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海外のバイナリーオプション講座。|リスクとトラブル防止のポイント。

海外のバイナリーオプション会社を利用するにあたって考えられるリスクや注意点をまとめております。

バイナリーオプションとは?

2015-01-28 | バイナリーオプション基礎知識

バイナリーオプションとは?

バイナリーオプションとは、FXや株と同じ投資の一種です。「外国通貨取引」や、「外為オプション」などと呼ばれることもあります。
「投資」や「外国通貨取引」などと聞くと難しく感じてしまうと思いますが、実際には非常に簡単にでき、投資未経験者でも気軽に始めることが出来る投資方法なのです。

トランプのゲーム「ハイアンドロー」のような投資。
よくバイナリーオプションは、その簡単さからトランプの「ハイアンドロー」というゲームに例えられることがあります。

ハイアンドロー

トランプのハイアンドローとは、
例えば、場に「4」のカードが出ていて、次にめくるカードが「4」より大きいか小さいかを当てるといった単純なゲームです。
バイナリーオプションがなぜこのトランプゲームに似ているかと言うと、バイナリーオプションの場合はこのトランプの「数字」が「通貨」に変わっただけだからです。

例えば、現在ドル円の相場が、1ドル100円だったとしましょう。
10分後に、この相場が100円よりも「上がるか」「下がるか」を当てるのがバイナリーオプションです。

バイナリーオプションとは

トランプの場合カードの数字が13までしか無く数字によっては当たる確率は大幅に変わってきたりするので、全く同じ仕組みであるとは言えませんが、根本的な原理は本当にこれだけです。

相場とは何か?
バイナリーオプションとは、相場が「上がるか」「下がるか」を予想する投資と説明させていただきましたが、そもそも「相場」とは何なのでしょうか?

相場とは正確には「為替相場(かわせそうば)」と言い、日本の"円"やアメリカの"米ドル"といった異なる2カ国間の通貨を、交換(売買)する時の取引価格のことを言います。
通貨は、日本では「円」が用いられており、アメリカでは「米ドル」、英国では「ポンド」、中国では「元」など、世界各国でそれぞれの自国通貨があるのは知っているでしょう。

各国の地域内では自分の国の通貨だけで取引ができますが、各国同士の取引が行われる場合は、異なる通貨間で取引をする必要がありますよね?

ニュースでもよく「1ドル=○○円」と報じられているのを聞いたことはないでしょうか。このドルと円の取引価格が為替相場であり、その他にも多くの通貨の組み合わせによる相場があります。

為替相場

相場は常に変動する。
為替相場はどこかの国がまとめてそれぞれの価格を決めているわけではありません。
為替市場の需要と供給のバランスによって常に動いているのです。

そのバランスとは、買いたい人と売りたい人のバランスです。買いたい人が売りたい人よりも多ければ価格は上がりますし、逆に売りたい人が多ければ価格は下がります。こういった原理はサービスの価格が決まる原理と同じですね。

為替市場には、この原理を利用して安い時に買って高い時に売ることで生まれる「差額」で「利益」を狙う人が世界中にいます。為替市場に参加出来るのは世界の名だたる投資家たちだけではありません。私達も気軽に為替市場に参加して、投資に携わることができ、またそれによって「利益」を出すことが出来るのです。

バイナリーオプションの基礎知識に関する記事一覧はこちらです↓↓

→バイナリーオプションとFXの違い。
同じ外国通貨取引であるFXとバイナリーオプションは具体的にどのような違いがあるのだろうか?

→バイナリーオプションの主な取引の種類4つ。
バイナリーオプションの主な取引タイプ「4つ」を紹介いたします。


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ローソク足の見方。「陰線」と「陽線」とは何か?

