Bienvenido Bienvenida Bienvenidos Bienvenidas おいでやす

夫の仕事のために南米のボリビア、エクアドルと京都に住み、ついに東京に戻って来た主婦のラテンライフ!!

お茶の世界

2013-08-29 20:12:44 | 茶道
お茶を習い始めて1年ちょっと。

最近、少し周りが見えてきました。

京都でお茶を習う、メリットを十二分に生かさなくちゃ!

と思っていますが、京都にいると、
何かみたいな、調べたいな、と思ったときにすぐに、
その場所に電車やバスで気軽に行けることが多いです。
しかも情報が入りやすい。

私の先生の知識の豊富さと、京都の環境が
bienvenidoのお茶の世界観を広げています。

最近、気づいたのですが、

お茶は一つのキーワードを元に、

茶室、庭、掛け軸、花、食事、
茶杓、茶碗、茶入れ、水差し、などすべての道具が準備されます。

つまり、周りにあるすべてのものをつなげていくのです。

私の先生は、道具、手前、茶花、取り合わせ、にたけており、しかも勤勉な方です。
先生の話しを聞いてるいるだけでも、世界は広がり、
どんなことに気をつけていけばいいかがなんとなく体にしみてきます。

といっても初心者のbienvenidoは
まだまだ、何もわかっていませんが。。。


もし、満月の夜に天窓を開け、和蝋燭の光の中で、
お道具の取り合わせの話しを聞いていて・・・


ふと、プロポーズされたら・・・


イチコロですね!!!!!!!


今のbienvenidoだったら。笑
(すでにラファさんと結婚しているのであくまで空想の世界ですが)


お茶って、
なんてロマンチックな世界なんだろう・・・
と思う今日この頃。

千利休ってどんなロマンチストだったんでしょうか?

ま、そんな渋いことができる男性は、
現実には50代以上でしょうか?
つまり結婚されてしまっている・・・笑

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