98年に立風書房から出版されていた「ユーロホットハッチ」「ユーロホットハッチvol.２」に続き、「LE VOLANT(ル・ボラン)」という車の雑誌の別冊的な扱いで、新たに「ユーロホットハッチ」として学研から出版されたようです。近くの書店に2冊あったので、1冊ゲットしてきました。
立風書房はもともと学研から独立した会社のようですが、昨年学研に吸収合併されたようです。
基本的な内容はラテン系ホットハッチのモディファイ関連記事が多いのですが、今回は全体的に車のデザインに注目した記事が結構多いような気がします。
ラテン系の車は、これまでどちらかというとイタリアのカロツェリアとの提携による個性的なデザインというイメージがありましたが、近年は社内デザインを採用する傾向が強いこともあってか、Peugeot、Citoroen、Renault、AlfaRomeoのチーフデザイナーのインタビューがなかなか面白いです。
ただ、個人的には、プジョーとピニンファリーナとは永遠の提携関係であってほしいと思いますけどね・・・。
立風書房はもともと学研から独立した会社のようですが、昨年学研に吸収合併されたようです。
基本的な内容はラテン系ホットハッチのモディファイ関連記事が多いのですが、今回は全体的に車のデザインに注目した記事が結構多いような気がします。
ラテン系の車は、これまでどちらかというとイタリアのカロツェリアとの提携による個性的なデザインというイメージがありましたが、近年は社内デザインを採用する傾向が強いこともあってか、Peugeot、Citoroen、Renault、AlfaRomeoのチーフデザイナーのインタビューがなかなか面白いです。
ただ、個人的には、プジョーとピニンファリーナとは永遠の提携関係であってほしいと思いますけどね・・・。
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持ってます＾＾；
３０６ＭＡＸＩ、かっこよかったなぁ～
でも残念なのが、ル・ボランから拝借した記事があまりに多くて読む内容が少なかったこと。
フレンチネタが載っているとついつい買っちゃうだなー。
98版は、巻末の６穴ダイアリー用のフランス国内ショップの紹介が面白いですね。私も過去に1度だけフランスに行ったのですが、参考になりました。
ＰＳＡは来年限りでＷＲＣ撤退らしいですが、私もプジョーのラリーカーでは３０６ＭＡＸＩが一番カッコイイと思っています。
そういえば、映画「ＴＡＸＩ２」の冒頭シーンで３０６ＭＡＸＩとバトルするシーンがあるのですが、ウケます。
コンドウさん
やはりフレンチネタの本は買ってしまいますね～。しかし、「ユーロホットハッチ」というタイトル、ゲルマン車等のユーザは「何でイタフラだけなの？」なんて思いませんかねぇ？確かホットハッチのルーツはゴルフＧＴｉでしたよね。
あっ、でもドイツ車載せてしまうとショップ紹介だらけになってしまいますね。
ドイツ車がなくて残念と言うよりは、“ルポGTI”がなくて残念でした。
イタフラ車の羨ましいところは、明るく陽気な雰囲気です^^
ホットハッチの定義は諸説あるかもしれませんが、ルポＧＴｉは間違いなく「ホットハッチ」ですよね。
プジョーも０７世代は「ホットハッチ」とは呼べなくなりそうですし、この「ホットハッチ」というカテゴリーとして最後に残るのは、案外国産コンパクトカーかもしれませんね。
ユーロホットハッチ風といえば、徳○寺が「間違いだらけのクルマ選び」で使いそうな表現ですよね。
つまり、日本限定の用語なのではないかと考える今日この頃。
本場でもホットハッチ（というような）カテゴリーがあるのかなあ、などとそれっぽいことを書きつつ、
ただ「ココを見つけたぞ！」という足跡を残すために書き込んでみましゅ。
では、
マツダ車モエッ！！リチャード☆ワタナベでございました
ホント、笑えます！！
ちなみに、この最新号は立ち読みしましたが、
何かこう、９８時より”個人的”には
盛り下がっているような感じで、
ちょっと寂しかったです＾＾；
私も貴殿のブログ探してたのですが、ずっと分からずこのコメントのＨＮから探ってやっと見つけました。
奥さんネタについては、有名なブログ「実録○嫁日記」を彷彿させるものがありますね～。（核爆）
お暇なときにでもまた遊びにきてください。
「ＴＡＸＩ」シリーズ、私もとても気に入っています。あの映画ってＣＧ使ってないそうですから、余計に引き込まれますね。
さて、今回のホットハッチの「２０５メンテ紀行」ですが、９８版では１０６を扱ってたんですから、今回は３０６でやってほしかったです。今２０５を維持されている方であれば、メンテの紹介なんかしなくてもノウハウあるところですでにメンテしてるはずですから・・・