2015-01-23 | バイナリーオプション基礎知識

ローソク足を見て、トレンドを把握する

バイナリーオプションの取引には様々なタイプの取引があります。たった60秒で結果が出る短期の取引や、数十分かかる取引もあります。基本的には短期集中型の投資で、株やFXなどのような長期型の投資とは少し投資のタイプが違います。
長期的なトレンドの傾向を見ることももちろん重要にはなってくるのですが、バイナリーオプションは購入をする直前の値動きを見ることの方が重要だと言えるでしょう。
例えば、円安が長期的に続いていたとしましょう。この長期的な動きを1日、半日、1時間、30分という細かい時間帯で分けて考えてみましょう。そうすると、ある一部分の時間帯では一時的に円高になっている局面もあるということが見えます。
月足や、週足という長期的なトレンドを探る中で、30分足、5分足という短期的な値動きを見て直前の値動きもしっかりと掴むことができると言えるでしょう。

ローソク足の見方。
ローソク足の見方は最初はよくわからないかもしれませんが、一度分かれば見方が掴めてきます。ローソク足が見れるようになれば、バイナリーオプションの攻略に繋がります。

ローソク足のどこをどう見ればよいのか?
まず1番重要なのが、「陽線」「陰線」です。

その日もしくはその期間に始まった株価(始値)よりも、終わった株価(終値)が高かった場合は陽線となります。そしてその逆で、その日もしくはその期間に始まった株価(始値)よりも終わった株価(終値)が安かった場合は陰線となります。

例えば、ある銘柄の株価の動きが、100円で始まり、80円から140円の間をいったりきたりしたりして、最後に120円で終わった場合は、前日よりも株価は上昇となり、↓のチャート図のようになります。

【陽線】
陽線

逆に、ある銘柄の株価の動きが100円で始まり、60円から120円の間をいったりきたりしたりして、最後に80円で終わった場合は、前日よりも株価は下落となり、↓のチャート図のようになります。

【陰線】
陽線

ちょっと難しく思えるかもしれませんが、ずっとローソク足のチャートを見ていればローソク足の見方はすぐに掴めてくると思います。

ここでは簡単な説明をしています。株価が騰がったのか下がったのか、どっちの棒状で示しているのかだけわかれば良いと思います。
ちなみに、ローソク足の上下に飛び出ている線のことを「ヒゲ」と呼びます。ヒゲは始値や終値と高値や安値が違う株価の場合に発生します。

ローソク足のヒゲ

ローソク足は「投資家の心理」を教えてくれる
ローソク足が見れるようになれば、「投資家がどう考え、どう動いたか」がわかってくるようになります。

「始値」は投資家が慎重に考えた結果ついた株価であり、「終値」は値動きを経て最後にたどりついた結果です。
つまり、『胴体は、投資家が冷静に考えた結果の株価の動き』をあらわしています。そしてヒゲは一瞬つけた高値と安値からできています。

例えば、あるニュースが出た効果によって、「これは株価を上げそうだ」と考える投資家が増え、株価が急上昇したけれど、その後実は大した内容でないことが広まって株価が下落した、といったような動きがヒゲにあらわれるのです。
株価を上げ下げする材料のインパクトの大きさと、実際の株価への影響力に差があればあるほど、ヒゲは長くなるということです。

つまり、『ヒゲは、投資家の心の動揺や、あせりによる株価の動き』をあらわしているのです。

投資家の「心の同様やあせりによる株価の動き」をあらわす「ヒゲ」と、投資家が「悩んだ末最終的に辿り着いた結果」をあらわす「胴体」
ローソク足のヒゲと胴体

このように、ローソク足の形を見ることで、「投資家の心理状態」を推測することが出来ます。
投資家が考えていることが分かれば、「投資家が次にどのような行動をするのか?」が予測できるのです。

以下に、代表的なローソク足の形をいくつか挙げます。あくまで代表的な例ですが、「こういうローソク足の形が出た時は、投資家がこのような心理状態にあった」ということがわかってくるようになるでしょう。

