浦沢直樹のアベノマスク似顔絵と20世紀少年の予言

我らが世田谷区民の天才漫画家「浦沢直樹」さんが安倍晋三の似顔絵を描いて「アベノマスク」とTwitterで揶揄したら！

ネトウヨから「頑張っる安倍政権をチャカすな！」と炎上したそうだ。

浦沢直樹さんの代表作「20世紀少年」を読んだり実写映画3部作を観ただろうか？



浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化した超大作の最終章。
ストーリーは
「世界大統領」として君臨する“ともだち”に支配された西暦2019年。
新型殺人ウイルスが蔓延した東京は隔離政策で巨大な壁によって分断され、市民の生活は制限されていた。

そんな中、“ともだち”が「世界の終わり」を予言。
地下に潜りレジスタンス活動を続けていたカンナは市民に武装蜂起を呼びかけるが、そこへ矢吹丈と名乗る謎の男が現れ……。結末は自分で見てね。

監督は堤幸彦。出演は唐沢寿明、豊川悦司、平愛梨、常盤貴子、香川照之ほか。

しかし2019年から始まった新型コロナウィルス「コビッド-19」の世界パンデミックや東京封鎖を予言してる！ようなストーリーにビックリする。

想像力があるクリエイターはネトウヨ発想ではないのだよ







マスクを被ってるトモダチ政権の独裁者がハルマゲドン的人類危機に救世主のフリして現れる。

我々は想像力を持って国のありかたや未来を考えなくてはいけない！
と浦沢直樹さんは教えてくれてるのである。