That's the answer!

いろいろ心境の変化がありまして、ブログ内容を変更しました。ご了承ください。

ケイゾク第2話  氷の死刑台

2005-08-08 14:57:00 | 過去ドラマ等等
さてと、後がつかえてるからさくっと行きますわ。
第2話も柴田は大遅刻。ま、それは当たり前。
「マンガ・警察官ものがたり」を読む真山。
さっすが真山さんかっこいいね!(何でもいいのか)

物語は桜金造が来るところから始まります。
閉めたときには誰もいなかった、
開けた時には氷の祭壇と死体が・・・・。
柴田、大興奮(笑)
「ワンダフル・・・・・」
「しばたぁ~~~~~?」
キャー真山さん
かっこいいいい!

あなたのそのサディストな突っ込み大好きさぁ!
そして「しばたぁ~」と言った後に彩さんが
真山さんのことをチラッと見たのが気になったわ。
そしてタイトルバック!クロニックラブ!
ちなみに俺は渡部篤郎as真山徹ラブさ!はは~(勝手に言ってろ)


そして柴田・真山・桜金造は事件があった倉庫へと向かう。
「何でおれがこなきゃいけないわーけぇ?」
そりゃあなた、決まってるじゃない。
あなたは柴田の保護者なんだから、
そして運命の旦那さまなんだからさ☆グヘヘヘ←キモイし・・・
だけど柴田はそんなことはどうでもいい。
独り言をブツブツつぶやきながら中に入っていく。
そして柴田さん、倉庫の扉を閉めてしまった!
「何やってるんだ!そこ閉めたら開かないぞ!」
「すいません、いま開けます」
が、倉庫の扉は開かない。真山の顔色が激変。
焦りっぷりが可愛いわ・・・・・・。
扉なんか開けなくていいから
そのカワイイ真山さんをずっと見せててよ☆(バカ)
誰よりも縮こまって三角座りしている真山が笑えます。
倉庫の中ではチュー、チューと言う音が聞こえる。
「ここで死んじゃったら、ネズミに食べられちゃうんですかね」
「くだらないコト言ってんじゃねぇよ!」
真山さん、ごもっとも。
と、桜金造が突然心臓発作を起こして倒れてしまう。
真山は上着を脱ぎ捨てて扉へと向かう。
「こんなところで、死んでたまるかぁ、寒いバカぁ~!」

か、か、か、かわいすぎるよぉ・・・・。
悶えまくりだよお・・・・・。
真山さんは罪な人だよぉ。。。。。
だが扉は開かない。まさに絶体絶命。
そのとき、柴田の携帯が鳴る。普通に出る柴田。
彩だった。お金が足りないから来てくれ、という電話。
真山は「な、なんで??」と言いながらも
柴田の方に全力疾走して携帯を奪い取る。
この時柴田と真山が相当至近距離だったことが
俺にとっては感動というか、萌え~というか。
こぉ、運命って言うか・・・・・。
・・・・ごめんね、馬鹿でww

彩によって何とか倉庫から出ることが出来た3人。
桜金造を病院に連れて行く。
そこで、下平(光石研さん)に出会う。
この光石研さんも結構好きなんだよね。
確か『スワロウテイル』にも出てたよね。
まぁそんなことはどうでもいいか。
桜金造曰く、下平は日本有数の心臓外科医で
桜金造も近日彼の手術を受ける予定だという。
下平が不慮の事故で父親を失ったこと、
そしてあの倉庫で働いていたこと、
そして下平が13年前倉庫内で殺された
でんでん(役名じゃないよw)に育てられたことを聞く。

が、柴田は自由奔放にも下平の手をまじまじ見つめる。
下平の手には壊死の痕があった。
「ちょっと柴田、なにしてんのよ~」
「あ、日本一の手ってどんなのかと思って・・・」
「はずかしいことすんな」「すいません・・・・」
真山さんのその保護者的なのもたまらないわ!
(たまらないばっかりだな)
そして帰り際、柴田・真山・彩・そして下平は
桜金造の病状について話す。とても難しい手術らしい。
が、真山と柴田はとても仲良さ気(笑)
そんななかでも柴田は下平の言葉の端端の違和感に気づき
「必ず犯人を捕まえてください」
「はい。犯人は下平さん、あなたですよね?」
またまたすかさず真山の羽交い絞めが炸裂。
うおぉぉぉん、羽交い絞めされてぇよぉ(危ない奴)
柴田ずるいよ、お前!お前じゃなかったらぶっとばしてるぞ!
そして柴田は再び真山・彩とともにあの倉庫に向かう。
よほど閉じ込められるのが嫌らしく、
真山さん彩さんに食って掛かりすぎ(笑)
「5分立ったら開けろよ、絶対開けろよ、開けろよ!絶対だぞ」
「・・・・・このままほっといたろか」
彩さん、どうぞこのままほっといてやってください!
二人のために!