ローソク足の基本形
呼び方意味
1.大陽線大陽線大きく上昇。これは引け前に出て来る売りを買い続けて上昇しているので、更に上昇する確率が高くなります。特に、相場の初期に出た場合には上昇の確率が高いです。
2.大陰線大陰線大きく下げている。天井圏で大陰線が出た場合、大天井の確認が出来る典型的パターンです。
3.小陽線(悩み気味)小陽線上昇したけれど、動きは小さい。あまり投資判断の参考にはならない形です。
4.小陰線(悩み気味)小陰線下落したが、動きは小さい。こちらもあまり投資判断には参考にはなりません。
5.索引同時線(方向転換の可能性)索引同時線動いたけれど、結局終値は始値と同じ。投資家に迷いが生じている証拠です。これをきっかけに相場が反転することが多いです。
6.下ヒゲ陽線下ヒゲ陽線一時、大きく下げましたが、大きく戻して終値は始値を上回る。高い価格で終値が付いている時に出た場合は上昇する可能性があります。
7.下ヒゲ陰線下ヒゲ陰線終値は始値より安かったけれど、大きな下げからだいぶ戻した。そろそろ相場が反転する可能性があります。
8.上ヒゲ陽線上ヒゲ陽線終値は始値より高かったけれど、高値からだいぶ押された。そろそろ上昇が一服する可能性があります。
9.上ヒゲ陰線上ヒゲ陰線一時は大きく上げたけれど、大きく下がって終値は始値を下回る。下降に転じる可能性があります。

本体の長いローソク足は大陽線(だいようせん)大陰線(だいいんせん)と呼ばれます。いくら以上の長さならば「大」がつくという明確な基準はなく、そのほかのローソク足と比べてどうかによります。つまり、本体の長さは、いつもと比べてどのくらい勢いが強いのかを把握するうえで役立つわけです。
また、陽・陰の区別に加えて、ローソク足では高値と安値をヒゲで示しているという点も大いに注目できます。このヒゲによって、その陽線・陰線ができるまでのプロセスも想像することができます。

例えば、上ヒゲが長ければ「一時はかなり上昇したのに戻されてしまった」という意味になります。そうすると、同じ陽線でも、「それほど明るくはないかもしれない」という感じもします。
逆に、下ヒゲが長ければ「一時は大きく下がったのに、相当に戻した」という意味になります。同じ陰線であっても、柱が小さく、下ヒゲが長い陰線ならば、それほど暗い印象でもなくなるでしょう。

POINT
  1. "ローソク足"を見れば、始値、終値、高値、安値の「株価」が一目で理解できる。
  2. "ローソク足"は、投資家の心理を教えてくれる。
  3. "ローソク足の胴体"は投資家の冷静な判断に基づいた株価の動きをあらわす。
  4. "ローソク足のヒゲ"は、投資家の心の動揺や、あせりによる株価の動きをあらわす。

いかがでしたか?今回は"ローソク足"についてお話しました。 ローソク足からは単純に株価の動きがわかるだけでなく、株式投資をするときにとても重要な"投資家心理"を読み取ることができるのです。


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レンジオプション(境界)取引やってみた。

2015-01-22 | バイナリーオプション基礎知識

レンジオプション(境界)取引に挑戦

今回は、ハイローの取引よりも若干難易度が高い、レンジオプション(境界)取引に挑戦したいと思います。
レンジの取引は、決められた判定ライン内に「納まる」「納まらない」かを予想する取引です。

この取引は、相場の動きが激しい時、もしくは動きが見られない時に有効な取引方法です。一般的には相場が激しく動いている時には「納まらない」と予想し、ウロウロして落ち着いているときは「納まる」と言った具合に投資を行うと効果的です。
現状のレートと一緒に判定ラインが常時動いている状態なので、購入するタイミングも難しいですし、どちらかと言うと相場の先読みが得意な上級者向けと言えるかもしれません。

