箱根馬子唄全国大会

7月4日（日）箱根レイクサイドアリーナで「箱根馬子唄全国大会」が開催されました
菊詩連合会員も毎年数名エントリーしていますが、今年は世田谷区民文化祭の出演とも重なってしまい、青城会からは梁川（チュノ）君だけの参加となりました。

昨年は予選を1位で通過していたので今年はより真剣に頑張っていくよう指令をだしていましたが・・実際に尺八で練習する機会がないので無理があるかと・・・

5月だったか全民協東京連合大会で箱根馬子唄初代優勝者の佐藤信治さんと一緒になり、楽屋でチュノの唄をチェックしてもらった時、佐藤さんのあまりの上手さに感動しましたが、恐らくその時の印象がチュノの記憶にインプットされたのでしょう。

結果報告ではなんとチュノと内山久子さんが同点優勝
審査委員長得点で内山さんがチャンピオンに輝きました
結果は結果として、よく頑張りました
子供の頃より何年もかけて大会に足を運び、努力し継続してきた甲斐がありました。
来年は是非優勝し、日本民謡フェスティバルに出場して下さい

ダブルス

Ririと相方

Riri

倉さんの要望に応じて
先月スイスでのRiriの様子。
初めてテニスの試合に参戦しました
初戦でシングルとダブルスの二試合。
日本でいう区大会あたりのレベルで一回戦は楽勝でした（予想以上にヘマしたけど）
ダブルスも完勝

帰国後二回戦の結果を聞いたら、スイスジュニア全国大会4位になったことのある子に完敗したそうです

日本民謡協会創立60周年記念大会

6/27ＮＨＫホールにて開催
朝9：00楽屋入りから20：00までの一日仕事

菊詩会からの出演は以下の通り
・民舞「沢内甚句」
・若い世代代表で梁川浩君の「津軽じょんから節」
・合奏「津軽の響き」

プロゲストは勿論のこと、内閣総理大臣杯優勝者・日本民謡フェスティバル優勝者などそうそうたるメンバーが出演され、飽きることなく過ごせました
菊詩会の合奏もようやく50名揃うようになり、皆さん熱心に練習され息もあってきました
チュノ君のじょんから節も一部節廻しが改良され「おッ」て感じ・・あれ今後もやるのかな？