まぁこのシーンはあまり記憶が無いんでほっといて(駄目じゃねぇか)
柴田は弐係の面々に自分の推理を披露する。
この時の再現シーンが面白かった。
全身黒タイツ男が犯行を再現してて、おもろかった~。
柴田の推理を聞いた野々村係長はいそいそと
早乙女らのところへ向かうんだけど、
なんと下平にはアリバイがあることが発覚。
思いっきり凹んでいる柴田を見て、満面の笑みの真山。
最高だねその笑顔!それがあなたの真骨頂だよ☆←誰だ

柴田は下平の居る病院に行って彼に謝罪する。
これさぁ、下平もほっとしただろうねぇ・・・・。
そして柴田は彩の部屋で倒れている。
怖いよ。部屋にどうやって入ったのさ。
それが柴田クオリティってヤツ?(何それ)

ラーメン屋で柴田は彩が元おとり捜査官だったことを聞く。
「あ整形でもしようかと思って」
「彩さん、私感動しました。それが刑事魂ってヤツですね?」
彩の刑事魂と書いてデカ魂と読む(なのか?)にいたく感動した柴田は現場の聞き込みに行く。ラーメンも食わないで。
さすが柴田ですね。が、
何しろ13年前の事件、当時の関係者は見つからない。
柴田は友達・麻衣子を頼る。


そこには真山さんがいるんですね~。
もちろん朝倉を監視しているのだ。
その場所に柴田と彩が来て内心動揺している真山さん。
きゃっかっこいい☆(末期症状に入っております)
柴田はそこで朝倉に出会う。朝倉はとても親切な好青年だった。
氷剣教の教祖だった男が住んでいる住所を教えてもらう。
彩は朝倉を狙っていたが、
麻衣子とのラブラブっぷりに「はっ」みたいな反応。


さて。柴田と彩が去った後に麻衣子と朝倉が出て行く。
そんな二人の後をつける真山。
と、真山の目の前にKEEが。
「あんたもしつこいね。」
いやいやお前の方がしつこいから。
「妹さんの事件について聞きたいんですけどぉ」
その言葉に真山は激しく動揺。
真っ赤な水面に浮かぶ妹の姿が脳裏に浮かぶ。
気が狂いそうになるのを必死にこらえるように眉をピクピクさせる。
もうこういうのは渡部さんの真骨頂ですなぁ。(´▽`)旦 フゥ。


えっと、一方柴田と彩は氷剣教の教祖様のところへ行く。
が、教祖様はすでに死亡していた。その妻に辛く当たられるが、
柴田はひるまない。妻に近づきながら尋問していく。
そして、氷剣教が自然の氷を愛する宗教であることから、
ドライアイスなどを使うのはありえない、と聞き出す。

エレベーターの中で氷剣教のパンフレットを読む柴田。
読むのがメチャ早。さすが柴田です。
そして、弐係にある調書たちを周りにおき
(っていうか散らかしてるだけか)
なにやら手を左右上下に動かす柴田。
そして、目をパッと見開く・・・・・。

野々村が弐係へと入ってきた。
すると何か奇声が聞こえる。柴田だった。
捜査に没頭しすぎて、ご飯を食べるのを忘れていたらしい。
ま、さすが柴田だわ☆(だからお前は誰なんだよ!)

自分の席で、野々村が持ってきた弁当(結構美味そう)を
おいしそうに食べる柴田。
野々村は柴田に、
柴田の父がとても優秀だったこと、
調書を持って帰って一晩経つと必ず解決してきた事を伝える。

が。柴田は食べながら
「父は家で調書なんか読んだ事はありませんでしたが」と平然と言う。

音楽がぴたっと止まったのが面白かった。

「ただ、時々私に読ませてくれたことはありましたけど。
 でも、どれも陳腐な事件ばかりで」
「君が、解いてたの???」「はい。6歳からですね」
              ↑これは微妙。

真山ら弐係の面々は愕然とする。
真山がからかうようにこう言う。
「じゃあ、今度の事件も分かったわけぇ?お嬢様ぁ」
「はい。」
ただ、笑うしかない弐係メンバー・・・・。
うん、これは笑うしかありませんね。
柴田すごすぎですよ、ホントに。


さて。例の倉庫に下平を呼び出した柴田。
下平とともに中に入る。
下平は懐かしがっている様子。
「懐かしいな・・・・」そのとき倉庫の扉が閉まってしまった。
必死に助けを呼ぶ下平。対して、平然としている柴田。
やがて、ガスが充満してくる。
はい、ここで丸写しタイム。
これぞ『ケイゾク』だなぁと思ったので書き留めています。

「もし下平さんが私より長く生きていて、
 下平さんだけが助かったらひとつだけお願いがあります」
「・・・・なんですか?」
「13年前の事件、私犯人分かったんです。
 外に出たら、警察にその人のこと逮捕するよう伝えてください」
「・・・・いいですよ」
「犯人は、下平さん、あなたですね?」
緑色の色調がとても不気味でいい感じです。
え~と、どんなんだったかな。
確か、桜金造が扉を閉める前にすでに下平はいて、
桜金造が扉を開けたとき見た死体は実は死体のふりをした下平だった。
そして桜金造が全狂乱(半狂乱じゃないんだよ、全狂乱☆)になっている間に
でんでんを殺して氷の上に祭壇を置く。
まぁ、突っ込みどころ満載だけど、俺は突っ込まないぞ!
どうせチームケイゾクは突っ込んでほしいんだろうからさ!
俺はあえて突っ込まないからな!へっ!

