先日、所用で付近を通りがかった際に因美線姫新線津山-東津山で撮影した智頭行き臨時列車「みまさかスローライフ列車」です。所用のためほんの少し遠回りしてこの場所にやって来ました。多くの「みまさかスローライフ列車」撮影者はまずこの場所から撮影をスタートします。そして何か所かの長時間停車中に車で追い抜きながら何度も撮影します。停車時間が長いので、安全運転で何度か撮影できます。今回私はこの後、残念ながら列車を追いかけることなく所用に向かいました。この区間はいわゆる因美線列車と姫新線列車の共用区間ともともと撮影活動の予定はありませんでしたが、ちょうどこの列車の時間と重なったため寄り道しました。列車通過1分前くらいに到着しました。ギリギリ間に合い慌てて撮影しました。顔に日が当たらなかったのが残念。せっかくの因美線全線開通90周年ヘッドマークが暗くなってしまいました。オリジナルではない気動車国鉄急行色に無理やり塗り替えられた車両ですがこれはこれでいいものですね。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷の倉敷駅付近で撮影した国鉄色上り特急「やくも」の後ろ姿です。昨日エントリーの写真を撮影後、振り返って撮影したものです。本来ならこの１時間後に折り返して来る姿を撮影したいところですが、所用のためそこまでは時間がありません。そこでご覧のようにかなり無理がある構図ですが、後ろ姿も撮影してみました。何といってもこちら側はオリジナルにきわめて近い姿ですから。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷の倉敷駅近くで撮影した上り特急「やくも」です。久しぶりに国鉄色の「やくも」を見ることができました。たまの撮影できるチャンス日に「ゆったりやくも」編成がやって来たりするなどしていました。区画整理事業のため、古い家屋が取り壊されて見通しがとてもよくなっています。ところで編成の情報は月刊誌だけでなく、「山陰観光連盟」様の公式ツイッターにも載せてくださっていることがわかりました。これからは参考にしたいと思います。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線倉敷-清音の倉敷駅西側で撮影した下り特急「やくも」です。何の変哲もない構図ですが、倉敷駅前の象徴のひとつでもあるくらしきシティプラザビルと一緒に撮影できるので、個人的には気に入っている場所です。しかしこの場所にも変化の波が押し寄せ、整備されてきたので今後はあまり撮影できなくなることが予想されます。また別の場所を探すとしましょう。ちなみに写真左端に跨線橋の錆びた階段が見えますが、ここが私が小学生の頃、キハ181特急「やくも」などの走行写真を初めて撮影した場所になります。キハ181「やくも」やDD51牽引旧型客車、EF58牽引荷物列車など今から考えるととても貴重な列車の撮影をしましたがハーフサイズの小型カメラだったため、ほとんどブレブレの写真となっています。残念ですがいい思い出です。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷で撮影したEF64牽引上り貨物列車です。倉敷駅のすぐ北西側ですが、区画整理事業のため、以前の建物がほとんど取り壊されており、とても見通しがよくなっています。まさかこんな駅付近で貨物列車の最後尾まで入る写真が撮れるとは思っていませんでした。最後尾あたりにダンプとユンボが写っていますが・・・。そのうち新しい建物が建ってくると思われますので、今限定の構図ですね。
