ロマンティック街道旅行の3日目。
前日の夜からフュッセン(Füssen)のホテルに入り、この日は、朝から
この旅の一番のハイライト!
ノイシュバンシュタイン城を見に行きます!
しかし、前日の夜、移動しているころから降り始めた雪。
当日も、朝から雪がちらつきます。
とりあえず、車を走らせ、チケットセンターまで行くと、冬季なので、お城までのシャトルバスはお休み。
運行していません!
じゃぁ、どうやって行くか。
歩く もしくは 馬車。
しかし、、馬車は長蛇の列。
えええええっ。歩くの?
うーん、寒いとは思ってた。ドイツの内陸は。
で、雪が降るかも。とは聞いていた。
・・・が、「雪が降り、積もっている中、上り坂を歩く(しかも40分も!)」というのは、かなりな想定外である。
正直、ブーツはフツーのブーツだし(雪道用ではない)。
正直かなりイヤである(笑)
しかも!チケットセンターからお城がチラッと上の方に見えるのだが、明らかに「外壁工事中」である。
ゲゲゲッ!!!!やる気なくなるしぃ~
どーしようか、悩む。また来れるといえば来れる。
でも、来るのか?というと、、、怪しい(笑)
で、いろいろ見ていたら、、お城まで徒歩で25分ぐらい。という地元のインフォメーション端末を発見。
(話はそれるが、これ、よく出来てた。写真撮るの忘れたけど。日本にもあるといいのに)
40分じゃないなら、いいかもしれない。
天気も晴れてきた。
・・・というわけで、イヤイヤだけど歩くつもりになったw
改めて見てると、けっこうな人が歩いているものである。
さすが、世界の観光スポット、ノイシュバンシュタイン城である。
その優美な姿をみるべく(工事中だけど)、老若男女が坂を上っていくのである。
で、20分ほど歩いたら、着いたッ!意外に早くついてよかった~。
自分の入館の番が来るまで待ってる間に、どんどん雪が降って来て、私に積もっていく。
入ると、オーディオガイドの器具を渡され、自動的に説明が始まる。
中は、写真撮影禁止。
どうやら、このお城が作られたのは、19世紀だが、中世のお城を模して模して模して作ってあるらしい。
建造物としては、興味深い。
入ると、イスラム文様の影響を受けてる?と思われるような白地に描かれたカラフルな模様があり、
意外な感じに少しとまどう。
中でも印象に残っているのは、ルードヴィッヒ2世の寝室。
後期ゴシック様式の教会のようであり、その木彫りの複雑さに目を見張る。
また、ヴィヴィッドなブルーを地としたオリジナルファブリックも素晴らしい。
しかし、なんといっても、度胆を抜かれたのは、「人口洞窟」である。
は?なんだょ、この鍾乳洞わ?
・・・と思ったら、人口なんだって。
しかも、他の部屋の続きにサラッとある。笑
なんだろう。。。。この非現実的な感じ。とてもじゃないけど、ついていけない。。。
庭の隅っこに作ったのなら、センスがよかったのにね。とか思ってしまう。
あと、私の感想としては、装飾の主たるものが「絵で描かれている」ところである。
いろいろ思いながらも、外に出る。
いやーこの城は、やはり「外観」が美しいw
よくガイドブックとかに載ってるベストショットが撮影できる場所に行こうとしたら、
「冬季は通行止め」でした。残念~♭
雪のノイシュバンシュタイン城、満喫しましたっ。
イヤイヤだったけど、歩いて登ってきてよかったです(笑)
前日の夜からフュッセン(Füssen)のホテルに入り、この日は、朝から
この旅の一番のハイライト!
ノイシュバンシュタイン城を見に行きます!
しかし、前日の夜、移動しているころから降り始めた雪。
当日も、朝から雪がちらつきます。
とりあえず、車を走らせ、チケットセンターまで行くと、冬季なので、お城までのシャトルバスはお休み。
運行していません!
じゃぁ、どうやって行くか。
歩く もしくは 馬車。
しかし、、馬車は長蛇の列。
えええええっ。歩くの?
うーん、寒いとは思ってた。ドイツの内陸は。
で、雪が降るかも。とは聞いていた。
・・・が、「雪が降り、積もっている中、上り坂を歩く(しかも40分も!)」というのは、かなりな想定外である。
正直、ブーツはフツーのブーツだし(雪道用ではない)。
正直かなりイヤである(笑)
しかも!チケットセンターからお城がチラッと上の方に見えるのだが、明らかに「外壁工事中」である。
ゲゲゲッ!!!!やる気なくなるしぃ~
どーしようか、悩む。また来れるといえば来れる。
でも、来るのか?というと、、、怪しい(笑)
で、いろいろ見ていたら、、お城まで徒歩で25分ぐらい。という地元のインフォメーション端末を発見。
(話はそれるが、これ、よく出来てた。写真撮るの忘れたけど。日本にもあるといいのに)
40分じゃないなら、いいかもしれない。
天気も晴れてきた。
・・・というわけで、イヤイヤだけど歩くつもりになったw
改めて見てると、けっこうな人が歩いているものである。
さすが、世界の観光スポット、ノイシュバンシュタイン城である。
その優美な姿をみるべく(工事中だけど)、老若男女が坂を上っていくのである。
で、20分ほど歩いたら、着いたッ!意外に早くついてよかった~。
自分の入館の番が来るまで待ってる間に、どんどん雪が降って来て、私に積もっていく。
入ると、オーディオガイドの器具を渡され、自動的に説明が始まる。
中は、写真撮影禁止。
どうやら、このお城が作られたのは、19世紀だが、中世のお城を模して模して模して作ってあるらしい。
建造物としては、興味深い。
入ると、イスラム文様の影響を受けてる?と思われるような白地に描かれたカラフルな模様があり、
意外な感じに少しとまどう。
中でも印象に残っているのは、ルードヴィッヒ2世の寝室。
後期ゴシック様式の教会のようであり、その木彫りの複雑さに目を見張る。
また、ヴィヴィッドなブルーを地としたオリジナルファブリックも素晴らしい。
しかし、なんといっても、度胆を抜かれたのは、「人口洞窟」である。
は?なんだょ、この鍾乳洞わ?
・・・と思ったら、人口なんだって。
しかも、他の部屋の続きにサラッとある。笑
なんだろう。。。。この非現実的な感じ。とてもじゃないけど、ついていけない。。。
庭の隅っこに作ったのなら、センスがよかったのにね。とか思ってしまう。
あと、私の感想としては、装飾の主たるものが「絵で描かれている」ところである。
いろいろ思いながらも、外に出る。
いやーこの城は、やはり「外観」が美しいw
よくガイドブックとかに載ってるベストショットが撮影できる場所に行こうとしたら、
「冬季は通行止め」でした。残念~♭
雪のノイシュバンシュタイン城、満喫しましたっ。
イヤイヤだったけど、歩いて登ってきてよかったです(笑)
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