Aesthetic Heartstrings

『心の琴線に触れるもの』…。 クルマ・音楽 etc…。

汐留シオサイト5区イタリア街

2008-05-15 | Raising children
以前から何となく気になっていた場所が、「汐留シオサイト5区イタリア街」というところでした。
「レッジョ・エミリア」というエミリア=ロマーニャ州にある小さなイタリア北部の都市をモチーフにした街区で、実際はオフィスビル群なのですが、カフェなどもありクルマの撮影場所にいいのではないかと・・。
プジョー306を手放す前に写真に収めておきたかった場所でしたが、なんとなくタイミングが合いませんでした。

さて、先週の6日。GWの最終日でありながら天気も良く、首都高もガラガラ・・・。
汐留の日本テレビタワーには「アンパンマンテラス」が、ちょっと足を延ばせば浜松町の「ポケモンセンター」がある(子どもたちへのインセンティブ)ということで、早速出かけてみました。

C180Tでは、初の首都高走行・・。慣らし中ということもありますが、ステアリングの感覚は「高速でビシッ」というよりは、中立付近が緩くて「ちょっとフワフワ」(低速時の硬さが薄れた感じ)といった感じです。
首都高のようなちょっとタイトなコーナーは、猫足プジョーのほうが間違いなく気持ち良く走れますね。(というか、まだまだフランス車の感覚が染み付いているのでしょう・・)

「アンパンマンテラス」では、AM11:00からアンパンマンのパンを販売しており、早速6個セット入りを購入。



この時期、ちょうど『go!go!SHIODOME黄金週間』というイベントが行われていて、7月公開の映画『スピードレーサー』に登場する「マッハ5号」の実物大モデルが展示されていました。
これは、私が少年時代アニメで見た『マッハGoGoGo』のハリウッド版で、以前アメリカでは『Speed Racer』のタイトルでアニメが放送され、人気を博したらしいです。
アニメの主題歌のメロディーは日本と同じで、英語の歌詞をのせているようで、
『マッハGoGo、マッハGoGo、マッハGoGoGo~』という部分は、
『GO SPEED RACER、GO SPEED RACER、GO SPEED RACER GO~』になっているようです。

実物大モデルということで、いわゆる「ハリボテ」のようですが、40年前のデザイン、それも日本人が描いたとは思えないほどエモーショナルな造形です。

いつも混雑している「ポケモンセンター」で買い物をして、私的にはやっと目的地のイタリア街へ・・・。
時間がなかったのでブログ用の写真を撮影(デジカメを忘れたので携帯カメラで・・)


まだマイナーな場所なのか、たまたまなのか分かりませんが、超ガラガラ・・。
ゆっくり撮影ができる場所のようです。いたします。

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