ちょうどある程度の仕事が終わった日曜日の夜です。
Twitterの運用をこれまでとは違ったようにしようと悩みに悩んだところ、
Spotifyで聴いた音楽や、過去に自分が聴いた楽曲を書いて行こうかなと。
聴いて感嘆文しかないような内容ばかりじゃないし、
加齢に伴って再度聴いて刺さる内容ばかりです。
そもそも、
この楽曲に再度たどり着くに、
nine inch nailsの"Perfect Drug"とMVの構成が似ているあれだ、というところからたどり着いた先がこの楽曲です。
MVの絵作りは同じようでも(あれは絶対、映像作家にそう作るように指示したんだろ!)、楽曲は全く違います。
私が中学生の頃に聴いたのですが、暗鬱な世界観ですね。
リリースされたのが10月14日で、その一週間前に"snow drop"がリリースされていて、ヒットチャートでglobeの"Perfume of love"を差し置いて1位になってたことまで覚えている。
"snow drop"は聴いても私としてはしっくりこなかったけど、
その一週間後にしれっと全く別展開でリリースされる。
聴いた当時、中学生。
極め付きに暗くて重たい歌詞がどうも自分の中で結びつかなかったのが当時。どうも作曲編曲に傾いていた。
(・・・なんか、暗くて重くない?)
と思いつつも惹きつけられていたもの。
それ、琴線に触れてるということ。
「それっ気」です。
しれっと書きますが、
最近ピカピカした界隈にいますが、
自分の本質はこんな感じで暗いです。
Wikiの記載事項は以下のとおりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Forbidden_lover
>hydeは歌入れのイメージについて「攻撃的にならないように、もっと空間が見えるような声にしたいなって思っていた」と述懐している。
昨今のSNS社会では文言で他者や他社を簡単に攻撃できるようになったが、
言論の上で攻撃して相手を倒して論破したところでその後どうするっていうのが自分の根底にあって、
言論状では、すごく戦わない。
それより、
別の姿形で証明すること以上に、
正しいことはないし、
それ以上に残酷なものはない。
「新たなる国に やがて来る日にも 同じ道をまた 通るだろうか」
辿りません。
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