初回は90分拡大SPなので、前半後半に分けられていました。
いわば2日を1回放送に費やしたわけです。
まあでも、ほぼノーカットだったのでありがたかったかな。
それにしても、何度見ても面白い。
リアルタイムでは見たことがなく、
今から9年前の2001年に、ビデオを借りて見たのだが、
そのころと見た印象は全く変わっていません。
ただただ、面白いし、
瀬名と南をずっと見ていたいという感想。
とにかく、見ていて心地いいものを感じる。
しょっぱなに花嫁衣裳でマンションへと乗り込んでくる南の姿は、
おおっ！と見る者を惹きつけるし(いやどん引きか？)
そこから数十分間、ひたすら瀬名と南の会話劇で持たせる
脚本や演出にもただただ感心。
正直な話、もう何十回も見ているので
ながら見でもしようかなと思ったんですが
気がついたらすっかりテレビに釘付け状態。
ナチュラルな演技で戸惑いを表現する木村君にも目を奪われますが、
やはり破天荒ながらも女の弱さと優しさを感じさせる、
山口智子さんが秀逸。
1話、2話の南の空元気感があってこそ、
中盤終盤の姉御肌が引き立っています。
1話は名シーン多いですよね。全編に渡って名シーンの宝庫ですが。
※作品についてのネタバレがあります。
まずはやっぱり、花嫁衣裳で乗り込んでくるシーン。
押したり引いたりする波のような会話シーンが、ただただ面白い。
動揺のあまり、暴走しまくりの南と
戸惑いながらもあまり強くは出られない瀬名君のコンビがGOOD。
このコンビの会話劇だけで、ご飯100杯いけるな。うん。
次は、スーパーボールのシーン。
テレビでのドラマ特集の際にも、よく名シーンとして取り上げられます。
何となくしんみりしちゃった南を元気付けようと、
瀬名君がマンションから地面に向かってスーパーボールを投げる。
もーここの二人がたまんないですよね。
笑顔になった南の表情を、そっと見つめる瀬名君がステキすぎます。
見守り系をやらせたら、やはりキムタクに勝るものはいないな、うん。
ラストは、出て行った南に対し、瀬名君がピアノを弾くシーン。
誰かのためにピアノを弾いたことのない瀬名君が、
南を引き止めるために人前(…というのかあれ？)で初めてピアノを弾く。
ハッピーバースデーと、瀬名のピアノ。
このシーンはもう映像も何もかも素晴らしくて
静かなんだけど、だからこそ瀬名のピアノの音が引き立つっていうか、
ひとつひとつの仕草や台詞が引き立つっていうか
南が涙を浮かべながら「ありがと」といったあとの、
『LA・LA・LA LOVE SONG』がまた、小憎らしいほど合ってます。
見てるこっちもジーンときちゃいました。
瀬名のピアノは、中学生のとき練習したなぁ。
1話からぶっ飛ばしてるなぁと思いますが、
全話通して何十回も見ている身としては、すべてが神回なんですよねぇ。
まったりと時が流れるラブストーリーというのも、いいものです。
1話のツボ
・花嫁衣裳の南にどん引きする瀬名君の顔。リアルこれ
( ゜Д゜ )
・タイトルバックで改めて豪華キャストと実感！
今でも第一線でやってる人ばっかりですよねぇ～。
・タイトルバックで目が合う瀬名君と南。どっちも素敵だぁ～
・ヒゲ面竹野内豊最強伝説。この人ヒゲ似合いすぎだろ
・桃ちゃん。ピンクの象って何だよおい。
・「こんなところにananが」とつぶやく瀬名君。
・酔っ払い気味に涼子ちゃんとの馴れ初めを演じる瀬名君。
・涼子ちゃんに会うとついネクタイをきゅっとしてしまう瀬名君。
・佐々木教授の前で濡れた仔犬みたいな表情する瀬名君。
あれ？いつの間にやら瀬名君のことばっかりに…。まあいいや。
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脚本：北川悦吏子
音楽：CAGNET
演出：永山耕三、鈴木雅之、臼井裕詞
プロデュース：亀山千広、杉尾敦弘
主題歌
久保田利伸 with Naomi Campbell「LA・LA・LA LOVE SONG」
出演
瀬名秀俊 - 木村拓哉 葉山南 - 山口智子
葉山真二 - 竹野内豊 奥沢涼子 - 松たか子
小石川桃子 - 稲森いずみ 氷室ルミ子 - りょう
斉藤貴子 - 広末涼子 杉崎哲也 - 豊原功補
