goo blog サービス終了のお知らせ 

Bienvenido Bienvenida Bienvenidos Bienvenidas おいでやす

夫の仕事のために南米のボリビア、エクアドルと京都に住み、ついに東京に戻って来た主婦のラテンライフ!!

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その6

2010-02-12 07:54:52 | diario(日記)
その後、家に帰り、お昼からは夕食用の魚釣りへ次男以下の兄弟と出発!!

近くの沼へ到着後・・・

みんなで、つり用の棒、えさを探します。


えさ用のミミズを探すフマンディ


そんな合間も木に登るホセ!


さあ、みんなで釣り開始!!

マリアとフマンディ


ディアナとカルロス


見つけたミミズを針につけるホセ


みんなでいろいろ試しますが、なかなか魚がかかりません。涙

場所を変えてチャレンジするディアナ


なかなか魚がかからないため・・・

カルロスが近所から網を借りてきました!!


今度こそ・・・大漁だ~!!

と思ったのもつかの間、初めての網にみんなで悪戦苦闘!笑


ラファさんもやってみますが・・・


食べてしまうには小さすぎる魚しかかかりません。。。

結局・・・

一匹も釣れないまま夕方に。。。

みんなで相談して(お母さんにも連絡して)

次女の働く魚の養殖場で魚を買って帰りました。涙


お母さんとマリアが腸等を取ってくれ・・・


フライにしておいしくいただきました!!

つづく・・・

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その5

2010-02-10 06:45:00 | diario(日記)
2日目の朝食後、

家を出たところで、
グアウアというフルーツを次男のカルロスと三男のルイスが
木に登って取ってきてくれました!


以前、エスメラルダスで食べたのは、もっと細いグアウアでしたがこちらは巨大!!

硬い皮を割ると、蚕のような白くフワフワした実に
種はゴキブリのような黒光りしている大きなものがでてきます。
※この説明をするとみんな食べたがりませんが、すごくおいしいんですよ!!


大粒のため一つ食べると結構おなかに貯まります!!

その後・・・

長女のマリア、次男のカルロス以下ちびっ子軍団、マリアとフマンディと
“近くに”ある土地に牛の世話をしに行くことになりました!

“近くに”と聞いてちょっと歩けばいいのかと思いきや、
道のあるところから、


さらに獣道に入って・・・歩いて歩いて1時間。


やっとのことで一家の土地に到着です。


兄弟たちが、牛の世話を始めます。

毎日欠かせない家畜の世話は以下のとおり
・乳搾り
・川に水を飲ませに行く
・草のあるところにそれぞれを移動させる

マリア、フマンディ、ラファさんとbienvenidoもお手伝い!

ということで牛の乳搾りに挑戦しましたが・・・

見よう見マネでやってみますが、思うように搾れません。涙

今回は、上手くできずリタイア。次回がんばるぞ~!

牛の世話の後は・・・

一家の土地にたっている家でみんなで休憩。

ラファさん、ベストショット!!


帰り道・・・

蟻の大行進に遭遇!!

見えにくいかもしれませんが、蟻が葉を運んでいます!!

つづく・・・

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その4

2010-02-06 09:17:14 | diario(日記)
到着後、家の横を流れる川にフマンディとホセとラファさんと出かけました。
フマンディは途中から長靴に履き替えたにも関わらず、
靴下までビチョビチョ!!
あとで、マリアに注意されたのは言うまでもありません。

石が大好きなフマンディは石を拾っては投げて楽しんでいました!

川にかかる橋から撮影した写真です。

緑が覆い茂っています。

私たちが来る前に、みんなで準備をしてくれ、
通常男の子たちが使っている部屋を空けてくれたようで
こんな部屋に1週間お世話になりました。

虫刺され対策に購入した蚊帳もこんな感じでつけてもらいましたが・・・
夜が予想以上に寒かったので、ほとんど活躍できず。笑

家は、木造で高床式。

ところどころ外が見える風通しのいい、作りになっていました。

こんな仲間もいました!







