国鉄形電車の代表?103系電車物語 第十一話 301系
103系のお話し第十一話、今回は103系シリーズの派生とも言える、301系を取り上げます。 地下鉄乗入れ用に開発された、301系ですが、アルミ車体の製造に際しては非常に高価なもの(鋼製と比べると7倍から10倍)であったことから、当初は5編成35両、8編成56両で打ち止めとなり、その後は103系1200番台に移行する事となりました。 今回は、東西線実現までの背景などを含めて簡単ではございますが、お話をさせていただきました。 今回は、参考資料として、鉄道ファン1961年9月号を参考に作成させていただきました。
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国鉄があった時代 JNR-era
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