津軽三味線 青城会「JOE's diary」

工藤菊詩城(JOE)の三味線活動とプチプライベートレポート♬

08日民少年少女全国大会

2008年08月26日 | Weblog
チュノが中学生の部優勝者の記録保持者で出演

歴代記録保持者が三名だったから・・もうあれから3年も経ったのかと
月日の早いのを実感。

我々大人も年とるが、チュノも当時は中学三年生で今は高校三年生だから
子供の成長もあっという間である。

十八番の「津軽よされ節」で伴奏は黎元

卒業生として現在の活躍ぶりと、今後の好印象をえてもらう絶好の舞台
だったので「しっかりやってョ」と言っておいたのに・・・

チュノの唄はよかったが・・黎元の伴奏はテンション低すぎ
ツボも外すし




一般Aクラス

2008年08月19日 | Weblog
総勢18名、うち部門優勝者の参戦は次の通り。

壮年男子優勝=南橋俊彦
壮年女子優勝=本田利枝
小学生優勝=及川達也
中高生優勝=藤井黎元
一般男子優勝=加藤祐典
一般女子優勝=浅野咲千絵

このシステムは他の大会にはないシステムで、争奪戦として見ごたえがあるし
無審査出演でのA級出場者も、うかうかできないので、いい方法である。

結果は次の通り。

優勝=柴田雅人
二位=白藤ひかり
三位=藤井黎元
四位=加藤祐典
五位=浅野咲千絵
六位=村上智章

みなさんおめでとう


中高生の部

2008年08月19日 | Weblog
8月17日(日)二日目のスタート。
「中高生の部」総勢31名で、過去ジュニア部門での優勝者が5名も参戦。
熾烈な優勝争い

ここ数年の現象として、一般男子・A級男子の面々よりもジュニア上がりの
10代に勢いがあり、成長度・難易度が向上している。まさに今後の業界を
背負っていく若手奏者である。

一時の津軽三味線ブームも落ち着きをみせているが、やはりコンクールの
曲弾きのみで終わるのではなく、津軽民謡全般を習得し、いろんな舞台で
いろんな唄い手との共演を実現させていきたいものである。

今般は初日の最後に、審査員先生方全員の共演によるゲストコーナーが
演出され、数々の津軽民謡の素晴らしいステージが見学できた

結果は次の通り。
優勝=藤井黎元
二位=柴田愛
三位=神山英徳
四位=川嶋志乃舞
五位=川上浩市
六位=梁川浩

黎元は部門優勝し、夕方の一般Aクラスに参戦

第二回全日本津軽三味線協議会 名古屋大会

2008年08月19日 | Weblog
今年は土日2日間にわたって開催。
審査員先生方の顔ぶれも変わり、現役奏者の師匠ばかりなので
真価の問われる結果となる大会である。

昨年は盆休みにあたり車で12時間かかったが、今年は新幹線で
ビール1本でこれた

中高生の部に黎元とチュノがエントリー。
昨年は二位・三位だったので再チャレンジ

名古屋に来たら、「味噌カツ」「手羽先」「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」を
制覇するのも目標

奥多摩

2008年08月13日 | Weblog
奥多摩に遊びに行ったときに紹介された山奥のそば屋「とちより亭」
奥多摩は初めて行ったが、同じ東京とは思えぬ自然に恵まれた風景。
川の上流で旅館なども多く、商店やコンビ二等もあるので安心。

しかしこのとちより亭は、そこからさらに山道を登りに登り、誰も
わからないところにある??

ネオ登場

2008年08月05日 | Weblog
昨年12月にやってきた梁川家のポメラニアン「ネオ♂」

愛嬌たっぷりで、ぴょこぴよこ跳ね回っていてオモロー

日頃大型のリキがのしっのしっ歩いてる動きと比べると、ぴょンぴょン
軽快に動いているので、なんだか同じ犬とは思えない

それと瞬きしない瞳というか、目線をそらさないというか、大型犬は
目が合うけど、すぐ目線をそらして、うつろな感じになるけど、
くりくりお目めが印象的

ルーツがサモエドらしいから、どことなく秋田とかハスキーにも
似てるところもある。