おともだち弁当

お弁当の時間に、ぱかっと蓋をあけた時、無事に目や鼻が残っているのか
すごく気になって、Kouが帰るとつい確認してしまう。

今日は、女の子のほっぺが取れてたそうです。。。

こういうお弁当にすると、残さず食べてくれるから不思議。

Ryoくん・・・

Kouが、人見知りもせず、預けても泣かない子だったのは、有名な話。
次男坊Ryoも、期待を裏切らない血統書付き。

幼稚園の役で、図書の棚卸しを手伝うことになって、本日初めてRyoくんをお友達の家に預けることに。

玄関を閉める時、なんだかんだ言ってもやっぱり泣いちゃうんじゃないかと、思っていたのに・・・。
おもちゃに気を取られながら「だいだ～い！（ばいば～い！）」

たった２時間。されど２時間。
母親としては、やっぱり心配なわけで。
そろそろ、思い出して泣いてるんじゃないかと思ってみたりして。

急いで迎えに行ったら、玄関まで迎えにきて両手をのばしてくれたRyoくん。
『わ～い。よかった。今日は喜んできてくれたっ』
当たり前の風景が私には特別

実は先日車検で台車を届けてくれた初対面の男性に数分抱っこをお願いしたら、もう私のところへは戻りたくないって、抱っこを拒否されたんだもん

散歩へ行けば見知らぬおばちゃんに、幼稚園に行けば他のママに、レストランへ行けば店員さんに、今日も笑顔で抱っこをせがむ、Ryoくん

ママにもやさしくして…