今朝の朝刊に99歳の詩人柴田トヨさんが被災地のあなたにと題してのエールが載せられていました。
最愛の人を失い
大切なものを流され
あなたの悲しみは
計り知れません
でも いきていれば
きっと いい事はあります
お願いです
あなたの心だけは
流されないで
不幸の津波には
負けないで
150万部のベストセラーとなった詩集『くじけないで』(飛鳥新社)で知られる宇都宮市の柴田トヨさん(99)が長男の健一さん(66)を通じ、読売新聞社に、被災した人々への詩を寄せてくれた。避難生活を送っている人たちに向けては「無理をしないで、差し伸べられる助けの手に甘えてほしい」とメッセージを託した。
注:以上全文読売新聞2011/03/30より
昨日お店のあるビルから銀行へ向かうオーバーブリッジの中ほどでたんちゃんの母校である宝塚北高校の有志であろう一団が今回の地震災害に遭われた方達への募金活動をなさっていた。
必死に「お願いしま~す」「ありがとうございました」と大きな声で・・・・・
ささやかですが行きも帰りも一枚ずつ入れました。
通る度ですからこれからも節約して参加したいと思います。
那須御用邸の職員用のお風呂も開放なさっているとか・・・・・
高校生はボランティアで活動なさっています。
ひらひらと今日もまた出て行きます。
体のためにも食べる事に気をつけて節約します。
どうりでお優しいんだなぁ~
こつこつ我慢強く何でも成し遂げられるんだなぁ~
と実感しています。
全国の町のあちこちで募金活動が行われています。
善意の輪が広まっています。
被災なさって不自由な生活を強いられていらっしゃる方々にどうか早く届くようにと願っています。
99才の人からエール送っていただいたら
嬉しいですね~
昨日天皇陛下も避難所に行って優しいお言葉を
かけているのがニュースに入ってましたが
柴田さんのお言葉を観た人もきっと勇気付けられると思います。
高校生の募金活動は元気いっぱいでしょうから
素通りできなくなりますね~
私の祖母も生きていれば、トヨさんと同じ年です。
私は子供の頃おばあちゃん子だったので、トヨさんを見ると、思い出してしまいます。
アチコチで募金活動が行われていますね。
反対にこれを利用した振り込め詐欺も…
以前は街頭募金が本当に目的の為に使われているのか?疑問に思うこともあって、
あまり積極的にはしていませんでした。
スーパーのレジ横の募金箱には入れていましたが…
今回は積極的に募金をしようと思っています。
といっても、私は働いていません。
去年亡くなった義母が豚の貯金箱に小銭を残してくれたので、
そのお金を小銭入れに入れて、募金箱を見つけたらやはり1枚ずつ入れるようにしています。
小さなことからでもコツコツとですね。