元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

ゾイドアートスタチューVOL.2

2010年08月09日 22時49分36秒 | ゾイド
これだけトイザらスでやたら余ってたんですよねぇ。
今回取り上げた以外にもゴジュラスとアイアンコング野生体がラインナップされていました。
他のも欲しかった…。

○ゴルドス

公式のバリエーション機ではなく、オリジナル装備でのラインナップ。
バスターキャノンをモチーフにした武装でしょうか。
本体のアレンジは控えめですが、背ビレの形は原型機とは印象が違います。
レールキャノンは造形されてるんでしょーかコレ…?


これは沢山引き当てられた記憶が…

○アイアンコング+グスタフ

ゴルドス同様、オリジナル装備で造形されています。
左肩装甲の造形がなんと言うか…ズルい。形の都合上横に上がらない肩をこう処理するか…。
右拳はベース、左腕は鉄骨と一体成型になっているので単品では飾れません。
こんなに素敵な情景がある以上、単品で飾る意義はないと思いますけども。


背面にはレドーム付きのブースターパックが。
グスタフの残骸から覗くゾイドコアとケーブルがどこかグロテスク。

○オルディオス

当時未復刻のサプライズ。
青い墨入れが爽やかで好印象。
キットのプロポーションがモチーフのイメージに沿わない物で、
また当時はキットが入手困難だっただけに個人的にはアタリの製品でした。


柱側。


背面。翼とたてがみの造形がステキ。
手持ちのオルディオスに手を入れる際には参考にしたいバランスです。

○ガンギャラド

サプライズその二。悪そうな色をしたハイパー粒子砲ユニットがいい感じ。
キットではメッキ処理されていたアイスメタル装甲部は銀に青い色が薄く重ねられており、
当時妙な説得力を感じていたものです。


クリア成型にグラデーション塗装の施された翼がキレイです。
…ベースの下になんか張り付いてるけどなんだろコレ?


上から。
・・・なんで前脚の付け根のキャップがこんなに下に来てるんだろ。


オルディオスとガンギャラドのベースは組み合わせることができます。(接続できる訳ではありません

と言うワケでアートスタチューVol.2でした。
個人的には幻獣型ゾイドのアレンジをもっと見てみたかったな、とか言ってみたり。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。