【1.】取引画面



1.取引銘柄名。
取引する銘柄名になります。レンジオプションの場合、ハイローなどと違って取引できる銘柄にも限りがあります。全ての銘柄で取引できるわけではありません。時間帯によって取引できるようになる銘柄とできない銘柄がありますので、銘柄の一覧を見てチェックしましょう。

2.取引終了時間。
取引の終了時刻です。画像では終了時刻が18:00となっているので、現在時刻17:46より約14分後に終了となります。

3.トレードクローズ
購入が出来る残り時間です。この時間を過ぎますと、この銘柄を購入できなくなります。右側に表示されているチャート内に、赤い縦線があります。この線を超えるまでは購入が可能です。


【2.】取引開始
最近原油安で何かと話題の「オイル」で取引をしてみましょう。
値動きはかなり激しく動いております。トレンドも17:20あたりを堺に上昇しています。「アウト」に予想し、¥3,000を購入しました。




1.精算金額と「クローズボタン」。
クローズボタンを押すと、途中で取引を辞めて精算出来ます。精算した場合の金額とボタンが表示されます。
↑の取引画像では、精算が可能な時間を過ぎてしまったので「クローズボタン」が表示されておらず、「クローズポジションは出来ません。」と書いております。精算が出来る状態の時は↓のようなボタンが表示されます。



途中精算が可能な時間は限られています。残り時間が近づくと精算は出来なくなりますので、もし「イン」と予想したけど明らかに「アウト」に向かっていて、取引を辞めたいなぁと思った場合はこの途中精算が使えるでしょう。予想とは逆の動きをしている場合の精算金額は購入金額よりも低くなってはしまいますが、ゼロになるよりはましだ、という場合に使えます。

2.オープントレードで他の取引の結果も見れる。
オープントレード画面では、現在行われている取引の一覧が見れます。レンジ以外にもハイローの取引を同時進行で購入していた場合、、ここのオープントレード画面で進行状況を見ることが出来ます。


【3.】取引終了。取引履歴閲覧。
取引が終了しました。結果は「アウト」で見事に的中しました。
ペイアウト倍率は70%で、¥3,000が¥5,100になりました。






トレード履歴で取引内容の詳細を見ることが出来ます。日付別、計測タイプ別(取引の種類別)で照会することが出来、印刷してデータとして管理しておくことも可能です。

まとめ
レンジオプションは、値動きがどちらかに偏った時が狙い目である、というのは冒頭で言いましたが、それと取引量の少ない時間帯を狙うのが良いでしょう。

トレンドとは売買のバランスがどちらかに偏ったときに起こるもので、さらに言うと売買の取引量が多いとトレンドが形成されやすくなります。為替市場にはニューヨーク・ロンドン・東京と3つの大きな市場があり、それぞれ午後9時、夕方16時、朝9時(すべて日本時間)に市場が開きます。市場が開いた直後は取引量が増え、トレンドが形成される可能性が高いのですが、取引が落ち着くと取引量も少なくなり、トレンドの形成が緩やかになったり一定になるなどあまり相場が動かなくなります。

1日のなかで取引量が少ない時間帯は、日本時間でお昼の11時~14時と夜の18時~21時ごろです。ハイローに比べると少し上級者向けの取引ですが、状況によってはレンジオプションで大きく勝つことが出来ます。まずは今あげた狙い目の時間帯で取引してみてはいかがでしょうか。


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60秒の短期取引やってみた。

2015-01-21 | バイナリーオプション基礎知識

ハイアンドローの60秒取引に挑戦

前回は、ハイアンドローの取引に挑戦してみましたが、今回はハイアンドローの短期の取引に挑戦してみました。
短期の取引は、バイナリーオプションのサイトによって取り扱いが異なります。今回も、前回ハイアンドロー取引をやったバイナリー60(BINARY60)で取引に挑戦したいと思います。
60秒や5分といった短期の取引は、海外のバイナリーオプションでしか扱っておりません。国内のバイナリーオプションでは2時間規制があり、短期の取引は全て廃止しております。(詳しくは「国内のバイナリーオプションの規制」をお読みください。)

