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陸ときどき水中

~the log of my life~

フィリピン3日目その4

2005-10-15 20:49:06 | フィリピンダイビング旅行
 ノバ2日目の夜今夜もまたいろんな話でもりあがるディナーもちろん「私、ダイビングやってるけど実は水が怖いんです」って話をすると、なんとMatsuura奥様も同じだってそしてお互い講習中の苦労や事件(?)を話してすっかり仲間今だから笑えるけど私たち大変だったのよあとMatsuuraご夫妻がリロアンで出会った「マキロン君」の話が最高におもしろかったみんなで大笑い今日も楽しい1日だった明日は女の子3人組は帰国、新たに男性2人組のゲストがやってくる。楽しみまた早朝ハウスリーフダイビングに向けて早めに

フィリピン3日目その3

2005-10-15 20:02:53 | フィリピンダイビング旅行
 なんとっ今日はランチ後にまたまたハウスリーフにエントリー初の1日4ダイブ軟弱ダイバーの私をここまで潜らせるボホールの海ってすごいここまでくるとまさに「合宿」
 女の子3人組は明日の朝帰国のため午後は街へショッピング。Matsuuraご夫妻はのんびり過ごすとのこと。なので私とバディの2人でエントリー。私たちだけなのでオースティンがじっくりガイドしてくれたいったい何枚撮ったのってくらい写真撮影して本日のダイビング終了
 ノバへ戻ると私たちが潜るのを眺めてたMatsuuraご夫妻が「あなたたちが潜ってる間、いかだで待ってたスタッフの男の子がバックテンで何度も海に飛び込んで私たちを楽しませてくれたよ。」って。1時間近くもそんなことしてたのーうーん、不思議だフィリピン人・・・

フィリピン3日目その2

2005-10-15 19:37:48 | フィリピンダイビング旅行
 今日も美味しい朝食をいただいたら早速ダイビングに出発今日はパングラオ島周辺のポイントで2ダイブだ1本目は「カリパヤン」、2本目は「アロナ」。どちらも「私はいつからマクロ派になったんだ!?」ってくらいマクロモードで写真撮影。バリカサグとはまた違った楽しさを堪能
 2ダイブ終えたら今日はノバに戻ってランチ今日はダイバーファミリー&マダムがランチ後に帰国だ。ランチ後、あわただしく去っていくファミリー&マダムをみんなで見送ったゲストが減ってちょっぴり寂しくなった

フィリピン3日目その1

2005-10-15 19:20:03 | フィリピンダイビング旅行
 今日は初めての朝食前ダイビング朝6:45集合。早いノバのハウスリーフにエントリー。一応ビーチダイビングってことだけど「いかだ」でエントリーポイントまで連れてってくれるから楽ちん
 いざハウスリーフへノバのハウスリーフは進んでいくたびに感動が押し寄せてくるすごすぎるマクロ天国だーたくさんのハゼ、オウモンイザリ、ヘコアユ、ウミウシ・・・あと元気なサンゴもたくさん楽しすぎ後半はやっぱりお腹がすいてくるけど早朝からかなり楽しんじゃいました
 写真はニチリンダテハゼ

ノバビーチクラブ

2005-10-15 18:54:31 | フィリピンダイビング旅行
 ちょっとここで『ノバビーチクラブ』の紹介。ノバは建築士でダイバーのオーナー河村さんがダイバーのために造ったリゾート。まだ新しい施設で現在も建築中の建物がありました河村さんはノバを造ることで現地の人たちに働く場と建築の技術を提供してます日本人スタッフはオーナーとTomomiさんだけ。ノバのあるパングラオ島はかなりの田舎だから不便なこともいろいろ・・・ノバのトイレは水洗だけどペーパーを流すと詰まるからペーパーを使ったら流さず専用のゴミ箱に捨てなきゃならない。でもやっちゃた二度ほど掃除用のタワシでペーパーをすくいました・・・あと水道の水が地下水なんだけど塩分が混ざってる。もちろんしょっぱいでもゲストはみんなダイバーそんなことくらい平気よ

フィリピン2日目その6

2005-10-08 21:17:44 | フィリピンダイビング旅行
 ダイビングが終わったら、これそう、ビールだ。晩ご飯前に1杯晩ご飯でも1杯・・・「Ibeer」
 ノバではゲスト全員一緒に食事をするオーナーとTomomiさんもいつも一緒だ。今日のダイビングのことやら、今まで潜った海の話などなど、美味しい食事をいただきながら盛り上がる楽しいひとときと、その時電気が消えたっ停電だーが、みんな笑ってるこの辺ではよくある出来事らしい。そのことはゲストも事前に情報を得てる。電気がつくまでキャンドルの明かりでディナーだ。これもなかなか素敵とゲストに好評おもしろすぎるぜフィリピン
 明日は初の朝食前ダイビング。ノバのハウスリーフにエントリーだ早く寝ましょ

