男に一途な女と、そんな女を都合のよい女として扱う男の話。
ここまであからさまに「仕事より男」という女性は
最近あまり見ないので、おもしろかったです。
原作は「八日目の蝉」の角田光代。
成田凌は最近人気です。
自分も「劇場版コード・ブルー」、「スマホを落としただけなのに」を見ました。
ヒットする要素がいくつかあるのは分かりますが、
まさかテアトル新宿を満席にするほどとは。
自分が観た回の前後の回も混んでました。
出演者トークショーでもないのに、テアトル新宿がこんなに混んでいるのを見るのは、
「この世界の片隅に」以来です。
これは東京テアトルの株価も上がるか?
(テアトル新宿)
関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2018年9月末分)
関連エントリ:八日目の蝉
関連エントリ:劇場版コード・ブルー
関連エントリ:スマホを落としただけなのに
関連エントリ:この世界の片隅に
監督:今泉力哉
原作:角田光代「愛がなんだ」(角川文庫刊)
出演:岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、筒井真理子、片岡礼子、江口のりこ
映画『愛がなんだ』公式サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます