小学館

先ほど漫画のコミュで新條まゆさんのブログが貼ってあったので見に行ってきました
先日原稿紛失問題による、漫画家と編集部の関係の問題について
赤裸々に語ってくれています

http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html


実は私もむか～し、再デビューする手段として
小学館の漫画賞に投稿しまして、その時に入賞を果たして
レディスの【ＪＵＤＹ】に一回載せて頂きました
その作品はそこの編集の方にネームを見てもらい作品化した物でしたので
私は何の疑いもなくそこの編集部にお世話になる時はその編集さんに担当してもらえる物だと思っていました
でも結局…いわゆる力のある編集さんが担当になりました

しかし…その人が厳しい人で新條さんのブログに出てくるような
スパルタなタイプでした(笑)
私はね～～打たれ弱いんですよ[m:78]　性格が軟弱なんですよ


何度かプロットを送ったんですが
【まったく面白くない、こんな物作品化しても意味が無い】とかさんざん…
さらに【絵の印象が弱弱しいから、ちょっと絵の練習してよ】などなど…
私はまったく話も作る事が出来ずにそのままフェードアウトしてしまいましたよ(笑)


そう言う厳しい編集経験をしているおかげで、今の編集部は天国に思えます
私と同じ年ぐらいの作家さんは似たような経験を持ってらっしゃる方が多いのでは…と思います