もじゃもじゃ慎吾、キレキレ科捜研技官に！フジ系水１０新ドラマ

まあ、噂はかねがね耳にしていたので、あまり驚きはないです。
設定とかを聞いたときの第一印象は、正直言って

なんかおもしろそう


って感じだったかな。


で、原作探して適当に読みましたけど…。


絵は綺麗だし、ストーリーも丁寧です。
これを上手くドラマ向けにアレンジすれば、そこまでひどいことにはならないと思います。
地味だけど。

ただ、1エピソード当たりの分量が、30分のアニメ向きの話なんですよね。
だから1時間にどう薄めるんだろう、と思ってます。
そこがドラマの内容の鍵かなあ。ここ間違えると途端につまらんドラマになり下がるでしょう。

初回に関しては、あれとあれを組み合わせて1話にするんだろうなとは思っています。

西内まりやさんに関しては、残念ながらGTOしか見たことないけど、何か良い人そう。
ヒロインであり良い男女コンビになるといいなあ。
原作通りいくとかなりきわどい衣装も着させられる予定だけど大丈夫なのか(笑)

鈴木保奈美さんと谷原章介さんについては何の文句もありません。
ちょっこし台詞回しに難のある慎吾のフォロワーとして、谷原さんの出番が多いといいなあ。

男女コンビ推理もののキーパーソンは、3番手の男キャラにある、というのが自分の持論でね。

同じ事務所の人については、まあ、あの連中じゃなくてよかったな、と
その一言しかありませんね。



まあ、一番の鍵は脚本と演出ですね…。
飯田譲治さんとかに書いてもらって、堤監督に撮ってほしいけど、まあ無理だろうしなあ…。

プロデューサーの人は過去作みると、ちょっと好みのドラマがないのが心配だ。



詳しくはこちら。

ＳＭＡＰの香取慎吾（３７）が４月スタートのフジテレビ系
「ＳＭＯＫＩＮＧ　ＧＵＮ～決定的証拠～」（水曜後１０・０）で
主演することが１８日、分かった。
香取はもじゃもじゃ頭がトレードマークで、民間の科学捜査研究所に勤める調査員役。
好物のドーナツを手に持ち、難事件を次々と解決していく。
すでに撮影は始まっており、香取は
「自分でもワクワク、ドキドキしています」と楽しんでいる。
天真爛漫なキャラクターの香取が、一風変わった科捜研技官を熱演する。

　原作は青年漫画誌「グランドジャンプ」（集英社）で連載中の
「Ｓｍｏｋｉｎｇ　Ｇｕｎ　民間科捜研調査員　流田縁」（原作・横幕智裕、漫画・竹谷州史）。
１話完結のサイエンスヒューマンミステリーになる。

　香取扮する主人公、流田縁（ながれた・えにし）は、普段は超グータラだが、
現場では雰囲気が一変するキレ者の調査員。
弱者の味方で、警察がまともに扱わなかったストーカー被害や痴漢の潔白証明など
トラブル解決のために奔走する。

　ＤＮＡ鑑定や画像分析など科学技術を駆使しつつ、
大好物のドーナツが重要アイテムに。ドーナツの穴から現場を凝視すると、
なぜかヒントを見つけだすという特異な“眼力”を持つ。

　先月下旬から撮影に臨んでいる香取は
「スーツを着て、見た目はカッコいいけど、ちょっと笑える部分があったり、
いろいろな顔を持ち合わせているので、すごく新鮮です」と充実の日々。
タイトルの「スモーキングガン」は決定的証拠という意味で、
決めセリフが「スモーキングガンです」。
どんな言い方、ポーズで放つのかにも注目だ。

　森安彩プロデューサーは
「個性的な役を演じてきた香取さんだからこそ、等身大の大人の男性役をお願いしたいと思っていました」
と起用理由を説明。
「香取さんが演じてくれる喜怒哀楽は、縁のキャラクターに
リアリティーと説得力を持たせてくれると確信しています」と期待を寄せた。

　香取も「毎週ワクワクして見ていただけたら。
自分も演じていてワクワクドキドキしています。

縁の決めセリフを待ちながら最後まで見てください」と力を込めた。
香取演じる科捜研技官が、うなるような事件解決劇で視聴者を魅了する。