HERO、3話まで見てきたのだけれど、
何か急ピッチで新城西支部メンバーのキャラ立ちをしようと焦ってる感がある。
1話2話は、まだ事件が本筋であったけれど、3話はちょっと…。
ううむ、個人的には酷い脚本であったと言わざるを得ない。
自分は、HEROに説教臭さは求めていないのです。
正義を自分流に貫く久利生と、それに感化し仕事に目覚めてゆく周りの群像劇が楽しかったのです。
まあ説教臭いならそれはそれでいいんですが…。
今回の話は、まず優先して描くことは
田村検事(杉本哲太さん)と遠藤くん(八嶋智人さん)と被疑者の取り調べ、
そして覚せい剤所持で捕まった女性の周りの反応、
だと思うのです。
しかし、ふたを開けて見ると開始30分過ぎまでは延々と城西支部メンバーのやり取りに終始。
バランスが悪すぎるのです。
田村検事が被害者遺族(前田吟さん)に取り調べと事件の説明をするシーンも、
あくまで被害者と加害者の当時の事件状況を視聴者が把握していて初めて納得する場面。
久利生が覚せい剤所持の罪で捕まった女性に説教をするのも、
その女性の周りがどれだけ心配し、彼女を信頼していたのかを克明に描いておかないと、
視聴者はおいてけぼりになってしまうのです。
なので、3話はどーもついていけなかったかなー。
うーん。
HEROだから、つい見る目が厳しくなってしまいました。
おそらく3話は数字落ちるでしょう。
何か急ピッチで新城西支部メンバーのキャラ立ちをしようと焦ってる感がある。
1話2話は、まだ事件が本筋であったけれど、3話はちょっと…。
ううむ、個人的には酷い脚本であったと言わざるを得ない。
自分は、HEROに説教臭さは求めていないのです。
正義を自分流に貫く久利生と、それに感化し仕事に目覚めてゆく周りの群像劇が楽しかったのです。
まあ説教臭いならそれはそれでいいんですが…。
今回の話は、まず優先して描くことは
田村検事(杉本哲太さん)と遠藤くん(八嶋智人さん)と被疑者の取り調べ、
そして覚せい剤所持で捕まった女性の周りの反応、
だと思うのです。
しかし、ふたを開けて見ると開始30分過ぎまでは延々と城西支部メンバーのやり取りに終始。
バランスが悪すぎるのです。
田村検事が被害者遺族(前田吟さん)に取り調べと事件の説明をするシーンも、
あくまで被害者と加害者の当時の事件状況を視聴者が把握していて初めて納得する場面。
久利生が覚せい剤所持の罪で捕まった女性に説教をするのも、
その女性の周りがどれだけ心配し、彼女を信頼していたのかを克明に描いておかないと、
視聴者はおいてけぼりになってしまうのです。
なので、3話はどーもついていけなかったかなー。
うーん。
HEROだから、つい見る目が厳しくなってしまいました。
おそらく3話は数字落ちるでしょう。