BVLGARI AL38TAVD AUTO

かっ、買ってしまいました（当然ボーナス払いです）。ブルガリのアルミニウム・・・。先日、パシャの事を書きましたが、実はこの記事のための前フリでした。

私は車の雑誌をよく読むのですが、時計の広告が多いんですよね。まぁ、男性向けのファッション雑誌でも「車」と「時計」はお約束みたいなところがありますけど・・。

で、「なぜ今この時計なのか」ということなんですが、最近、どこもかしこも「ＣＯＯＬ　ＢＩＺ」なんですよね。私の職場ではもう数年前から夏場は事実上ＣＯＯＬ ＢＩＺ化していましたが・・。
そうなると、半袖の機会が増えるんです。「パシャ」は私にとってホント「一生モノ」の時計なので、傷がつきやすくなるこの時期（上着を着用しないとき・長袖を着ないとき）にはなるべく着けないようにしていました。

「ブルガリのアルミニウムは、そんなカジュアルシーンにはとてもよく似合う（と自分が勝手に思っていますが・・）時計だなぁ～」と思ったのはすでに去年の話なわけで・・。私的には構想１年でようやく手にした時計となりました。

このアルミニウムは、メンズ・ボーイズ・レディースの3サイズがラインアップされていますが、機械式なのはメンズのみ、あとはクォーツになります。
当初は、使い勝手からしてクォーツがいいと考えていたのですが、ボーイズはフェイスの大きさが「32ミリ」なんですね。かといって、メンズは38ミリ・・。パシャＣメリディアンは35ミリで私の比較的細めの手首にするにはベストなサイズだったのですが、あいにく35ミリの設定はなく・・・。
パシャＣメリディアンとのフェイスの比較です

悩んだあげく、38ミリのメンズサイズにしました。
着けてみると、やはり主張しすぎないデザインがそうさせるのか、程よい大きさに感じられます。


使用感は・・「ホントかる～い」です。ステンレス製のパシャの感覚からすると、信じられないほどの軽さですが、これまた愛着の品となりそうです。