キリンの社員は紳士が揃っていて、仕事をしても、大人の会話ができる。
つまり会話のキャッチボールが成立します。
いろんな会社(製薬メーカー)に行ったけど、キリンさんが一番だった。
主として01企業は概ね頭も腰も高く、仕事をやらせてやる的な態度で、特にCはひどかったし、Tに至っては、会話が完全に成立しない。
その点クスリ(協和発酵)に手を出してきたばかりのキリンさんとは、大人同士の会話で盛り上がり、アルコール関連だからかなっと思いました。
でも、昨日飲んだコレ、なんでもかんでも口に入れる同居人が珍しく、廃棄処分しました。
なにしろ味が悪すぎた。
キリンさんもこんなモン売るようじゃ、株価同様に低迷して当然でしょう。
一時は3000円超していた株価も2000円ちょい。
今、ファンケルにTOBをかけていますが、果たして成立するかどうか。
こんなものを発売していたら、足下を見られますよ。
ファンケルにしてみても、ブランドイメージを考えると、TOB解消も考えているかもしれません。
アルコール会社と化粧品会社(健康食品)、ま、化粧水にはアルコールがつきものとは言え、あちこち手を広げずに、初心に戻ってビールの販路を営業力で拡充した方が先決なのではないでしょうか。
若い頃はキリンビールが置いてある飲食店は一流所が多かった。
今やほとんどアサヒに食われ・・・
ちなみに蟷螂の実家の飲食店はニホンビール(サッポロ)でした。
飲んでからグレープフルーツ入りと知り、廃棄です。
高血圧の高齢者向きではありませんでした。