浅草寺 〈弁天堂 時の鐘〉 東京都台東区浅草 金龍山浅草寺
弁天堂 境内掲示を写す
【弁天堂・時の鐘の住所】 東京都台東区浅草2丁目3番 地図☞☞Mapion
弁天堂 令和6年2月1日撮影




鐘楼:時の鐘


弁天堂 境内掲示を写す
弁天山と呼ばれる小丘の上に立つこのお堂は、昭和五十八年に再建されたもの。
ご本尊は白髪のため「老女弁財天」といわれる。関東三弁天(神奈川県江ノ島・千葉県柏市布施と合わせ)の一つとされ、小田原北条氏の信仰が篤かった。
境内の鐘楼の鐘は、元禄五年(一六九二)五代将軍徳川綱吉公改鋳の江戸時代の「時の鐘」として、芭蕉の句『花の雲 鐘は上野か浅草か』で有名。現在は、毎朝六時に 役僧が撞き鳴らし、大晦日には「除夜の鐘」が点打される。
弁財天さまのご縁日は、「巳の日」で、堂内にてお参りができる。
金龍山浅草寺
ご本尊は白髪のため「老女弁財天」といわれる。関東三弁天(神奈川県江ノ島・千葉県柏市布施と合わせ)の一つとされ、小田原北条氏の信仰が篤かった。
境内の鐘楼の鐘は、元禄五年(一六九二)五代将軍徳川綱吉公改鋳の江戸時代の「時の鐘」として、芭蕉の句『花の雲 鐘は上野か浅草か』で有名。現在は、毎朝六時に 役僧が撞き鳴らし、大晦日には「除夜の鐘」が点打される。
弁財天さまのご縁日は、「巳の日」で、堂内にてお参りができる。
金龍山浅草寺
【弁天堂・時の鐘の住所】 東京都台東区浅草2丁目3番 地図☞☞Mapion
弁天堂 令和6年2月1日撮影




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