ニワトリ


1日目の夜は、長旅の疲れを取るため、ゆっくっりして翌日に備えました。

つづく・・・

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その3

2010-02-03 06:46:46 | diario(日記)
到着後、マリアのお兄さんは金の鉱山で働いていて帰宅していませんでしたが、
兄弟姉妹全部で9人と、奥さん、と弟さん(マリアの弟でもある)が出迎えてくれました。

12人家族ということで名前が覚えられるか心配でした。。。
今回はそんな大家族の紹介です!!


(最終日、家の前にて撮影)
上段左から:ホセ・ディアナ・マリア・カルロス
中段左から:マリア(友人)・ルイス・アンヘル・タニア・グレンダ・ルイス(父)
下段左から:グロリア(母)・ジョレンニ・フマンディ(友人)
一番手前:ペルーサ(キトからきた一緒にきたマリアの飼い犬)

ルイス(お父さん):
ロハ県サラグロ出身で、先住民に対する差別もあるようだか、
サラグロの誇りである髪を切らずにがんばっている。
とても明るい性格で前向き。マリアの兄。

グロリア(お母さん):
ロハ県サラグロ出身で、16歳でお父さんと結婚。
働き者でとても明るい。
お父さんが出稼ぎに出ている間、母が一家を支えている。

マリア(長女):
2人目の母のような存在で9人兄弟を面倒見ている。
母が忙しいときは、料理から畑仕事、兄弟たちの面倒となんでもこなす。
とてもお茶目でやさしい。週1回、遠隔地高校に通っている。

アンヘル(長男):
神父になることを夢見ている。普段はあまりしゃべらず物静か。
兄弟の仲で1,2を争う秀才。母曰く「勉強はできるが、勉強に興味がない」とのこと。
1時間かけて、週1回、ジャンササの遠隔地教育の高校に通っている。
働き者。父がいない間の働き頭。

タニア(次女):
週1回、遠隔地教育の高校に通いながら、近所の魚養殖場で働いているため、
家にはあまりいない。おっちょこちょいだが、憎めない性格。

カルロス(次男):
兄弟で1,2を争う秀才。母曰く「勉強が好きで、何に対しても興味がある」とのこと。
記憶力がスバ抜けてよく、bienvenidoたちが関心するほどの賢さで、将来は大物になりそうな予感。
剣玉をプレゼントしたところ、畑や学校にも剣玉を持っていくほど気に入ってくれ、
あっという間に技を覚えた。料理、掃除、洗濯、畑仕事、何をやらせても上手!!
週1回、遠隔地高校に通う。父がいない間アンヘルと一緒によく働いている。

ルイス(三男):
妹の面倒をよくみる。木登りが上手でいろいろなものをとってきてくれる。
毎日、近くの小学校に通っている。小学生の中では一番大きいため、
小さい子たちしかいないときには、牛の世話や畑の仕事をよく手伝っている。

ディアナ(三女):
小さい子たちの面倒をよくみるミニママ。毎日、近くの小学校に通っている。
おりがみでなにか作ってあげると、喜んで、自分のお気に入りの場所にしまっている様子。
とてもやさしい。

ホセ(四男):
フマンディと年齢が近いこともあって、とても仲良し。
二人で川で遊んだり、つりをしたりしている。最初に仲良くなった。
恥ずかしがり屋。木登り名人。

グレンダ(四女):
恥ずかしがり屋で、いつも静かだか、興味があるときには、とてもよくしゃべる。
話し出すと、大きなお姉さんのようなしっかりしたしゃべりで、ラファさんも驚いていた。
水が嫌いで、みんなで川に泳ぎに行ったときには大泣きしていた。
生後3か月でおしっこを知らせオムツが外れたという。

ジョレンニ(五女):
人見知り。末っ子らしく甘えん坊。みんなのマスコット的存在。
ブレンダ同様水が嫌いで、川で水浴びしたときには大泣きしていた。
途中から、ラファさんとbienevnidoにも慣れてくれた。

(叔父さん):写真なし
父とマリアの兄弟。働き者で物静かだが、お酒が好き。
父がいない間、畑仕事や家畜の世話など兄弟と一緒にしている。

これから、この家族との生活スタートです!!

