libra

元々日常を綴るブログでしたらバセドウ病による甲状腺機能亢進症と診断されましたことを機に、闘病日記を書いてみようかと

一番こわいこと

2008年10月14日 00時10分30秒 | バセドウ病
なんと いっても 眼症が出ること
そのなかでも特に 眼球突出が 起こること

ある朝起きたら 眼が飛び出てたらどうしようって 常に不安

目がほんとに出てきたら もう実家にかえっちゃおうかなって 思ったりもするし
でも 眼が出た状態で こんな顔になっちゃいましたって 親とかばーちゃんとかに 会うのも かわいそうだし


伊藤病院は 専門病院だけあって バセドウの症状が見てとれる人々で 待合室はいっぱいで

だから その中に 眼球突出の人とかを見てしまうと 怖くなる
特に片方だけ突出したらどうしようとか そんなことばっかり
まあ 眼が出る人は 2,3割って言うけどさ バセドウになってるだけで、すでに少ない確率の中を当たってしまってるので その中の2,3割なんて すぐに 当たってしまいそうな気がしてしまうのです

そんなことを 言ったら パートナーに 本気で 怒られてしまうけど
とにかく 怖いのは 事実
だから、テレビ見たり ネットしたり 極力 眼に負担かけないようにしないと。



あと イライラが これ以上強くなってしまうのではないかも、不安

大切な人を気づ付けてしまうような ことを 口走ってしまうのではないかと それは いや。

今日も 突然切れて パートナーのうちを飛び出してしまって
あてどもなく 山手線に 泣きながら乗ったり
 いかんね。 常に 距離を おいて見つめるようにしないと

相手が 全然分かろうとしてくれないって 切れてしまったのだけれども 
私が いない間 彼なりに分かろうとしてくれて ネットで 調べてくれたり本を読んでくれたり

バセドウ、と 診断されてからの 彼の 言動を振り返ってみても、とっても 理解のある人だと 思います

気づつけちゃだめだよね




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