斉藤哲也 - 小林すすむ 佐々木教授 - 森本レオ ほか
いわば2日を1回放送に費やしたわけです。
まあでも、ほぼノーカットだったのでありがたかったかな。
それにしても、何度見ても面白い。
リアルタイムでは見たことがなく、
今から9年前の2001年に、ビデオを借りて見たのだが、
そのころと見た印象は全く変わっていません。
ただただ、面白いし、
瀬名と南をずっと見ていたいという感想。とにかく、見ていて心地いいものを感じる。
しょっぱなに花嫁衣裳でマンションへと乗り込んでくる南の姿は、
おおっ！と見る者を惹きつけるし(いやどん引きか？)
そこから数十分間、ひたすら瀬名と南の会話劇で持たせる
脚本や演出にもただただ感心。
正直な話、もう何十回も見ているので
ながら見でもしようかなと思ったんですが
気がついたらすっかりテレビに釘付け状態。
ナチュラルな演技で戸惑いを表現する木村君にも目を奪われますが、
やはり破天荒ながらも女の弱さと優しさを感じさせる、
山口智子さんが秀逸。
1話、2話の南の空元気感があってこそ、
中盤終盤の姉御肌が引き立っています。
1話は名シーン多いですよね。全編に渡って名シーンの宝庫ですが。
※作品についてのネタバレがあります。
まずはやっぱり、花嫁衣裳で乗り込んでくるシーン。
押したり引いたりする波のような会話シーンが、ただただ面白い。
動揺のあまり、暴走しまくりの南と
戸惑いながらもあまり強くは出られない瀬名君のコンビがGOOD。
このコンビの会話劇だけで、ご飯100杯いけるな。うん。
次は、スーパーボールのシーン。
テレビでのドラマ特集の際にも、よく名シーンとして取り上げられます。
何となくしんみりしちゃった南を元気付けようと、
瀬名君がマンションから地面に向かってスーパーボールを投げる。
もーここの二人がたまんないですよね。
笑顔になった南の表情を、そっと見つめる瀬名君がステキすぎます。
見守り系をやらせたら、やはりキムタクに勝るものはいないな、うん。
ラストは、出て行った南に対し、瀬名君がピアノを弾くシーン。
誰かのためにピアノを弾いたことのない瀬名君が、
南を引き止めるために人前(…というのかあれ？)で初めてピアノを弾く。
ハッピーバースデーと、瀬名のピアノ。
このシーンはもう映像も何もかも素晴らしくて
静かなんだけど、だからこそ瀬名のピアノの音が引き立つっていうか、
ひとつひとつの仕草や台詞が引き立つっていうか
南が涙を浮かべながら「ありがと」といったあとの、
『LA・LA・LA LOVE SONG』がまた、小憎らしいほど合ってます。
見てるこっちもジーンときちゃいました。
瀬名のピアノは、中学生のとき練習したなぁ。
1話からぶっ飛ばしてるなぁと思いますが、
全話通して何十回も見ている身としては、すべてが神回なんですよねぇ。
まったりと時が流れるラブストーリーというのも、いいものです。
1話のツボ
・花嫁衣裳の南にどん引きする瀬名君の顔。リアルこれ
( ゜Д゜ )・タイトルバックで改めて豪華キャストと実感！
今でも第一線でやってる人ばっかりですよねぇ～。
・タイトルバックで目が合う瀬名君と南。どっちも素敵だぁ～
・ヒゲ面竹野内豊最強伝説。この人ヒゲ似合いすぎだろ
・桃ちゃん。ピンクの象って何だよおい。
・「こんなところにananが」とつぶやく瀬名君。
・酔っ払い気味に涼子ちゃんとの馴れ初めを演じる瀬名君。
・涼子ちゃんに会うとついネクタイをきゅっとしてしまう瀬名君。
・佐々木教授の前で濡れた仔犬みたいな表情する瀬名君。
あれ？いつの間にやら瀬名君のことばっかりに…。まあいいや。
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脚本：北川悦吏子
音楽：CAGNET
演出：永山耕三、鈴木雅之、臼井裕詞
プロデュース：亀山千広、杉尾敦弘
主題歌
久保田利伸 with Naomi Campbell「LA・LA・LA LOVE SONG」
出演
瀬名秀俊 - 木村拓哉 葉山南 - 山口智子
葉山真二 - 竹野内豊 奥沢涼子 - 松たか子
小石川桃子 - 稲森いずみ 氷室ルミ子 - りょう
斉藤貴子 - 広末涼子 杉崎哲也 - 豊原功補
斉藤哲也 - 小林すすむ 佐々木教授 - 森本レオ ほか