つづく・・・

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その2

2010-02-02 01:41:16 | diario(日記)
夜中、前に座っていた1歳か2歳くらいの男の子が泣き続け
イマイチよく眠れませんでしたが、、、
フマンディはbienvenidoの膝の上で爆睡!!笑
※後で聞いてみたところ、その子は長距離のバスの旅が初めてで、
夜になって真っ暗になったバスの中が怖かったようです。

山道を走り、朝、目が覚めて外を見ると・・・
低地らしいジャングル地帯に入ってきていました。

キトのあるピチンチャ県、
コトバクシー山があるコトバクシー県、
パンで有名なアンバトのあるトゥングラウア県、
先住民が多いチンボラッソ県、
カニュアル県、(何が有名か分かりませんでした)
古都クエンカがあるアスアイ県、
先住民サラグロ族がすむロハ県を通り
朝10時、サモラチンチペ県のサモラに無事到着。

バスを降りると、
ジャングル地帯へ来たことを感じさせる湿度のある気候。

フマンディのお父さんの兄弟が働くバス会社に荷物を置かせてもらい、
まずは、バスターミナル脇にある市場へ行き腹ごしらえ!!

魚のフライ定食をいただきました!!

ご飯を食べた後は・・・
バスターミナル近くに住むマリアの異母(父?)兄弟の自宅を訪問。
サモラのパパイヤをご馳走になりました。
キトで食べるパパイヤとは違い甘みは少ないのですが、
独特の味がして、これまたおいしかったです。
(品種改良がされてないものだったのかな?)

その後、バスターミナルへ戻り、今度はジャンササへ1時間の旅です。
ジャンササは、サモラチンチペ県の中で一番大きい街のようで、
サモラ以上に活気があります。中国人が経営するお店までありました。

ジャンササで、マリアのお兄さんが住むピンダル行きのバスを待つ間、再び散策。
暑い日ざし、久しぶりの湿度のある空気の中を4人と1匹でのんびり歩きました。

ジャングル地帯に滞在するため、ジャンササで蚊帳を購入。
※蚊帳を購入したものの、思った以上に夜は気温が下がり、
必要なかったように思います。笑

ジャンササにはネットカフェもありました。
(この先はないとのこと)

あまりの暑さに、散策を中断し
バス会社の待合場所に座って待っているとバスが到着。

ピンダルへ出発進行!!

と思っていたら・・・

ジャングルらしい、スコールです!!

すごい雨がバスを叩きつけます。

少し雨が弱くなったころ、無事にマリアのお兄さん家族が住むピンダルに到着。
荷物をかかえ、急いで軒下に走りこみました!!

つづく・・・

ありがとうございました!!&援助の難しさ

2010-01-30 04:46:37 | diario(日記)
このブログを通して知り合ったputuさんと、ご友人とキトで会うことができました。

putuさんは・・・

このブログでボリビアで古着を配ったという記事を読み、
着なくなった服をエクアドルでもほしいという方がいたら、
渡したいということで、コメントをくれ、
今回キトにいらっしゃったついでに古着などを持ってきてくれました。

どこが一番必要としている人が多いか考え、貧困層が多く集まる
旧市街のボランティア先のマリアーナデヘスース財団がいいと思い、
パメラさんに相談したところOKとのことだったので、
putuさんと、ご友人と3人で持って行ってきました。

持って行くと・・・

「人数分ないとけんかになるから、財団に一度持って行き、
他の古着とあわせて必要なところに配ります」とのこと。

援助のために預かったお金やものを担当者が自分のために使ったり、売ったり、
そのお金を援助にまわさず、自分でビルを建てたなどの話を聞いて
どうしても「顔の見える援助」に最近こだわっているbienvenido。

“誰に渡るかわからない”という現状に

もしかしら、旧市街のボランティア先の人に渡らないかもしれない!

と疑いをぬぐいきれません。

日本からわざわざ、持ってきてくださった古着。

直接渡せないのか?

