先日、岡山空港展望デッキで撮影した最新鋭機全日空「ボーイング787」です。この飛行機に乗って羽田から地元に戻って来ました。折り返し便が離陸するまで1時間以上ありましたが、せっかくですので離陸時間まで待って、その姿を撮影しました。カッコいいですねえ。
先日、羽田から岡山まで搭乗した全日空「ボーイング787」の機内です。無理をして期間限定のプレミアムクラス国際線用座席を利用しました。昨日エントリーの朝食を食べた後、すかさずCAさんが片づけにきてくださり、「食後に温かいコーヒーはいかがですか?」と言ってくれました。しかし、私は恥をしのんで「ビールをいただけますか?」と尋ねました。するとCAさんはニコニコして「銘柄はアサヒとキリンのどちらがよろしいでしょうでしょうか?」言ってくださいました。私はアサヒをお願いしました。羽田朝7:15発の飛行機でビールなんかを頼んでいるのは私ひとりでした。とても恥ずかしかったのですが、欲しいものを飲みたかったのでがんばりました。ビールにはプラスチック製コップと袋入りおつまみが付いていました。プレミアムクラスのたった12人の乗客に対してCAさんが常時1~2名ついてお世話をしてくださるのでいたれりつくせりでした。しかし、経済的事情でもう乗れないでしょう。貴重な体験をしました。ところで写真のバックに写っている右側の画面はシートモニターで様々な番組や飛行ルートを見ることができます。また、左側の丸いものは窓の日よけのスイッチです。上側を押すとだんだん窓がクリアになっていきます。下側を押すと窓がサングラスのようにだんだん暗くなって日よけになります。ハイテクですねえ。でも通常のシャッターの方が省エネでシンプルで使いやすいような気もします。
先日利用した「全日空ボーイング787」プレミアムクラスの朝食です。プレミアムクラスを利用すると無料で簡単な食事が配布されます。約10,000円の追加投資になりますが、いくらか取り戻すことができます。(これが私のような貧乏人の考え方ですよねえ(笑)。)おいしくいただきました。私が幼い頃、家族旅行で飛行機を利用していた頃は国内線でも全員に機内食がでていたなあとふと思い出しました。もちろん機内食といってもサンドイッチ程度の簡単なものでしたが。しかし、このような話題の飛行機が我々の地元の全国的にはマイナーな岡山線に就航してくれるなんて信じられない気がします。
先日、搭乗した最新鋭機「全日空ボーイング787」の機内です。東京からの帰りにせっかくですので話題の飛行機に乗ってみることにしました。しかもご覧のようにかなり無理をしてプレミアムクラスにしてみました。ボーイング787のプレミアムクラスは現在、期間限定で国際線用の座席で運用しています。国際線はエコノミーしか乗れないので、貴重な機会をとらえて約10,000円のプラス投資で国際線用のシートを体験してみることにしました。この席は人気でなかなか取ることができないのですが、今回偶然取ることができました。シートは電動でほぼフラットにすることができます。しかし、せっかくの機会に寝てしまってはいけないので、私は少し試す程度であまりフラットにすることはありませんでした。すばらしい空間でしたが、私のような貧乏人にはかえって落ち着かない空間でした(笑)。
先日、蕨-西川口で撮影した上り寝台特急「北斗星」です。数少なくなったブルーの客車を順光で撮影したいと思いこの場所にやって来ました。普通であれば昨日エントリーの「カシオペア」通過後、続行でやって来るのですが、この日は「カシオペア」が2時間程度遅れ、「北斗星」は4時間程度遅れました。何度もくじけそうになりながら、何とかやって来るまで粘り通しました。風は若干あるものの日が照っており、極寒というほどではなかったのが幸いしました。しかし、線路際で5時間以上待ち続けるのも辛いものです。光線も定刻であれば正面からあたる感じになりますが、遅れたお陰でサイドにも日がまわりました。しかし、遅れすぎて逆に正面はギリギリの状態でした。