【1.】取引画面
バイナリー60の取引画面です。バイナリー60で取り扱っている短期の取引は、「60秒」「2分」「5分」の3つです。今回は「60秒」の取引に挑戦いたします。



1.取引銘柄名。
USD/JPYはドル円です。通常のハイアンドローの取引と同様の銘柄から選べます。バイナリー60が取り扱っている銘柄数は80以上あります。銘柄は画面下で一覧が表示されておりますので、その中から好きな銘柄を選びます。

2.取引終了時間。
取引が終了するまでの時間です。

3.「高(ハイ)」か「低(ロー)」かを選ぶ。
取引を開始して60秒後の相場の予想をします。選択した銘柄の相場は「高くなる」のか「低くなる」のかをここで選択します。

4.金額を入力します。
投資額を入力します。自分の予想にいくらを投じるかをここで決めて入力します。

5.ペイアウト率とリターン金額。
払い戻し倍率と、予想が的中した場合のリターン金額購入金額が表示されます。画面では、ペイアウト率が67%で、購入額は¥3,000となっておりますので、予想が的中すれば¥3,000の67%が増えて¥5,010になる計算になります。

6.短期取引一覧
短期の取引は「60秒」「2分」「5分」の3つから選ぶことが出来ます。※サイトによって取り扱っている取引が違います。

【2.】取引開始
「低(ロー)」と予想し、¥3,000を購入しました。



1.終了までの残り時間。
取引の残り時間が表示されます。

2.途中精算は出来ない。
短期の取引は取引時間が短いため、途中精算は出来ません。

3.チャート切り替わり。
通常のハイアンドローのチャートの場合は10分のチャートが表示されますが、短期の取引を購入し取引が開始されると同時にチャートは切り替わります。60秒の短期取引であれば60秒のチャートに、5分の短期取引であれば5分のチャートに切り替わります。

【3.】取引終了。取引履歴閲覧。
取引終了時刻となり、取引が終了しました。




「低(ロー)」と予想した取引は的中しました。¥3,000を購入していたので払い戻し金は¥5,010です。こちらの金額は口座に加算され、取引は終了となります。取引の履歴などは「トレード履歴」で一覧を見ることが出来ます。




トレード履歴で取引内容の詳細を見ることが出来ます。日付別、計測タイプ別(取引の種類別)で照会することが出来、印刷してデータとして管理しておくことも可能です。


まとめ
短期の取引は本当にあっという間に決着が付きます。そして基本的には24時間エントリー可能なので、いつでも空いた時間に取引することが出来ます。この短期の取引こそが海外のバイナリーオプションの最大のアピールポイントです。
国内のバイナリーオプションと違って、取引の回数も1日に制限が無いので何度でも取引をすることが出来るのです。

60秒の取引は、次の数時間の間の価格変動を気にする事なく進行中の市場動向を利用するチャンスを投資家に与えます。60秒取引は記録的な早さで利益を生み出すことができるのです。

通常のハイアンドローやその他の取引に比べてペイアウト率も低めの設定からあるので予想が当たりやすいです。低倍率で的中を増やし、負けを少なくする事も出来ますので、負けないようにする=勝率が上がるので効率的に利益を増やすい取引です。


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ハイアンドロー取引をやってみた。

2015-01-19 | バイナリーオプション基礎知識

ハイアンドローに挑戦

ハイアンドローはバイナリーオプションの代名詞とも言える取引です。
基本的にはどこのバイナリーオプションサイトでもハイアンドロー取引は扱っています。サイトによって取り扱い銘柄やペイアウト率が違ったり、プラットフォームの違いなどから好みが別れると思います。
今回ハイアンドローで挑戦するサイトはバイナリー60(BINARY60)という海外のバイナリーオプションです。