フィリピン2日目その5

2005-10-08 20:06:24 | フィリピンダイビング旅行
 2本目は「サンクチュアリ」。ギンガメアジのトルネードが見られるポイントだフィンもぬげずに無事エントリー。よほど心配だったのかオースティンが「OK?」と何度か尋ねてくれた。ほんでもってずーっと私のそばを泳いでくれたギンガメは見られなかったけど。ここでもバリカサグの海とオースティンの優しさに感動
 ランチの時間バリカサグ島に上陸してご飯だーランチボックスだまさかフィリピンでお弁当を食べるなんて食事中の私たちの周りに風呂敷包みを持った地元のおばちゃん達が集まってきた。バリカサグ名物お土産売りのおばちゃんだ。食べ終わると風呂敷包みを広げて手作りのミサンガやら仕入れてきたネックレスやらを売り込み開始「No money」と言ってボートに戻った。
 本日のラストダイブ3本目は「ダイバーズヘブン」ポイント名が素敵3本目ともなるとずいぶんリラックスして潜れるようになった。どこを見ても生物がいる。ほんとにすごい海だ。バリカサグ全てが「ダイバーズヘブン」だ
 いろいろあったけど無事本日のダイビング終了

フィリピン2日目その4

2005-10-08 19:30:25 | フィリピンダイビング旅行
 1本目のブリーフィング開始。なんとポイントは「ブラックフォレスト」「ブラックフォレスト」といえばバラクーダが出るとこじゃないか緊張と期待の中エントリー。きゃーーーーフィンが片方ぬげたーーどうしよう、どうしようとりあえずブイにつかまって半泣きでボートを見上げたボートマン達は笑って見てる。「なんであいつ潜行しないんだ?」「フィンがぬげちゃってるよ」ってな会話をしてるのか。助けてくれよーとマジ泣き寸前の私のもとにガイドのオースティン登場「大丈夫?僕と一緒に潜行しよう。大丈夫だよ。」と何度も英語で言ってくれた。私は日本語で「ちょっと待って、ちょっと待って」と何回言ったか覚えてないくらい言った後ようやく潜行。お前はオープンウォーター講習生かってくらい必死でオースティンの腕にしがみついて潜行した水中でバディが私のフィンを拾ってくれてて、履かせてくれた。オースティンが「僕と一緒に行こう」とサインを出してくれた。「ええ、あなたと行くわ」とフィンを拾ってくれてた本来のバディのことなんかおかまいなしやっと落ち着きを取り戻して周りを見ると、そこは素敵すぎる青の中だったバラクーダには会えなかったけど感動感動で無事1本目終了。
 ボートに上がると、エントリー時の出来事が恥ずかしくて恥ずかしくて私はダイバーとして一人前と言われる本数を潜ってるのに、あのありさまはあんまりだ。フィンがぬげたくらいでジタバタするなってんだやっぱりこういう時に「水が怖い」私が現れてしまう反省反省オースティンありがとうね

フィリピン2日目その3

2005-10-02 00:12:21 | フィリピンダイビング旅行
 途中「どこに連れて行かれるんだ!?」って思うような林の中の泥道を抜け、とうとうノバに到着朝食を食べたら早速バリカサグに出発とのこと。ずいぶん移動してきたからかなり時間がたった気がしたけど、まだ朝食の時間ノバの食事も美味しい
 朝食後、準備をしていざバリカサグへ遠浅の海を「いかだ」でダイビング船まで渡してくれる。「いかだ」がなんだか楽しいダイビングのメンバーは私たちより先にノバ入りしてた若い女性3人組、ダイバーファリミー&お友達のマダム、そしてMatsuuraご夫妻と私たち。もちろんこれがノバのゲスト全員だ。海は穏やかで、あっという間に到着この瞬間から私たちのダイビング合宿はスタートした・・・


フィリピン2日目その2

2005-10-01 23:37:45 | フィリピンダイビング旅行
 ボホール島タグビララン到着。港では宿泊&ダイビングでお世話になる『ノバビーチクラブ』のダイビングガイドTomomiさんが迎えてくれたノバまでの移動はジプニー(町なかでは乗り合いバスとして使われてる車)ノバのジプニーは黄色だかわいいTomomiさんMatsuuraご夫妻と共にノバに向け出発セブよりも田舎でこれまたアジアな感じの町をすごい音でジプニーが走る。ジプニーの中でTomomiさんから「今日はバリカサグに潜りに行きます」とお話が。えーーーバリカサグバリカザグはダイバーが潜りに行きたい海ランキングで上位に入ってるとこ。今回ノバを選んだのもバリカサグに30分で行けるから。わざわざ3時間かけて潜りにくるサービスもあるってくらい有名なとこだ。「今日は海況も良いから行ける時に行っておいたほうがいいですよ。」って。バリカサグに潜りたくて来たんだけど、いきなりか・・・軟弱ダイバーの私は正直不安またまたTomomiさんから「バリカサグで3本潜りませんか?」って。Matsuuraご夫妻はOKうちも皆がOKならOKと言うことで・・・あーードキドキこんなに不安なの私だけだろーなー