日本老年学会などは5日、現代人は心身が若返っているとして、65歳以上とされる高齢者の定義を75歳以上に引き上げるべきだとする提言を発表した。
65~74歳は準備期間として新たに「准高齢者」と区分するよう求めた。
(yahooニュース)
いやはや、やりたい放題とはこのことだろう。72才で死んだオヤジなど、準高齢者扱いか?
この分だと、75才以下で死んだ親からの相続は、いくらまでとか制限されそうだ。
それだけ国庫はひっ迫しているのか?あるいは官僚が骨の髄までしゃぶった国民の財産を、今度は逆の方向からアプローチしようとしているのか?老年学会員の理事の平均年齢が気になった。自分たちは十分な医療を享受できるから、庶民はそこそこで死んでくれという発想だ。この分だと、現役世代が年金を受け取れるのは75才になりそうだ。
いずれにしても、
「准高齢者」って、
「准教授」から引っ張ってきた言葉遊びだ!
病んでいる蟷螂の心臓が、バクバクした。75歳まで生きてこい。そうでなければ年金はやらないぞ的な言い回しに腹立つ。いけない。血圧が上がる。心臓に良くない。これは次の総選挙の争点になるかもしれない。
要するに、支払いたくないということではないでしょうか。
【追伸】
蟷螂さんは東京都民とのことですが、小池都知事を支持しますか?
私は石川県民ですが、小池氏と安倍総理が大嫌いです。