「低所得層は、学力も、低い!」
よく言われる理論です。
実際に進学高校、途中で辞めましたが、
案の定、保護者はみんな父親でした。
私は母親でした。
「課金額」に応じて子供の学力は、確かに比例はします。自宅でなんでもできて伸びることはありません。
しかし、
そのお金さえあれば、クリアできるのでしょうか。
私は、否定します。
子供だって、生身の生き物ですから。
昔のブラウン管のテレビのような「叩けば治る」のと同じように考えている人は、速やかにご自身を改めて欲しいと思う。
猫に小判、豚に真珠。
お金と環境があっても、似つかわしくなく、無駄。
そうさせるのは、
子供の努力が足りないのではなく、
大人側のマネジメント力のなさか、欠如である。
子供に勉強してほしければ、
大人が勉強するしかない。
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