大阪行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」の車窓です。例によって景色などは以前にもエントリーさせていただいていますので、違って視点で。途中色々な物が見えました。新潟行き急行「きたぐに」とのすれ違い。これは上下線にすこし距離がある個所ですれ違いましたのでヘッドマークまでよく見えました。しかし突然のことで写真は撮れませんでした。次にこの写真ですが、直江津駅に国鉄色の特急電車がいるのが見えました。よく見ると4つ目のT-18編成ではありませんか。かつて北海道で特急「いしかり」として使用されていた車両で、今私がもっとも撮影してみたい車両です。残念なことにこれも突然のことで肝心な4つ目側は撮影できませんでした。その他475系国鉄色急行型電車ともすれ違いました。日本海側には魅力的な国鉄車両がたくさん走っており、改めて訪問したいと思いました。
今までは札幌行きしか利用したことがありませんでしたが、今回は初めて往復とも「トワイライトエクスプレス」を利用しました。しかし、大阪行きは個人的には今一歩というのが感想です。一番の理由は物悲しいということです。だんだんと旅も終りに近づき、現実が迫って来るのを刻々と感じることができます。だんだんと憂鬱になって来るのです。また、食堂車のランチタイムの営業もありません。始発駅終着駅の時刻も中途半端な気がしました。車内放送も完全に西日本側の人向きでした。「思い出をたくさん乗せて戻って来た」といった趣旨の放送が入ります。北海道の方々はこれからですよね(笑)。
今までは札幌行きしか利用したことがありませんでしたが、今回は初めて往復とも「トワイライトエクスプレス」を利用しました。しかし、大阪行きは個人的には今一歩というのが感想です。一番の理由は物悲しいということです。だんだんと旅も終りに近づき、現実が迫って来るのを刻々と感じることができます。だんだんと憂鬱になって来るのです。また、食堂車のランチタイムの営業もありません。始発駅終着駅の時刻も中途半端な気がしました。車内放送も完全に西日本側の人向きでした。「思い出をたくさん乗せて戻って来た」といった趣旨の放送が入ります。北海道の方々はこれからですよね(笑)。