西○1-0●オ
初めて群馬県前橋市、上毛新聞敷島球場でプロ野球を観戦しました。
8/20(火)は5年ぶりの群馬開催！恒例の打上花火が前橋の夜空を彩ります！ | 埼玉西武ライオンズ
新前橋駅からシャトルバスで球場に向かいました。
試合開始は18:00で、15:00から30分おきに発車との案内が出ていました。
検索したところ新前橋駅から敷島球場までは車で12分でしたので、
16:30頃新前橋駅発のシャトルバスに乗れば、
球場でグッズを見たり球場自体を見て回ったりできるかなと考えていましたが、
甘かったです。
実際は時間はあまり関係なく、バスを数本用意して満席になり次第発車していました。
16:25に列に並びましたが、バスが発車したのは16:50過ぎ。
さらに球場までは渋滞。
（だから新前橋駅にバスが来るのも遅かった）
17:30過ぎにようやく敷島公園内のシャトルバス停車場に到着。
通常12分の道で40分、新前橋駅からトータル1時間以上かかりました。
初めての球場でしたので、指定席を探すのも時間がかかり、席に着いた頃には始球式。
群馬県出身中山秀征が務めました。
西武先発は前橋育英高校で甲子園優勝投手に輝いた高橋光成。
捕手の柘植世那は健大高崎高校出身。
オリックス先発はお隣り栃木県佐野日大高校出身の田嶋大樹。
今季調子の上がらない高橋でしたが、地元ということで気合が入ったか、5回76球無失点。
普通でしたらあと数イニング投げるところですが、
同じ群馬県前橋工業高校出身の渡辺久信監督代行が、高橋にはいいところだけ見せて終わってもらいたいと判断したのか、ここで降板。
一方の田嶋は7回までマウンドに上がりましたが、この回にエラーと佐藤のタイムリーヒットで1点を失い、途中でマウンドを降りました。
試合はこの1点が決勝点となり、1対0で西武の勝利。
帰りは試合終了後に球場を出るとまた渋滞に巻き込まれるのではないかと考え、8回ごろに球場を後にしました。
シャトルバスは13分で新前橋駅に着きました。
前橋は前日にゲリラ豪雨があり、この日も降水確率が高めでしたが、まったく雨が降らずラッキーでした。
5回終了時には花火350発。
飲食関係について、球場内には売店はなく、お隣りの補助陸上競技場に売店やキッチンカーが多数出ていました。
ビールの売り子は、西武ドームの売り子が出張で来ていたようです。
缶ビールをコップに移し替える方式。人数は少なめ。
観衆：14,661人
試合時間：3時間12分
2024年8月20日 埼玉西武ライオンズvs.オリックス・バファローズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
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