ハイアンドローの60秒取引に挑戦
前回は、ハイアンドローの取引に挑戦してみましたが、今回はハイアンドローの短期の取引に挑戦してみました。短期の取引は、バイナリーオプションのサイトによって取り扱いが異なります。今回も、前回ハイアンドロー取引をやったバイナリー60(BINARY60)で取引に挑戦したいと思います。
60秒や5分といった短期の取引は、海外のバイナリーオプションでしか扱っておりません。国内のバイナリーオプションでは2時間規制があり、短期の取引は全て廃止しております。(詳しくは「国内のバイナリーオプションの規制」をお読みください。)
【1.】取引画面
バイナリー60の取引画面です。バイナリー60で取り扱っている短期の取引は、「60秒」「2分」「5分」の3つです。今回は「60秒」の取引に挑戦いたします。
1.取引銘柄名。
USD/JPYはドル円です。通常のハイアンドローの取引と同様の銘柄から選べます。バイナリー60が取り扱っている銘柄数は80以上あります。銘柄は画面下で一覧が表示されておりますので、その中から好きな銘柄を選びます。
2.取引終了時間。
取引が終了するまでの時間です。
3.「高(ハイ)」か「低(ロー)」かを選ぶ。
取引を開始して60秒後の相場の予想をします。選択した銘柄の相場は「高くなる」のか「低くなる」のかをここで選択します。
4.金額を入力します。
投資額を入力します。自分の予想にいくらを投じるかをここで決めて入力します。
5.ペイアウト率とリターン金額。
払い戻し倍率と、予想が的中した場合のリターン金額購入金額が表示されます。画面では、ペイアウト率が67%で、購入額は¥3,000となっておりますので、予想が的中すれば¥3,000の67%が増えて¥5,010になる計算になります。
6.短期取引一覧
短期の取引は「60秒」「2分」「5分」の3つから選ぶことが出来ます。※サイトによって取り扱っている取引が違います。
【2.】取引開始
「低(ロー)」と予想し、¥3,000を購入しました。
1.終了までの残り時間。
取引の残り時間が表示されます。
2.途中精算は出来ない。
短期の取引は取引時間が短いため、途中精算は出来ません。
3.チャート切り替わり。
通常のハイアンドローのチャートの場合は10分のチャートが表示されますが、短期の取引を購入し取引が開始されると同時にチャートは切り替わります。60秒の短期取引であれば60秒のチャートに、5分の短期取引であれば5分のチャートに切り替わります。
【3.】取引終了。取引履歴閲覧。
取引終了時刻となり、取引が終了しました。
「低(ロー)」と予想した取引は的中しました。¥3,000を購入していたので払い戻し金は¥5,010です。こちらの金額は口座に加算され、取引は終了となります。取引の履歴などは「トレード履歴」で一覧を見ることが出来ます。

トレード履歴で取引内容の詳細を見ることが出来ます。日付別、計測タイプ別(取引の種類別)で照会することが出来、印刷してデータとして管理しておくことも可能です。
まとめ
短期の取引は本当にあっという間に決着が付きます。そして基本的には24時間エントリー可能なので、いつでも空いた時間に取引することが出来ます。この短期の取引こそが海外のバイナリーオプションの最大のアピールポイントです。国内のバイナリーオプションと違って、取引の回数も1日に制限が無いので何度でも取引をすることが出来るのです。
60秒の取引は、次の数時間の間の価格変動を気にする事なく進行中の市場動向を利用するチャンスを投資家に与えます。60秒取引は記録的な早さで利益を生み出すことができるのです。
通常のハイアンドローやその他の取引に比べてペイアウト率も低めの設定からあるので予想が当たりやすいです。低倍率で的中を増やし、負けを少なくする事も出来ますので、負けないようにする=勝率が上がるので効率的に利益を増やすい取引です。
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