【1.】取引する銘柄を選択
以下がバイナリー60のハイアンドロー取引画面になります。



1.取引銘柄名。
GBP/JPYは英ポンド円です。バイナリー60が取り扱っている銘柄数は80以上あります。銘柄は画面下で一覧が表示されておりますので、その中から好きな銘柄を選びます。

2.取引終了時間。
この銘柄のハイアンドローの取引が終了する時刻になります。画像では、現在時刻は12:28となっておりますので、取引が終了するのは約17分後の12:45ということになります。

3.「高(ハイ)」か「低(ロー)」かを選ぶ。
取引開始から12:45の終了時刻までに、選択した銘柄の相場は「高くなる」のか「低くなる」のかをここで選択します。

4.金額を入力します。
投資額を入力します。自分の予想にいくらを投じるかをここで決めて入力します。

5.ペイアウト率とリターン金額。
払い戻し倍率と、予想が的中した場合のリターン金額購入金額が表示されます。画面では、ペイアウト率が75%で、購入額は¥3,000となっておりますので、予想が的中すれば¥3,000の75%が増えて¥5,250になる計算になります。

6.オープントレード
その他で購入している取引の一覧が見れます。画像を見ると、GBP/JPY以外にも、EUR/JPYとEUR/USDの2つの取引が行われていることが分かります。

【2.】途中精算
途中で取引を辞め、さらに配当金も受け取ることが出来る「途中精算」機能についての説明です。



1.精算金額と「クローズボタン」。
クローズボタンを押すと、途中で取引を辞めて精算出来ます。精算した場合の金額とボタンが見れます。
画面では相場は予想通りに動いておりますが、もし「円高」と予測したけど確実に「円安」に向かっていて、取引を辞めたいなぁと思った場合はこの途中精算が使えるでしょう。予想とは逆の動きをしている場合の精算金額は購入金額よりも低くなってはしまいますが、ゼロになるよりはましだ、という場合に使えます。
右側のチャートの赤い線が縦にありますが、この線までは途中精算が可能です。残り時間が近づくと途中精算は出来なくなります。

2.オープントレードで他の取引の結果も見れる。
他で購入していた2つの取引の結果が出ました。取引が終了するとリターン金額が表示され、予想が当たったか外れたかが一目で分かります。銘柄をクリックするとチャート画面が切り替わって詳細が見れます。

【3.】取引終了。取引履歴閲覧。
取引終了時刻となり、取引が終了しました。



「高(ハイ)」と予想した取引は的中しました。¥3,000を購入していたので払い戻し金は¥5,250です。こちらの金額は口座に加算され、取引は終了となります。
取引の履歴などは「トレード履歴」で一覧を見ることが出来ます。



トレード履歴で取引内容の詳細を見ることが出来ます。日付別、計測タイプ別(取引の種類別)で照会することが出来、印刷してデータとして管理しておくことも可能です。

まとめ
ハイアンドローはバイナリーオプションの基本取引ということもあって、非常にシンプルで稼ぎやすい取引です。バイナリーオプションを始めたいならまずはこのハイアンドローの取引から始めてみましょう。
銘柄によって払い戻し倍率も違いますし、それぞれが独特な動きを持っています。とくに、バイナリー60のような取り扱い銘柄が多いサイトは選択肢が広がるので自分が得意とする取引銘柄を見つけやすいかもしれません。

海外のバイナリーオプションは24時間いつでもエントリーできるというメリットもあるので、MT4といったトレードソフトやローソク足などを使いながら狙い目の相場があった時にはいつでもすぐにエントリー出来ます。国内のバイナリーオプションの場合は2時間規制により取引回数に制限があるので、勝てるチャンスを見逃してしまうといった場合がよくあります。
そういった規制も無く、無料で始められて勝てるチャンスが常にある海外のバイナリーオプションは魅力的であり、国内のバイナリーオプションユーザーの多くが海外へと取引を移しています。

海外のバイナリーオプションサイトのハイアンドロー取引であなたも取引を始めてみませんか?

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