イヤーーー、高校三年生って大変ですよね・・・・・。
土日模試があって休みなしで学校っすよ!ブッ倒れるっつの!
では以前から予告していたとおり
『百年の物語』の感想をあらすじつきで書きたいと思います。
なぜあらすじつきって?
あらすじ書かないと自分のそのときの気持ちが思い出せないからですw
2000年。千代(松嶋菜々子)は祖母の一周忌(葬式かも)に参列する。
酒の席で叔父さんに「千代ちゃんの母親はどこ行ったんだろうねぇ。ホントに分からない人だよ」
と、グチグチ言われる。母親は24年前に男を追いかけて千代を捨てたのだ。
この叔父さん役が『タイガー&ドラゴン』で屋台を開いてた半海一晃さん。
ホントこういう役やらせたら無敵だなこの人。まぁそれはいいとして。
家へと帰る途中、母親のことを考えている千代を川辺から見つけた男がいた。
それが、ボクサーの進次(渡部篤郎さん)だった。
無精ひげに右足を引きずり、しかも髪型はちと、いやかなり汚(自主規制)ときた。
進次は、千代のあとを追いかける。米沢から東京まで(ながっ!!)
理由は、どこかで見たような気がするから。
言っとくけど本人本気です。ナンパじゃないです。
いやーストーカーと言われてもおかしくないですよ、進次さん。
しかも演じてるのが渡部さんだからなお怪しい。
直後豹変してヘラヘラ笑い出すんじゃないかと不安でした←お前だけ
でもなぜか千代は進次に人工中絶承諾書にサインするよう頼む。
おいおい、千代さんあんた進次がいい人だったからいいようなものを・・・。
だが進次は土下座して中絶を考え直すよう懇願する。
この真意はあとで明らかに。
ちなみに千代のお腹の中にいた赤ちゃんの父親役は佐野史郎さん。
指毛に衝撃を受けますた・・・。
ていうか、松嶋菜々子が佐野史郎と不倫って・・・。
ミスキャストじゃね??しかも佐野史郎、千代を平手打ちして
「君は人を本当に好きになったことないんじゃないか?」
冬彦さんが何言うか―――――――――っ
お前らいい大人なんだからそんな恥ずかしいこと人前で叫ぶなよ・・・。
こっちが恥ずかしいっつの。
進次は刑務所から仮出所してきたばかり。
家に電話しても家族(主に父親)には見放されている。
自宅から送られてきた自分の私物(ボクシングのグローブとか)を公園のゴミ箱に捨てる。
その中で進次は一枚の肖像画を見つけ、微笑む。
千代は、また母親に捨てられる夢を見た。
そうして起きた直後、母親から会いたいという電話が入る。
この母親むしがよすぎですよ,ホントに。電話を切ったあと、ピンポーンと言う音。
ドアを開けて見ると、そこには進次が。
お 前 ど こ か ら 住 所 調 べ た ん だ よ ! !
と思ったら前に見せた人工中絶承諾書に書かれてあった住所を覚えていたらしい。
ストーカーでゴミ袋あさったのかと思ったよ…(これも「ストーカー逃げ切れぬ愛」参照)
真治が持ってきた肖像画には、千代にそっくりな絵が書かれてあった。
「あなたが持っていたほうがいいと思って」となまり混じりに言う進次。
千代は進次をダンナに見立てて(しかも写真までとって)母親を待つ。
だが、速達で病気でいけないからアメリカまで来てくれという知らせが来る。
虫が良すぎやっちゅうねん!!
強がっていた千代だが、進次の説得もあってか
千代はアメリカに母親に会いに行くことを決心する。が、進次をつれて。
おいおい、進次は仮出所だぞ!海外逃亡と思われますよ!!
でも千代はそんなこと知ったこっちゃないからわがままーーーだよ!
