Je pense donc je suis

思い出:パリ(Paris)その4

パリ二日目の続きの写真です。

 

***** ここからは過去の記事から

 

オランジェリー美術館を出た後、美術館の前にあるコンコルド広場で

撮った写真。 この後、写真の中のふたつの建物の間の道を歩いて

いったよ。

 

そうしたら見えてきたのが、このマドレーヌ寺院(Eglise de la Madeleine)。

ギリシア神殿のような寺院だけど、この角度から撮ると奥行きがよくわからないよね。

上の方のレリーフの主題は「最後の審判」なんだって。

 

この寺院の近くにも、Ladureeがあったよ。 マカロンが有名だけど、

日本に持って帰る時は手荷物にしないと形が崩れてしまうので、

搭乗ゲートにあるLadureeで買わないといけないと思うけどね。

 

これも寺院の近くにあったFauchon。 ここのチョコも有名みたいだね。

僕はまだ食べたことがないけど(笑)

 

さらに歩いていったら見えてきたのが、このサン・ラザール(Saint-Lazare)駅。

モネがサン・ラザール駅の絵を描いていたと思ったので、どんな駅か

期待していたけど、ちょっと期待外れだったなぁ。 一部、工事中だったことも

あるけどね。 パリのリヨン駅の方が外観はすごいと思ったけどね。

 

その次に見えてきたのが、このサン・トリニテ(Saint-Trinité)教会。

 

ここまで歩いてきた目的は、この絵を見るためだったけど、美術館の

名前はピンとくるかな?  この絵の名前は『出現』

 

この絵も有名みたいだよ。 これは『ユピテルとセメレー』

 

これも。 これは『人類の生』

 

これは個人的に気に入った絵(笑)

 

ここは普通(?)の美術館と違って、こんな風にたくさんの絵が

ところ狭しと飾ってあったよ。 真ん中の下に見える階段から

上ってくるんだけど、絵が見えてきた時はちょっとビックリしたよ。

 

こんな風に結構、大きな絵が壁いっぱいに飾ってあったよ。

 

で、美術館の名前は思い出した?

 

今回のパリ旅行はこれでおしまい。

(2011年8月21日撮影)

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