蟷螂のマンションの反対側の部屋でリフォームをしている。もとの持ち主が不動産会社に売り、不動産会社がリフォームをして高く売ると言う構図だ。そこで興味津々な同居人が工事している作業員から聞き出したところによると、電気温水器を処分して、瓦斯の給湯にすると言う。蟷螂の背中に嫌な汗がにじんだ。まさかと思うがベランダにエネファームを設置することを企てている喉はないかとおもった。確かに蟷螂のマンションは電気温水器を設置してあるので、40平米位の広さでは、電気温水器はくそ邪魔な存在だ。そのスペースが空けば広く感じる。だが、エネファームが出す低周波騒音問題はどうなるのか。築35年の高齢マンション中にエネファームが発する低周波騒音が響き渡ったら問題はこじれる。さらにベランダは専有使用権が認められた共用部だ。勝手にエネファーム等を設置すれば、避難通路としての機能が働かなくなる。これは管理会社に確認しなければならない重要な事だ。明日、早速電話を入れてみることにしよう。
最新の画像[もっと見る]