進次がまたどれだけダサいねんって突っ込みたくなるぐらいのダサっぷり。
飛行機に酔って、ドバドバゲボ吐くし。
出てきたエビに当たって砂漠のど真ん中でケツ丸出しでウ○コするし
(しかもサボテンのとげが刺さる!)まぁ千代もしたんだけど。
二人とも車から離れちゃったもんだから見事に車は盗まれ二人は歩くことに。
「あーーーー!なんでアメリカってこんなに広いのよ!!」
「中国はもっと広いみたいですよ~」天然な進次に発言に無言でにらむ千代。
何とかヒッチハイクできたんだけど、寝ている間に財布一式盗まれ、
二人は無一文でラスベガスに取り残されることに。
千代は覚悟を決めて、金に換えられるものを全て換金し、
ラスベガスのルーレットにかけることに。
24年ぶりに母親に会うから『24』に賭け続ける千代。
だが、コインはどんどん減っていき、とうとうなくなってしまう。
これで最後だと思った千代だが、進次の思わぬギャンブラーの才能に助けられる。
夜。進次の活躍もあって二人は高級ホテルに泊まる。
眠れない千代に、進次は『マッチ売りの少女』の話を聞かせる。ラストだけ変えて。
もぉ渡部ボイスであんなの聞かされちゃ眠れるもんも眠れねぇっつの!
でもぐっすり眠る千代(笑)全く、松嶋菜々子じゃねぇと張り倒してるぞ、こんな女!
マッチ売りの少女の結末が、おばあさんと仲良く暮らしました、なんですけど、
おばあさんがおったんなら少女はマッチなんか売らんやろ!しかも寒い夜に!
ホントの話は凍えて死んでいた、です。
ここらへんから進次の心の傷というか、暗い過去がだんだんと明るみになってきますね。
・・・はい、長いですね・・・・すいません!
俺が感動というか衝撃を受けたシーンまではるか遠いな、このペースじゃ。
続きはまた近日、と言うことで、
ここまで辛抱強く読んでくれた数少ない人、すいません。
土日模試があって休みなしで学校っすよ!ブッ倒れるっつの!
では以前から予告していたとおり
『百年の物語』の感想をあらすじつきで書きたいと思います。
なぜあらすじつきって?
あらすじ書かないと自分のそのときの気持ちが思い出せないからですw
2000年。千代(松嶋菜々子)は祖母の一周忌(葬式かも)に参列する。
酒の席で叔父さんに「千代ちゃんの母親はどこ行ったんだろうねぇ。ホントに分からない人だよ」
と、グチグチ言われる。母親は24年前に男を追いかけて千代を捨てたのだ。
この叔父さん役が『タイガー&ドラゴン』で屋台を開いてた半海一晃さん。
ホントこういう役やらせたら無敵だなこの人。まぁそれはいいとして。
家へと帰る途中、母親のことを考えている千代を川辺から見つけた男がいた。
それが、ボクサーの進次(渡部篤郎さん)だった。
無精ひげに右足を引きずり、しかも髪型はちと、いやかなり汚(自主規制)ときた。
進次は、千代のあとを追いかける。米沢から東京まで(ながっ!!)
