■こんにちは !
また少しご無沙汰している間にすっかり秋めいてきてしまいました・・・。
さて、今更ですが美里祭りat横浜の感想文をUPします。
本当にいつも遅くてゴメンナサイ。
今日はオールナイトニッポンのイベントに行ってきますねー。
ではでは☆
★美里祭り2009 輝く夏 感想文
■美里祭りー !
今回のライブをひと言で表わすなら、まさに「ザ・渡辺美里」といった感じ。
「サマータイム ブルース」「夏が来た ! 」「My Revolution」「すき」などなど
今回もまあお馴染みの曲が目白押し、なセットリストだったけれど、
ふしぎと「またか～～ !! 」という気持ちにはならず。
トータル的な空気感とかライブの流れが良かったからか。
「これぞ渡辺美里の王道だよね」と納得のライブ。
■その王道の中でアクセントになっていたのは
やはり前半の「Steppin' Now」、「跳べ模型ヒコーキ」。
まさかコレが来るとは !!
「Steppin' Now」のレゲエ・ヴァージョン。
このグルーヴ感が炎天下のライブにはもってこい。
ライブ冒頭は暑さにやられて少々げんなり気味の私でしたが、
「Steppin' Now」のカッコよさでスイッチ切り替わりましたよー(笑)。
そして「跳べ模型ヒコーキ」。
「Steepin' Now」とは全く違うけれど、
これもまた"夏の野外"にはとびきりピッタリな1曲。
たとえば「いつかきっと」に代表されるような、寒い冬に聴くからこそ
ココロがポッとあたたかくなるような楽曲が美里の歌にはたくさんありますが、
「跳べ模型ヒコーキ」は暑い夏の夕暮れに聴くからこそ、
やさしい穏やかな気持ちになれる、そんな歌。
こういう歌を、変わらず美里の夏ライブで聴けることのシアワセを
かみしめてしまう瞬間でした。
■全体的な流れから見てひとつ不満に感じたのは
「真夏のサンタクロース」「「夏の歌」「太陽は知っている」等
普段のツアーではなかなか披露されることのない
"夏だからこそ"の歌たちがメドレーになってしまっていたこと。
自分の好きな曲ばかりだから余計にそう感じたのかもしれないけれど、
つぎつぎ登場する夏の歌たちに「うわーっ !!」と喜んでは、
そのつぎの瞬間には「えっ ! もう終わり !? 」とちょっぴりガッカリ。
人それぞれ好みは分かれるでしょうけれど
夏祭りだけでなくツアーでも歌われることの多い
「BELIEVE」「すき」「ムーンライト ダンス」「夏が来た !」あたりは
この際思い切ってはずして、メドレーで歌われた楽曲たちを
代わりにセットリストに組み込んだなら、
また、ハードめの楽曲もあと1～2曲多ければ、
もっともっと新鮮でパンチの効いた美里祭りになったような気がします。
ま、結果的には全体の流れもよく
トータル感がしっかりあったのでライブ自体は満足なんですが。
ついファンとしては「もっともっと !!」という気持ちになってしまいがちで・・・
ワガママですみません(笑)。
■さて、ライブ全体を通して深ーく残っているのは
「始まりの詩、あなたへ」。
肉眼でもある程度表情が見える位置でしたが、
この曲のときにはスクリーンで美里の表情に見入ってしまいました。
もともとは大江千里さんが岩崎宏美さんに提供した楽曲ということで
形式的にはカヴァー曲、になってしまうけれど
美里の歌声で歌われるこの歌は素晴らしいし、
私にとってはもうしっかり美里の楽曲で、大事な歌のひとつになっています。
涙を流しながらまっすぐに歌う美里にただただ感動ー。
この歌の求心力はスゴイです。
ぜひ、今の美里の代表曲になってほしい。
それからもう1曲「Lovin' you」。
息遣いが聞こえるようなコンサート・ホールで聴くのもたまりませんが、
野外の大きな会場で、ラスト近くにドーンと歌われる
「Lovin' you」もたまらなくいいなー。
今回はなんだか、聴いている自分のココロの中に
星空がいっぱい広がりましたよー。
いつまでも変わることなくハートをビートしてくれる
「ぼくの中のロックンロール」。
それからそれからもう1曲、「GROWIN' UP」～ !!
この曲に関してはもう理由も何もないですねー(笑)。
あまりに楽しすぎて「えーい !! どうにでもしてくれー !!」
な、気持ちになっちゃう。
たとえ息切れしても「GROWIN' UP」だけはジャンプしますっ(笑)。
■最初にも書いたように。今年は少々暑さでグロッキー気味だったので
「もう夏祭りはいいや～～」とか「来年からは屋内で !! 」
なんてひそかに思っちゃったりもしてました。
が、ライブが終わったあとには「夏はやっぱり美里祭りだよねっ」と(笑)。
日が暮れてからの海風は心地よかった。
ライブ後に友達と食べた「ガリガリ君」も美味しかった(笑)。
美里ファンにとっては・・・もちろん私にとっても、
この1年に1度の"祭り"は宝物なわけで。
そういう大事なものを常にまっすぐ届けてくれる美里にありがとー ! と、
参加し続けられることに感謝です。
来年はいよいよ25th。
ワクワクするなあ・・・(笑)。
また少しご無沙汰している間にすっかり秋めいてきてしまいました・・・。
さて、今更ですが美里祭りat横浜の感想文をUPします。
本当にいつも遅くてゴメンナサイ。
今日はオールナイトニッポンのイベントに行ってきますねー。
ではでは☆
★美里祭り2009 輝く夏 感想文
■美里祭りー !