ちょっと意固地になった黒猫さんはほおっておいて。

「証拠はあるんですか?」と聞く下平に
「それがないんですよぉ。無いから困ってるんですぅ」
「あぁ、なんか眠くなってきた・・・・・」
下平はすかさずクロロホルム(でいいのかな?)を
染み込ませたハンカチで柴田の口をふさぐ。
柴田は抵抗するけどやがて意識を失う。
っていうか下平先生いつもそれ持ってんすか。自分誰っすか。
そして下平は13年前にあけておいた外への穴から新鮮な空気を吸う。
あ、そうか。だから携帯が通じたんだ。
が!!その穴の先に満面の笑みの真山と彩がいた。
「こんちは~」「お待ちしておりまーしたっ」

君達近いヨ距離ガ(なぜカタコト)ちきしょー彩ずるいなぁ・・・。
俺も真山さんの額と額ごっつんこしたいよ!馬鹿野郎!(痛いなw)
なんてお茶目なんだ真山さん。。。。。。
って真山さんばっかりだなww今頃気づいた俺はアフォ。

そして、閉まってしまったはずの扉が近藤・谷口によって開かれる。
その穴は、犯人が倉庫の中で長時間潜んでおけるように、
犯人自身があけたもの。
穴のことを知っているのはもちろん犯人しかいない。
つまり、下平は自分で自分が犯人だということを証明してしまった。
「残念だったな、もう少しで逃げ切れたのに」

はいここから下平さんの開き直りスタート。(記憶おぼろげ)
「・・・・どこがいけない!?あんなクズ殺して何が悪い!?
 俺の親父は、17年前死んだ。でもあれは事故じゃない。~」

ごめん、記憶全く無いからあらましだけ。
下平曰く。
でんでんは、17年前ぐらい(ぐらいかよ!)に
倉庫の中にまだ下平の父がいることに気づかず扉を閉めてしまう。
いわゆる不注意というヤツですな。
しかも、でんでんは自分が点検した時には誰もいなかった。
最近倉庫の中のものが盗まれていた。下平がやった。
と警察に嘘の供述をしたらしい。
しかも、下平には
「君の面倒はこれから出来るだけ僕が見るから。
 君は将来のことだけを考えなさい」
と言った。

「俺は・・・・社長の嘘が許せなかったんだよ!」

「うそをつけ!」真山の声が響く。

「お前、ホントは知ってたんだろ?知ってて金を受け取ってたんだろ?」


真実。
下平は、父親がでんでんの不注意によって死んだことを知っていた。
その上で、でんでんを脅し多額の金を受け取っていた。
多額の教育費を払えば、父親の死は父親自身の過失だったということにする。
「結局殺しちゃったってことでしょ。金でケリつけましょうよ。」
 

うえ~~~生々しいな・・・・。
そして真山は柴田に逮捕するよう言う。
だが、下平がつぶやく。「ホントに僕を逮捕するんですか」

と、柴田の携帯に電話がかかる。桜金造の容態が急変した、と。
下平の顔がどんどん明るくなる。真山から身体を離し
うれしそうに弐係の面々を見回す。
はい、ここで丸暗記タイム2。

「分かったか!俺を逮捕すれば、橋本さんは死ぬ。
 橋本さんだけじゃないぞ、俺の手術を待ってる
 何千人・何百人の命を、あんた達殺すことになるんだっ・・!」
真山はそんな下平の発言に怒り,近づいて蹴りをくらわす。
「・・・人殺しは人殺しだ!」
そして柴田は携帯の相手にこう言う。
「下平さんは行けません。いま私たちが逮捕しました。」


そしていつもいいところで現われる早乙女&腰ぎんちゃくたち。
下平は連れられていく。と、立ち止まって振り向いて、
弐係のメンバー達に向かって半笑いを浮かべこう言う。

「・・・人殺しィ。ひとごろしィ!ひと、ひとごろしィ!!」


ふぅ。。。。。。。
後味悪い。。。。。。後味悪すぎる・・・・。
桜金造がこの後どうなったかなんて、誰も知らない・・・・。


どうよ、短いでしょ!
・・・・え?相変わらず?全然変わってない?


またまた~~~~。



すいませんいたいヤツです、笑ってやってください・・・。

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