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元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

GRZ-007 ジークドーベル

2009年03月01日 20時35分47秒 | ゾイド

ガイロス軍のゾイドが発売されるのって相当に久々ですよね。
だってバトスト凍結前まではヘリックとネオゼネバスのゾイドばっかりでしたし。
ヘルディガンナーも余裕出来たら買っちゃおうかなぁ。


汚いちゃぶ台でごめんね!!!
箱を開けて早速悶絶した、黄色と赤のコントラスト。
残念ながら旧製品の仕様とは異なり、組み立て済みです。
組みたかったなぁ…。


ジークドーベル。ドーベルマン型。
単三電池一本で口パクしながら歩きます。
ネタバレなので具体的な言葉は伏せますが、今のところ劇中での扱いはそこそこ酷い
未見の方は公式サイトでどうぞ。


後ろから。
足の後ろ側の形はイマイチかも。


電動駆動の制約上多くのゾイドに言えるのですが、やっぱり足が若干短い印象。
あと尻尾の処理も納得いかない。
それ以外のデザインはそこそこ受け入れられるんですが。
あ、色もやっぱり辛いです。暗いボディから明るい色が覗いてるってのは好きなんだけど。


顔。
コクピットハッチが顔より若干大きめで違和感があるのですが、
それを「ヘルメットを被っている」と錯覚すると魅力的なデザインに見えてくる、ハズ。


やっぱり真正面は見えない。


コクピット内には黒メッキのガイロス兵士。
例によって目の部分は座席ごと取り外し、アイフラッシャーを取り付けられる構造になっています。


フォトン粒子砲。
GBAのゾイドサーガでその名を見たものはゲンナリかヒャッホウのいずれかに分かれると言う。(ぇ
キャップの渋みとかその辺の干渉で可動します。
あと、破損防止の為にパイプと本体の間は埋められています。


フォトン粒子砲を前に倒し、格闘用ブレード、「ヘルブレイザー」展開。
デザインはやっぱりイマイチ。


だけどブレード基部の推進装置で、個人的には急激に得点上昇。
これちょっとカッコイイんじゃない?
と思ったら尻尾がスラスター炎の直撃位置に!
尻尾の位置、もう少し下でも良かったんじゃぁ…


この時期の機体なので、もちろんグレードアップユニットに対応。
しかもこの子はフタ付きだ!
それにしてもアシスタントさんがいると便利ね。


例によってガンギャラドから拝借してきたパルスキャノンを装備。
元々この子に対応すべく作られた装備だそうです。


ジークドーベルでした。
玄人好みではなくて、チープトイも愛せる玩具好き上級者向けと言った感じ。
俺もそこまでの境地には達していませんが、そこそこのお気に入りです。
グラビティー達やブラキオレックスも気に入ってたりするから、単に感性が捻くれてるだけなんでしょうね。

アイスブレーザーは…うーん、出るとしてもどうだろうなぁ。
ただ、そっちのパーツ使って組み替えるとちょっと渋めの仕上がりに…
なんだかんだでまた出るだけ出たら全部買っちゃいそうです。
デスキャットなら買います。間違いなく。

だから!DEATHCATの綴り間違いぢゃなくってDES(tract)CATってセンも考えてあげてってば!
「死」そのものより「破壊」のイメージだって似合うし!
とか思いながらググってみたんですが、

独語の男性・中性の第二格の定冠詞がdes。
独語と英語まじりのゾイド名ってのはたまにあるんで、もしかすると、
des catは、全部英語で書くと、"the cat"かもしれず。


と、2ちゃんに書き込んでる人がいたりとか。
いくらなんでもそんな名前は、とも思ったんですけど、
ゾイドって実は投げやりなネーミングのヤツもいるし、そうじゃないとも言い切れないんですよねぇ。



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