今回のライブをひと言で表わすなら、まさに「ザ・渡辺美里」といった感じ。
「サマータイム ブルース」「夏が来た ! 」「My Revolution」「すき」などなど
今回もまあお馴染みの曲が目白押し、なセットリストだったけれど、
ふしぎと「またか～～ !! 」という気持ちにはならず。
トータル的な空気感とかライブの流れが良かったからか。
「これぞ渡辺美里の王道だよね」と納得のライブ。
■その王道の中でアクセントになっていたのは
やはり前半の「Steppin' Now」、「跳べ模型ヒコーキ」。
まさかコレが来るとは !!
「Steppin' Now」のレゲエ・ヴァージョン。
このグルーヴ感が炎天下のライブにはもってこい。
ライブ冒頭は暑さにやられて少々げんなり気味の私でしたが、
「Steppin' Now」のカッコよさでスイッチ切り替わりましたよー(笑)。
そして「跳べ模型ヒコーキ」。
「Steepin' Now」とは全く違うけれど、
これもまた"夏の野外"にはとびきりピッタリな1曲。
たとえば「いつかきっと」に代表されるような、寒い冬に聴くからこそ
ココロがポッとあたたかくなるような楽曲が美里の歌にはたくさんありますが、
「跳べ模型ヒコーキ」は暑い夏の夕暮れに聴くからこそ、
やさしい穏やかな気持ちになれる、そんな歌。
こういう歌を、変わらず美里の夏ライブで聴けることのシアワセを
かみしめてしまう瞬間でした。
■全体的な流れから見てひとつ不満に感じたのは
「真夏のサンタクロース」「「夏の歌」「太陽は知っている」等
普段のツアーではなかなか披露されることのない
"夏だからこそ"の歌たちがメドレーになってしまっていたこと。
自分の好きな曲ばかりだから余計にそう感じたのかもしれないけれど、
つぎつぎ登場する夏の歌たちに「うわーっ !!」と喜んでは、
そのつぎの瞬間には「えっ ! もう終わり !? 」とちょっぴりガッカリ。
人それぞれ好みは分かれるでしょうけれど
夏祭りだけでなくツアーでも歌われることの多い
「BELIEVE」「すき」「ムーンライト ダンス」「夏が来た !」あたりは
この際思い切ってはずして、メドレーで歌われた楽曲たちを
代わりにセットリストに組み込んだなら、
また、ハードめの楽曲もあと1～2曲多ければ、
もっともっと新鮮でパンチの効いた美里祭りになったような気がします。
ま、結果的には全体の流れもよく
トータル感がしっかりあったのでライブ自体は満足なんですが。
ついファンとしては「もっともっと !!」という気持ちになってしまいがちで・・・
ワガママですみません(笑)。
■さて、ライブ全体を通して深ーく残っているのは
「始まりの詩、あなたへ」。
肉眼でもある程度表情が見える位置でしたが、
この曲のときにはスクリーンで美里の表情に見入ってしまいました。
もともとは大江千里さんが岩崎宏美さんに提供した楽曲ということで
形式的にはカヴァー曲、になってしまうけれど
美里の歌声で歌われるこの歌は素晴らしいし、
私にとってはもうしっかり美里の楽曲で、大事な歌のひとつになっています。
涙を流しながらまっすぐに歌う美里にただただ感動ー。
この歌の求心力はスゴイです。
ぜひ、今の美里の代表曲になってほしい。
それからもう1曲「Lovin' you」。
息遣いが聞こえるようなコンサート・ホールで聴くのもたまりませんが、
野外の大きな会場で、ラスト近くにドーンと歌われる
「Lovin' you」もたまらなくいいなー。
今回はなんだか、聴いている自分のココロの中に
星空がいっぱい広がりましたよー。
いつまでも変わることなくハートをビートしてくれる
「ぼくの中のロックンロール」。
それからそれからもう1曲、「GROWIN' UP」～ !!