と再度相談し、結局、大人用は少なかったので、
掃除担当と料理担当の職員の方々がほしいということでお渡ししました。

子供用の服は、午後来る子供の中で生活的に特に困っている子ども5人に渡すことになり、
もらった子供たちは、うれしそうに持って帰りました。
残ったものは、財団のほうで必要な子供たちに渡すことになりました。

putuさん、わざわざ日本から持ってきてくださってありがとうございました!!


その後・・・

どうしても財団側の考えを理解できなかったbienvenidoは、
家に帰り今日のことをラファさんに話し、

bienvenidoの考えは偏りすぎているのか??

と相談したところ、ラファさんは・・・

“直接渡したい”という思いが強かったなら、組織を通さず個人的に行うべきだった。

財団の人たちが言ったことは“援助を預かる側”からしたら“均等に渡したい”と
思うのは当たり前ではないか。とのコメントでした。


そのコメントを聞き、

組織を通さず、個人的に渡すべきだったと反省したbienvenido。


“援助”と一言で言ってもとても奥が深く、考えても答えはでません。

援助する側と、される側の立場と考え。

援助をされて喜んでくれることもあれば、迷惑だと思うこともある。

援助される立場に立っても、考えなくてはいけない。


みなさんはどのように考えますか?

サモラチンチペ ピンダルへの旅 その1

2010-01-28 00:44:14 | diario(日記)
やっとサモラチンチペの旅行記をアップする余裕がでてきました。笑

12月29日、キトの南部にできた新しいバスターミナルキトゥンベに向けて
夕方キト中心を出発、約1時間後ターミナルへ到着。
以前は、旧市街の近くにバスターミナルがありましたが閉鎖され、
南にいくものはキトゥンベ、北に行くものはオフェリアと言うバスターミナルに
分かれました。

テレビで新しいターミナルになってから、ターミナル内にあるお店の場所が悪く、
販売利益が薄い、とニュースになっていたのでどんなものか??
と水を買いにいきながら見学。

施設自体はできたばかりで、とてもきれいで近代的です。
年末ということで、たくさんの人がバスターミナルでバスの発車を待っていますが、
お店があるところには、あまり人がいず、
シャッターが閉まっているお店もあり、少し寂しい感じでした。

事前に、マリアとラファさんがチケットを購入しておいてくれたおかげで
ゆっくり待つことができました・・・といいたいところですが、
フマンディとマリアがきません!!涙

マリアが仕事だったことと、前日までに準備を完了していなかったということで、
(ラティーノにはありそうなことですが)
現地集合に変更。18時発なのに・・・5時半をすぎてもまだきません。

どうしたんだ!!

電話をすると、渋滞に巻き込まれまだバスの中とのこと。

結局、ぎりぎりに到着して乗り場へ。

しかし、乗り場に行ってみると、まだバスが来ていません。
そんなもんですよね~南米は。

他の人たちと一緒に、バスの到着を待ちます。

バスが到着、荷物をのせることになったのですが・・・

マリアとフマンディは飼い犬のペルーサをバスに乗せるつもりです。
しかし、バス会社の人ともめています。(前回は乗せられた)

理由を聞いてみると「動物はバスの中に乗せられない」とのこと。
「荷物と同じバスの下に乗せるように」といわれていますが、
それ用のダンボールの箱がありません。
しかも、荷物が多すぎて乗せられません。

どうなるんだ、ペルーサ?!

結局、バスの中に乗れることになりました。

まずは・・・

サモラチンチペ県のサモラのバスターミナルまでの16時間の旅スタートです。

ペルーサが乗ることになったことで、
フマンディはラファさんとbienvenidoのひざの上で旅行スタートです。

つづく・・・

大使公邸新年会 番外編

2010-01-27 06:21:21 | diario(日記)
新年会に参加することになり、一番問題になったのは服装!!

キト在住の日本人の方々に聞いて、
“ジーンズはなし”だけどフォーマルと言うほどでもない、
とアドバイスをいただいたのですが、初めて参加のため

洋服どうするんだ!!

