adistar

adidasのトライアスロンモデル。
トランジットでタイムロスをなくすためはき換えやすいよう
ベロが一枚ものになっているのがトライアスロンモデル。

まだここまでアイテムは必要ないが、調べたところ大変品薄希少品で
ヤフオクで探したら１点もので半額があったため即決落札。

ブレーキ

メーカー標準ではTEKTROが付いていたが・・店員の勧めもあり
購入時にショップ還元割引ポイントを使って、小物類にあわせて
ブレーキも105に交換した。

クランク

メーカー完成車では105という件だが、スライスシリーズには
FSA GOSSAMER（52/38T）のクランクが設定されている。
市販モデルのゴッサマプロではコンパクト（50/34T）しか設定されて
ないので、ある意味では希少感ありだし
105よりは黒塗りの感じがよくかっこいい！

ペダルは取り敢えずシマノ105。
のちにはLOOK KEOカーボンに交換予定。
ペダル交換だけで120～150ｇ軽量化できる。

CATEYE V2

ロードバイク用のサイクルメーターでは定評のCATEYE V2
ワイヤレスタイプで走行速度・走行距離などに加え
ケイデンス（クランク回転数）も表示できる。
V3になると心拍数も計れるそうな。

TTバー

トライアスロン車やタイムトライアル専用車に装備される
エアロハンドルとエアロバー
PROFILE DESIGN　T2+

空気抵抗を抑え、高速巡航時のポジションを確保するために
通常のドロップハンドルとは違った前傾の形状となる。
両腕をしぼりこむ形となり、腕を支えるアームレストが付いている
のも特徴的。

ギヤのシフトレバーもTTバーエンドでコントロールするが
ブレーキとギヤが離れている＝減速時に同時操作ができないから
慣れないとなかなか怖いものである。

このハンドルとTTバーも、高いものになるとカーボン製で10万くらい
する。

標準装着のハンドル径は28.6ｍｍのため、ステムの種類が限られてしまったが
のちにオーバーサイズ31.8ｍｍのハンドルに交換し、FSAのOS115-31ホワイトステムに交換予定。

ハンドル根本（中心部）のバーテープを30ｃｍほどはがし、TTバーの先端に
移植した。

サドル

フィジーク アリオーネネ TRI2

スライスハイモッド-5のメーカー完成車では
このサドルが標準装備。
この車種専用モデルなのか、単体市販されているのかどうか不明だが
フレームカラーにバッチリあっている。

サドル後方にはフィジーク専用の埋め込み型バックライトを取り付けた。

SlICE5

せっかく購入したのに梅雨入り・・・
乗る暇もなく・・・
ただ眺める・・・

キャノンデール　スライスハイモッドは
ハイモッド1（デュラエース完成車）
　　〃　　3（アルテグラ完成車）
　　〃　　5（105完成車）

という三つのグレードがあり、JOE＝スライス-5仕様
ちなみにこの三種類はSHIMANO製の
コンポ（クランク・スプロケ・ディレイラー‥）のグレードで
1（デュラエース）が最高級グレードである。