この曲に関してはもう理由も何もないですねー(笑)。
あまりに楽しすぎて「えーい !! どうにでもしてくれー !!」
な、気持ちになっちゃう。
たとえ息切れしても「GROWIN' UP」だけはジャンプしますっ(笑)。
■最初にも書いたように。今年は少々暑さでグロッキー気味だったので
「もう夏祭りはいいや～～」とか「来年からは屋内で !! 」
なんてひそかに思っちゃったりもしてました。
が、ライブが終わったあとには「夏はやっぱり美里祭りだよねっ」と(笑)。
日が暮れてからの海風は心地よかった。
ライブ後に友達と食べた「ガリガリ君」も美味しかった(笑)。
美里ファンにとっては・・・もちろん私にとっても、
この1年に1度の"祭り"は宝物なわけで。
そういう大事なものを常にまっすぐ届けてくれる美里にありがとー ! と、
参加し続けられることに感謝です。
来年はいよいよ25th。
ワクワクするなあ・・・(笑)。
いつもコメントどうもです☆
横浜のときはライブ前に超テンション低い状態で失礼しました～。
ライブ前～開始直後はなんだか気持ちが悪くてどうなることかと思いましたが、
途中からは「美里～～ !!」と目がハートマークになって楽しんでしまいました(笑)。
たしかに曲数はあと1～2曲はほしかったかも。
でも全体的なバランスは良かったし、ノリノリなMCも楽しくて、
「ああ、やっぱり美里祭りだよなあ・・・」としみじみ思っちゃうライブでした。
「GROWIN' UP」は、昔からホントのホントに好き歌のひとつです。
春から夏にかけてのツアーで久しぶりに聴いて
「やっぱり大好きだー !!」と思い、この夏祭りであらためてもう一度さらに(笑)
楽しさを実感しちゃった曲。
この曲だけは毎回やってもらってもいいっす(笑)。文句言いません !!
>カウントダウン
う～～～ん・・・。(遠い目・・・)
どうしましょう !?
ではでは☆
■よたぞうさん、こんにちは !
そうですねー。
今回はツアー・ファイナル的な感じになってしまっていたのは確かかも。
個人的には夏祭りは独立したものとしてやってほしい気持ちが強いです。
セットリストもそうですね～。
今回のメドレーの曲がきちんとメドレーではなく演奏されていたら
「夏祭りだからこそ」で遠方からでもわざわざ観に来るようなファンには
本当に満足度の高いライブになるし、
「だから何が何でも夏祭りには行かなくちゃ !」という気持ちにもさせてくれるはず。
いろいろな事情でツアーはあきらめても夏祭りにだけは参加する、
という方も多いでしょうし。
全体的には私は満足でしたが、でもそのあたりは
よたぞうさんと同じように不満かなー。
>カウントダウンライブ
うーん・・・・(ふたたび遠い目)。
よたぞうさんはやはり迷わず参加なのでしょうか(笑) !?
ではでは、また☆
今回は席がCブロックの真ん中で
みんな立つとステージ上の美里が全く見えなくて、
9割方スクリーン鑑賞でした(苦笑)。
今年の美里祭りはツアーのファイナル的な位置付けだったので、
ツアーのセットリストがメインとなっていたようで、
「Steppin' Now」とか久々の曲はあったけど、
今までの美里祭りと比べるとレア曲も少なくてちょっと残念でした。
しかもせっかくの「夏うた」もDVDのごとくブツ切りにしちゃうし…(苦笑)。
美里祭りはコアなファンが何千人と集まるんだから、
定番曲を少なめにしてほしかったかなぁ～、って気がします。
レア曲は25周年となる来年の美里祭りまでのお楽しみですね。
まっ、その前にカウントダウンライブがありますけどね(笑)。
美里祭@横浜レポ お疲れ様でした<m(__)m>
お待ちしておりました(笑)
そして、大いに納得しながら、楽しく読ませて頂きました
LIVE前にお会いしたMakiさんは、あまりにもゲンナリ
「今年のLIVEも楽しめてないかな
んな事無く、思いっきり楽しめた様で良かったです
今年の祭は、自分が急いていたせいか、「一瞬足りとも、美里を見逃すまい
と、裸眼で
確かにセトリを観ると“定番曲揃い”と思ってしまいますが、
でも「これぞ美里のLIVE
(まっ、もう少し曲数はあっても良かったんんじゃ とは思いましたが)
Makiさんの言われる通り、TOURでも歌われる定番中の定番曲は、思い切って外して、
皆が「オッ
を演奏してみてもいいのでは
折角の祭なんだから。年に一度のLIVEなんだから。
(私のブログにも書きましたが)“夏メドレー”は楽しかったけど・・少々残念
どれもフルVerで聴きたい曲ばかり
あと“Growin'Up”は・・私も言う事ございません
こんな定番曲なら許す
あの楽しさは、ハンパないでしょう
LIVEを観る為だけの上京で、横浜観光する事もなく、ドタバタ
やっぱ少々無理してでも、祭は行くべきだなと実感しました。
野外で会う美里や、美里の歌達は、やっぱり特別です。癒しに近いかも
年々暑く
来年も、また何処かの空の下で、美里に会えたらなぁ と思っています。
あっその前にカウントダウン
Makiさん・・・お待ちしてます(笑)
では☆
PS=個人的には、今回の祭は2着目の衣装はグー