当分触れなくなると分かった途端に「ゾイド組みたい病」が発症したので。
ハンマーヘッド。
西方大陸戦争時代に対シンカー用として投入されたハンマーヘッドシャーク型のゾイドです。
あらゆる環境で使える装備や、ウルトラザウルス以降久々に艦隊戦で使えそうなミサイルを満載している辺りはゾイドにしては実用的に思えるのですが、反面ゾイド独特のナマモノっぽさが失われているのは残念な所です。
因みにシンカー越えを目指して色々と機能を詰め込んだ所、高額な機体となったので量産が困難になったり、水中では割と無敵なウオディックには敵わなかったりと扱いは今一つ。
アニメでは巨大な個体や「ハンマーカイザー」なる同じく巨大版のバリエーション機が登場しました。
こんな姿ですが、なんと音速飛行も可能。(ただし最高速度=出したら壊れる速度かもしれず)
横から見ると分厚さが気になりますが、斜め上から体をくねらせた姿を見ると評価は変るかも知れませんぜ?
胴体上や左右のひれは折り畳み可能。
空気や水の抵抗を抑えて高速飛行or航行!
…と言うよりは駐機状態がイメージに近い感じ。
あ、背ビレの根元がブリッジっぽいのが割と印象的です。
尾部「AZマニューバミサイルコンテナ」。
残念ながら展開ギミックは搭載されていません。
ちょっと難易度は高そうですが…はてさて。
「AZマニューバーミサイルポッド」と「AZ30mmハイパービームガン」。
ミサイルポッドがあるだけでえらく実戦的に見えるのは気のせいでしょうか。
コクピットはこんな感じ。
シュモクザメの目はハンマーヘッドじゃウエポンラックとなっている部分に離れて付いている筈なのですが、まぁキニシナイ。
裏側の車輪とゼンマイのリューズ。
リューズのツマミは「AZパルスレーザーガン」を取り外してこのように。
うっかり失くしてしまっても、実はプラスドライバーで代用できるので大丈夫です。
これはレブラプター以降のゼンマイ駆動ゾイド共通のギミックであり、以降しばらく同様の仕様でリリースが進んでいました。
…なのですが、やっぱり無くすと回せない気がするのとか武装パーツ一つにこの機能を持たせてデザイン二の次にするのに抵抗があったのか、
エクスグランチュラやヴァルガ、ダークネシオス辺りにはこの機構は搭載されませんでした。
リューズが飛び出しているよりも外観はすっきりすると思うのですが…
実際の所、何が理由だったのでしょうかねぇ?
あ、そうそう、体をくねらせて車輪で走行しますが、シンカーと違って水中用の推進機構も浮きもないので、
キットは組んだままでは泳いでくれません。
ウォディックのオーパーツっぷりは異常。
投げ売り筆頭、カスタマイズパーツ・バイキングランスユニット装備状態。
…戦力ダウンでは?
でも格闘戦は好きだから、やっぱりやっちゃうダブルバイキングランス。(説明書に推奨アリ)
でもこちらの方がまだ実用的・魅力的に見える罠。
とまぁそんな感じでハンマーヘッドでした。
良くも悪しくも平成ゾイドらしいデザイン先行型。
造形自体はカッコイイし、本格的な海洋戦力と言うのも魅力的な設定なのですが、キットのギミック的にはちょっとボリューム不足が否めない感じ。
いつかは尻尾のミサイルハッチ展開ギミックをこの手で再現してみたいものですが、いつになることやら。
ハンマーヘッド。
西方大陸戦争時代に対シンカー用として投入されたハンマーヘッドシャーク型のゾイドです。
あらゆる環境で使える装備や、ウルトラザウルス以降久々に艦隊戦で使えそうなミサイルを満載している辺りはゾイドにしては実用的に思えるのですが、反面ゾイド独特のナマモノっぽさが失われているのは残念な所です。
因みにシンカー越えを目指して色々と機能を詰め込んだ所、高額な機体となったので量産が困難になったり、水中では割と無敵なウオディックには敵わなかったりと扱いは今一つ。
アニメでは巨大な個体や「ハンマーカイザー」なる同じく巨大版のバリエーション機が登場しました。
こんな姿ですが、なんと音速飛行も可能。(ただし最高速度=出したら壊れる速度かもしれず)
横から見ると分厚さが気になりますが、斜め上から体をくねらせた姿を見ると評価は変るかも知れませんぜ?
胴体上や左右のひれは折り畳み可能。
空気や水の抵抗を抑えて高速飛行or航行!
…と言うよりは駐機状態がイメージに近い感じ。
あ、背ビレの根元がブリッジっぽいのが割と印象的です。
尾部「AZマニューバミサイルコンテナ」。
残念ながら展開ギミックは搭載されていません。
ちょっと難易度は高そうですが…はてさて。
「AZマニューバーミサイルポッド」と「AZ30mmハイパービームガン」。
ミサイルポッドがあるだけでえらく実戦的に見えるのは気のせいでしょうか。
コクピットはこんな感じ。
シュモクザメの目はハンマーヘッドじゃウエポンラックとなっている部分に離れて付いている筈なのですが、まぁキニシナイ。
裏側の車輪とゼンマイのリューズ。
リューズのツマミは「AZパルスレーザーガン」を取り外してこのように。
うっかり失くしてしまっても、実はプラスドライバーで代用できるので大丈夫です。
これはレブラプター以降のゼンマイ駆動ゾイド共通のギミックであり、以降しばらく同様の仕様でリリースが進んでいました。
…なのですが、やっぱり無くすと回せない気がするのとか武装パーツ一つにこの機能を持たせてデザイン二の次にするのに抵抗があったのか、
エクスグランチュラやヴァルガ、ダークネシオス辺りにはこの機構は搭載されませんでした。
リューズが飛び出しているよりも外観はすっきりすると思うのですが…
実際の所、何が理由だったのでしょうかねぇ?
あ、そうそう、体をくねらせて車輪で走行しますが、シンカーと違って水中用の推進機構も浮きもないので、
キットは組んだままでは泳いでくれません。
ウォディックのオーパーツっぷりは異常。
投げ売り筆頭、カスタマイズパーツ・バイキングランスユニット装備状態。
…戦力ダウンでは?
でも格闘戦は好きだから、やっぱりやっちゃうダブルバイキングランス。(説明書に推奨アリ)
でもこちらの方がまだ実用的・魅力的に見える罠。
とまぁそんな感じでハンマーヘッドでした。
良くも悪しくも平成ゾイドらしいデザイン先行型。
造形自体はカッコイイし、本格的な海洋戦力と言うのも魅力的な設定なのですが、キットのギミック的にはちょっとボリューム不足が否めない感じ。
いつかは尻尾のミサイルハッチ展開ギミックをこの手で再現してみたいものですが、いつになることやら。
>ダークネシオス辺りにはこの機構は搭載されませんでした。
>リューズが飛び出しているよりも外観はすっきりすると思うのですが…
>実際の所、何が理由だったのでしょうかねぇ?
理由も何も、
ネシオス=ブラキオスの流用
エクス=脚が邪魔
ヴァルガ=胴体が邪魔
だっただけでしょw
現にドスゴドスはリューズ方式をやってる訳ですし。
エクスグランチュラのゼンマイ覆ってるフレームのパーツが邪魔で、とても取り外し式リューズの根元が入るスペースがないじゃないかコレ!
そういえばパーツとの干渉という発想がなかったよ…
じゃ、ちょっとエクスグランチュラの続き組んできますね!
(二個買いして両方放置してた
…あ、リューズのデザインがカッコイイ。