理由は、どこかで見たような気がするから。
言っとくけど本人本気です。ナンパじゃないです。
いやーストーカーと言われてもおかしくないですよ、進次さん。
しかも演じてるのが渡部さんだからなお怪しい。
直後豹変してヘラヘラ笑い出すんじゃないかと不安でした←お前だけ
でもなぜか千代は進次に人工中絶承諾書にサインするよう頼む。
おいおい、千代さんあんた進次がいい人だったからいいようなものを・・・。
だが進次は土下座して中絶を考え直すよう懇願する。
この真意はあとで明らかに。
ちなみに千代のお腹の中にいた赤ちゃんの父親役は佐野史郎さん。
指毛に衝撃を受けますた・・・。
ていうか、松嶋菜々子が佐野史郎と不倫って・・・。
ミスキャストじゃね??しかも佐野史郎、千代を平手打ちして
「君は人を本当に好きになったことないんじゃないか?」
冬彦さんが何言うか―――――――――っ
お前らいい大人なんだからそんな恥ずかしいこと人前で叫ぶなよ・・・。
こっちが恥ずかしいっつの。
進次は刑務所から仮出所してきたばかり。
家に電話しても家族(主に父親)には見放されている。
自宅から送られてきた自分の私物(ボクシングのグローブとか)を公園のゴミ箱に捨てる。
その中で進次は一枚の肖像画を見つけ、微笑む。
千代は、また母親に捨てられる夢を見た。
そうして起きた直後、母親から会いたいという電話が入る。
この母親むしがよすぎですよ,ホントに。電話を切ったあと、ピンポーンと言う音。
ドアを開けて見ると、そこには進次が。
お 前 ど こ か ら 住 所 調 べ た ん だ よ ! !
と思ったら前に見せた人工中絶承諾書に書かれてあった住所を覚えていたらしい。
ストーカーでゴミ袋あさったのかと思ったよ…(これも「ストーカー逃げ切れぬ愛」参照)
真治が持ってきた肖像画には、千代にそっくりな絵が書かれてあった。
「あなたが持っていたほうがいいと思って」となまり混じりに言う進次。
千代は進次をダンナに見立てて(しかも写真までとって)母親を待つ。
だが、速達で病気でいけないからアメリカまで来てくれという知らせが来る。
虫が良すぎやっちゅうねん!!
強がっていた千代だが、進次の説得もあってか
千代はアメリカに母親に会いに行くことを決心する。が、進次をつれて。
おいおい、進次は仮出所だぞ!海外逃亡と思われますよ!!
でも千代はそんなこと知ったこっちゃないからわがままーーーだよ!
進次がまたどれだけダサいねんって突っ込みたくなるぐらいのダサっぷり。
飛行機に酔って、ドバドバゲボ吐くし。
出てきたエビに当たって砂漠のど真ん中でケツ丸出しでウ○コするし
(しかもサボテンのとげが刺さる!)まぁ千代もしたんだけど。
二人とも車から離れちゃったもんだから見事に車は盗まれ二人は歩くことに。
「あーーーー!なんでアメリカってこんなに広いのよ!!」
「中国はもっと広いみたいですよ~」天然な進次に発言に無言でにらむ千代。
何とかヒッチハイクできたんだけど、寝ている間に財布一式盗まれ、
二人は無一文でラスベガスに取り残されることに。
千代は覚悟を決めて、金に換えられるものを全て換金し、
ラスベガスのルーレットにかけることに。
24年ぶりに母親に会うから『24』に賭け続ける千代。
だが、コインはどんどん減っていき、とうとうなくなってしまう。
これで最後だと思った千代だが、進次の思わぬギャンブラーの才能に助けられる。
夜。進次の活躍もあって二人は高級ホテルに泊まる。
眠れない千代に、進次は『マッチ売りの少女』の話を聞かせる。ラストだけ変えて。
もぉ渡部ボイスであんなの聞かされちゃ眠れるもんも眠れねぇっつの!
でもぐっすり眠る千代(笑)全く、松嶋菜々子じゃねぇと張り倒してるぞ、こんな女!
マッチ売りの少女の結末が、おばあさんと仲良く暮らしました、なんですけど、
おばあさんがおったんなら少女はマッチなんか売らんやろ!しかも寒い夜に!
ホントの話は凍えて死んでいた、です。
ここらへんから進次の心の傷というか、暗い過去がだんだんと明るみになってきますね。
・・・はい、長いですね・・・・すいません!
俺が感動というか衝撃を受けたシーンまではるか遠いな、このペースじゃ。
続きはまた近日、と言うことで、
ここまで辛抱強く読んでくれた数少ない人、すいません。