コロナウイルス報道が土日で一服した感じです。
武漢で邦人が亡くなったと報じられましたが、死因は不明だそうです。
遠い異国の地で人生の最後を迎えるとは。
驚くのは日本国内でスポーツイベントが開催されていることです。
観客にマスク姿が多いとはいえ、サッカーが華やかに放映されています。
疑問です。
ライブカメラで見た浅草寺の境内は、今日も賑わっています。京都とは正反対ですね。
入管庁は1〜6日に47人が審査対象になり、17人の入国を拒否し、8人が申請を取り下げ、22人が特別な事情を認めて入国を許可したそうですが、特別な事情ってなんでしょう?
審査対象になったということは、発熱や咳などの症状があったはずです。
入管、甘すぎます。国民の不安を煽ります。
一方ではクルーズ船に禁足にしておきながら、航空機は特別な事情で入国を許す。
意味不明です。
国会で入管の責任者に説明してもらいたいと思います。
また、博多で観光客の失踪が相次いでいるそうです。
武漢の出身者では無いと言いますが、表に出たのは氷山の一角に過ぎません。
1月だけで何隻ものクルーズ船が日本に押し寄せ、中国人の乗客は3万5千人だったと言います。
息をのみ、言葉を失います。
英国の医学誌が新型コロナウイルス患者(n=425)を調べた結果を報じました。
患者には平均して38°Cの発熱と、レントゲンに肺炎像が見られ、抗菌剤には無反応だそうです。
平均潜伏期間は5.2日、感染者に接触してから発症するまでは12.5日と、これまで報道された域を出ていません。
あとは武漢で死亡した邦人の基礎疾患がなんだったのかがわかれば、ウイルス像に一歩近づけるでしょう。
ただその邦人の遺体は現地で荼毘に付されるのでしょうか。
気になるところではあります。
昨夜から咳喘息っぽくなり、シムビコートを復活させました。
精神的なものだと思いますが。