付けしてみてください。
【実行中のコマンド名】
$(getvar, cmdnames)
【図面の線種尺度】
"線種尺度="$(getvar,ltscale)"
【日付・時間・曜日】
$(edtime, $(getvar,date),YYYY MON DD DDDD H:MMam/pm)
【FILEDIA値の警告】
$(if,$(getvar, filedia),"","FILEDIA=1 ファイルを開くダイアログが表示されません。")
【現在の線種・レイヤ】
色=$(getvar,cecolor) 線種=$(GETVAR,CELTYPE) レイヤ=$(GETVAR,CLAYER)
【検索キー】
表示/MODEMACRO/ステータスバー
ステータスバーの一番左端に、(通常何のカスタマイズもしていない場合は)カーソルがある位置の座標がチラチラしている領域があると思います。マクロを自分で組まれる方はよくご存知でしょうが、ここはMODEMACROというシステム変数で管理されているので、それを書き換えることによって任意の情報を表示させておくことができます。
マクロ中ではユーザー側へのメッセージ領域として使われることが多いのですが、会社名を表示させたり、実行中のコマンド名を表示させたり、現在の線種や画層名を表示しておくこともできます。(レイヤ名は長いレイヤ名もきちんと表示するので便利がいいかもしれません)
コマンド: modemacro
MODEMACRO の新しい値を入力、または .=なし <"">:
と出たところに、次の文を貼り付けしてみてください。
【実行中のコマンド名】
$(getvar, cmdnames)
【図面の線種尺度】
"線種尺度="$(getvar,ltscale)"
【日付・時間・曜日】
$(edtime, $(getvar,date),YYYY MON DD DDDD H:MMam/pm)
【FILEDIA値の警告】
$(if,$(getvar, filedia),"","FILEDIA=1 ファイルを開くダイアログが表示されません。")
【現在の線種・レイヤ】
色=$(getvar,cecolor) 線種=$(GETVAR,CELTYPE) レイヤ=$(GETVAR,CLAYER)
【検索キー】
表示/MODEMACRO/ステータスバー
http://www.moncler-ray.com/moncler-2015/
あ、そうだ^^; なにかを書き忘れたと思っていました。
フォローありがとうございます。
コマンド: modemacro
MODEMACRO の新しい値を入力、または .=なし <"">:
ここで『""』を入力してenterです♪
尺度を表示させるのもいい考えですね。
mnlファイルって何?という人は
このままコマンドラインに貼り付けても
エラーになってしまいますので
SCALE:1/$(getvar,dimscale) 長さ[$(rtos,$(/,$(getvar,DISTANCE),1))]
※改行をいれずに一文で
の形でmodemacroコマンドのプロンプトに貼り付けます。
いつも参考にさせて頂いております。
私は、CAD&CGマガジンにのっていたものを
改良して、
(setvar
"modemacro"
"SCALE:1/$(getvar,dimscale) 長さ[$(rtos,$(/,$(getvar,DISTANCE),1))]")
と、.mnlファイルに書き込んで使用しています!