円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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隠れた被災地での孤独のグルメ

2015-03-11 12:40:00 | せたっしーの絵日記!
約1万9000人の死者・行方不明者を出した2011年3月11日の東日本大震災。かつてない規模の津波は、東北の太平洋沿岸地域を中心に未曾有の被害をもたらした。

  しかし知って欲しい!
東北 震源地から遠く離れた関東地方にも、津波で大打撃を受けた場所がある。千葉県旭市だ。地震発生から2時間半以上が経過してから押し寄せた大津波が、海岸沿いの飯岡地区を飲み込んだ。「隠れた被災地」ともいえる
千葉県旭市(旧飯岡町)です。
飯岡は、東日本大震災では、津波によって13人が亡くなり、2人が行方不明になるなど、大きな被害を受けました。
震災から4年になります。
町の復興へ向けて新しい試みを始め、日常の生活を取り戻そうと歩み続ける人たちを訪ねました。津波は7.5メートル近くになり海岸線ばかりでなく800メートル離れた円ジョイが老後に備えてバブル期に無理(当時300万)して買った土地100坪の敷地にある東電所有の電信柱や周りのアパートまでもが被災し倒れた。
飯岡で円ジョイ師匠は、旭市飯岡の復興と被害者の追悼を祈り法要落語を演じた。

そして海岸線には、円ジョイ憧れの「つちや食堂」がある。元は地元民やサーファーや海水浴客の食堂だったが、漫画やドラマ「孤独のグルメ」で紹介され、一躍、サブカルグルメの聖地になっているのだ。
「孤独のグルメ」とは
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画のような店がほとんどである。また、出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男の食事シーンと心理描写を綴っているのが特徴。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。テレビドラマとしても大人気!

しかしこの最高な庶民のグルメ食堂も3/11の大津波で被災休業に追い込まれた
当時
現在

旭市や銚子市沖には今も震度4程度の余震?が頻発していている円ジョイの土地も買値の1/10の二束三文になったらしい(悲)
しかし、街の住民は暖かい!孤独ではない!円ジョイは、こんな食堂が近くにあるのならば老後の住処、被災地に津波に強い掘っ立て小屋またはキャンピングカーを作って永住して街の復興を盛り上げてもいいかもと思った。


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