とラファさんと大慌て。

元イタリア大使館職員の大家のルイジーナにも聞いてみることに・・・

さすがイタリア人のルイジーナ。服装にはちょっとうるさいです。笑

どんな招待状だったか、パーティーかレセプションか、
立食か着席か、夜か昼か、など細かいことを確認してきます。

カジュアルな人もいるかもしれない・・・と伝えましたが、
ラファさんが研究者ということもあり、
恥ずかしくない、ちゃんとしたカッコで行くように!!

とのアドバイス。

もちろん、妻のbienvenidoもです。
ラファさんは、スーツを着ていくことになりましたが、
bienvenidoは結婚式出席用のドレスしかないため、
急遽、キトのシュッピングモールを駆け回り
少し照りのある黒パンツとシフォンのようなシャツを購入。
(日本に似たようなのがあったのに・・・持ってくればよかった。涙)

ズボンの裾が長かったため、
お手伝いのロサリオさんに裾上げをしてもらい(実は洋裁のプロだった!!)
日本から持ってきた5連のパールのイミテーションのネックレスをあわせ、いざ出陣!!

会場に着くと、協力隊の方の中には民族衣装できているかたもいたり、
参加者の中にはジーンズの人もいたり、でもスーツの方もいたり、
と結構自由です。

ちょっとやりすぎたか、パールのネックレス外したほうがいいかな?

と思っていましたが・・・

帰り際に、大使館の職員の方の奥様(ニカラグア人)に

「素敵だって伝えたかったの~!」

と声をかけていただき、大喜び!!

褒められるとうれしいですよね~

やりすぎたかもと話していたので、ラファさん一安心。
(もしかした日本人にとっては少し派手だったかも)

翌朝、ルイジーナにも報告したところ、ルイジーナも喜んでいました。

日本大使公邸 新年会

2010-01-26 02:50:39 | diario(日記)
先週金曜日に、日本大使公邸で新年会がありました。

一応エクアドル在住日本人は全員参加できるらしいのですが
大使館に関わりのあるかたが中心のようで
通常ラファさんとbienvenidoは呼ばれることはないのですが
知り合いの方から誘っていただき、行ってきました。

エクアドル在住の日本人が300人くらいいて、
そのうち160人ほどがJICAの協力隊員のようで
大使公邸に集まった半分以上はJICA関係者でした。

話を聞くと・・・

協力隊全員がエクアドル全土から集まってきているというではありませんか。

カヤンベで知り合いになった協力隊の方に

「実は、bienvenidoのブログにコメントを書いてくれた
サモラチンチペの協力隊の方がいます。知りませんか??」

と聞いたところ、サモラチンチペの隊員は3人でそのうち一人は同期なので
知り合いだから聞いてみてくれる、ということになりました!!

知り合いの方に聞いてみたところ、ブログにコメントできるパソコン通は一人。
ということで、すぐに呼んできてくれ・・・

ご対面~!!

まさかこんなところで会えるとは・・・とびっくりですが、
なんだか初めて会った感じがしないほど気さくに話してくださった高橋さん。
(高橋さん、今後ともよろしくお願いします!!)

高橋さんは、サモラチンチペでコンピュターを教える仕事がメインのようですが、
できることは何でも頼まれていろいろやっているようです。

大使公邸で用意された、お雑煮、おしるこ、海苔巻き、柿の種、日本酒など
久しぶりの日本食を楽しみながら、
隊員の方や、そのほかの日本人の方々とお話することができました!!

※写真を撮ったのですが、カメラにメモリを入れてなかったので、
データが本体から出せず、お見せすることができません。すみません。

追伸:
教会の方やいろいろな方のご協力を得て、
マルガリータのボランティア先と住まいを探してきましたが、
なかなかいいところがみつかりませんでした。

そんな時、マルガリータが道で障害のある方のお母さんに話しかけ、
ボランティア先を自分で探してきました。

住むところは、無料とはいきませんでしたが、
bienvenidoがお手伝いしているSOJAEの寮に
月40ドル+αで宿泊することがきまりました。
マルガリータも定住できる場所が決まってホッとしているようです。

今日からマルガリータもボランティアスタートです。
マッサージの勉強、練習とボランティアと忙しくなりますが・・・

がんばれ、マルガリータ!!